前から気になってたバンダイのゲームボーイアドバンスソフト『機動戦士ガンダムSEED Destiny』をヤフオクで300円でゲット!
せっかくなんで以前同じくヤフオクでゲットした前作(?)とのツーショット。
さっそくレトロフリークで起動。
事前情報なしだったから知らなかったけれど、日本未発売の『MOBILE SUIT GUNDAM SEED BATTLE ASSAULT』もカップリングだったのか…
太っ腹だなバンナム(旧バンダイ)さん!!
ピコピコとしか形容しようがないタイトルBGM(本当にピコピコ)を聴きながら、ゲームを開始!
でかいキャラが比較的滑らかに動いて、派手な技を出しまくっているのが素晴らしい。改めてゲームボーイアドバンスの潜在的な能力と、作り手の技術力の高さを実感。まあ同じアドバンスでカプコン格ゲーとKOFがかなりの完成度で出していたので、これぐらい出来て当たり前と言われそうだけれど、それなら何故ギルティギアはああなった…(汗)
アドバンスついでに、大昔にハワイに行った時に買ってきた『DRAGONBALL Z 対決』を久々にプレイしてみた。
CGレンダリングされたキャラが特徴の対戦格闘ゲームなんだけれども…
やっぱ絶望的につまらん!!
CGレンダリングというと、任天堂の『スーパードンキコング』やセガの『クロックワークナイト ペパルーチョの冒険』が挙げられるけれど、それらは最初からCGになることを前提としたデザインだったからCGレンダリングされても違和感なかった。
しかし、ドラゴンボールZの方は元が紙に描かれた漫画のキャラなのにCG化させると違和感でしかないどころか何故手間をかけてそんな表現するのか?という疑問しか沸かず、見た目から地雷臭する…
…んだけれど、見た目以前に操作性は微妙で、技を当てた時の爽快感も皆無で、対戦格闘ゲームとしての面白さがないんだよなあ…。
まあ裸で10ドル以下だったから大して懐は痛くないんだけど(笑)