ウナギが絶滅の危機になっているというのは報道の通りだけれど、そう聞くとウナギを食べたくなるのが心情。そこで一時期ネット話題になったウナギに似せた食品・うな次郎を今頃になって買ってきました(笑)
ウナギは好きだったんだけれど、ガイジンたちが買い占めて海外に流出させたのが理由なのか、ウナギの相場が高騰化しまくって昨年は一度しか食べられなかったんですよね。
そこでうな次郎の話を聞いたんだけれど、ウナギが食べたくても宗教的理由(?)で食べれない人が殺到したのか、発売された当時はスーパーで見かけなかったんだけれど、忘れかけた今頃になってたまたまスーパーで見かけたので試しに買ってみることに。
開封の儀
そして…温かいご飯の上に温めたばかりのうな次郎を乗せてタレと山椒をかけていただきます!
さすがに食感はウナギには程遠いものの、風味はウナギに近い…かも?
出たばかりの商品なので改良の余地はあるけれど、これから何年、何十年すれば本物に限りなく近いうな次郎になるんじゃないかと期待してしまう味。ただ、リピーターになるにはまだまだ微妙だけど、競合企業も参入してより良いコピーウナギを量産してほしいところです。
●エイプリルフールネタ
各社が趣向を凝らしたエイプリールネタを披露してたけれど、個人的によかったと思ったのが一日限定のタイトーの『九鬼怪界』の体験版(?)
昭和ゲーマーが見れば一目瞭然だけど、同社のアーケードゲーム『奇々怪界』のパロディで、この体験版では制限時間内でどれだけの妖怪を倒せるかを競うスコアアタックのアクションシューティング。それにしても旧タイトーロゴを使うなんてわかってるな(笑)
ゲーム画面。
ゲームオーバー。
これだけよく出来ているのに一日限定しか遊べないのが残念。ただ昨年の同社のエイプリルフール企画だと思わされていた『たけしの挑戦状』が正式に配信されたので少しは期待していいかな?
開発中止だなんて言わずに、さー(笑)
●M2がアーケード向けに展開する“J・STGプロジェクト”の第一弾タイトル発表!
かつて一世を風靡したコナミデジタルエンタテイメント(旧ハドソン)のキャラバンシューティングを彷彿させるスピード感と爽快感ある展開が熱そうな縦スクロールシューティングだけれど、前回発表されたタノシマスの『アカとブルー』といい、アーケードシューティングが復権してくれると嬉しいな。
それにしてもキャラが可愛くてお気に入りだけど、絵柄からするとティンクルスター&どき魔女の元ADK社員・松下さんが描いているのかな?
M2といえば、同社の堀井社長に以前自分がとあるゲームソフトを複数買いしないことに安心感を覚えるみたいなことを言われたけれど(たしかDSのメタルマックス2リローデッドの件だったかな?)、堀井社長にとって自分は同一のゲームソフトを毎回複数本買いしているように思っているらしい…((((;゚Д゚)))))))
レトロゲーム界のスーパースターが、どこぞの馬の骨だかわからんいちユーザーにすぎない自分のことを覚えてくださるなんて凄く恐縮なことだけれど、当の自分はM2製のNintendoSwitchソフトをダブり購入どころかまだ1タイトル1本しか買ってないので申し訳ない気持ちに…(汗)
●うつけものフレンズ
コーエーテクモのエイプリルフールネタなんだけれど、猿はやっぱ秀吉なのかな…秀吉の黄金(それはハドソン)