先日の秋葉原まんだらけでセガサターンソフトの買取を見てたんだけれど、特にタイムワーナーインタラクティブ(テンゲン)の『心霊呪殺師太郎丸』の買取が90,000円に上がっていたのが印象的。
買取で9万ならば販売価格は15万ぐらいだと予想しているけれど、通常市販のセガサターンソフトで10万超えはこれが初なのかな?
裏を返せば他のセガサターンソフトは高くても数万程度で買えてしまうので、欲しい人は今のうち買うのもいいかも知れない。ハード的な仕様で復刻が難しいタイトルも多いですし、サターンでしか遊べない名作もたくさんありますからね!
…まあ今となっては動態保存されたセガサターン本体をゲットするのが大変なんだけれども…(汗)
その時に購入したのがマイクロSDカード200GB。税抜8,000円
そろそろNintendoSwitchのストレージがヤヴァくなってきたので(ヴァフィョーン原さん風表現w)、これで少しは余裕ができる…。
早速、入れ替えてみました。
残り容量は87.4GB…これでしばらく闘える…。しかし夏頃にはまた危険領域に突入しそうなので、それまでには2台目を確保しなきゃな。金貯まるかなあ…
カプコンのプレイステーション4ソフト『モンスターハンター:ワールド』が発売3日目にして500万本も出荷したそうですね。しかも、未発売のPC版が出たらどんだけ凄いことになるか予想もできない…。モンハンパワー恐るべし!
それはそうとして、ガメスパの記事を書いたライターさん、マジでこれで金を貰って書いているんですかね?だとしたら、ライター業ってアレな人間でも運がよければ食べていけるんですね!
このライターさん、PSP以降のモンハンをやってないクセに上から目線で説明してやるよ?と、ファンでもない人間が初心者向けに語ってしまう辺りに、ガメスパさんにはモンハンを知っているライターが他にいなかったんだろうな…としか、リンク先の記事を読んでそう思った。むしろ、モンハンプレイヤーがこのライターさんに色々と伝授してやってくれよ!(笑)
モンハン関連でこんな記事も。
あのさー、コンピュータの世界で20年前といったら、人類の歴史で例えればジュラ紀とか縄文時代とかの神話級の大昔の話なのに、そんな大昔の特許に頼らなければいけないなんて自分が無能と言っているもんじゃね?としか思えないし、これに未来を託すように夢見ているようじゃこのライターはゲーム業界をバカにしてね?
企業が特許を取るのは当然のことだし、他社は他社で特許を持つ会社に許可を取るか、それとも新しい技術で回避すればいいだけの話で、実際に多くのメーカーはその20年の間に特許に接触しない手法を生み出していったわけで、このライターはここ20年間の3Dゲームの歴史さえも知らなかった人か、それとも単にコナミを叩きたい人なんだろうな…。
近年の特許問題だと任天堂とコロプラの争いが話題になったけれど、特許問題は毎年どこかで行われているわけで、それでゲーム業界をダメにしたというならば、素人ならともかくとして金を貰っているプロのライターは申し訳ないけれど筆を折ってください。
もし、どこかでパクリゲーが出たら、それを容認する寛大さを持てばいいけれど、実際そんな人間はそれはそれで別問題だと文句を言うんだろうケドね(汗)