ボランティア自体がやりがいがないと出来ない仕事なのに、今さら何を言ってるんだろうとか、その程度で有識者を語るのもなーとしか思えない(笑)
それはともかく、数十年ぶりの東京オリンピックだけにボランティア自体が滅多に出来ない貴重な体験であるし、ボランティアを求めることに否定するつもりはない。しかし、宿泊費はボランティアの自己負担はわかるけれど、オリンピック当日は世界中の人が来日するわけで、どうやって会場近くの宿泊施設を確保するんだろう?
コミケでさえ遠征組は会場近くのホテルが借りられない人も多くわざわざ電車で15分以上も掛かるところのホテルを予約する人が多いのに、それ以上の規模のイベントだと想像を絶するよね。近くに住む人ならともかく、遠征組に野宿させるわけでもなかろうに。まさか寝袋持参で競技場で寝ろと(笑)
●レイフォース社のお宝資料
先日のゲームレジェンドでがぶちさんから渡されたこの封筒、わくわくして開けてみると…
PCエンジンソフト『スターブレイカー』の決定稿
PCエンジンソフト『スタートリングオデッセイII』のプロモアニメ絵コンテ
他にも、ビジュアルシーン用の台本や、ゲームフローチャート、そして音楽の発注書も入ってたんだけれど、割愛。
音楽の発注書はギャラまで詳細に書かれていたので敢えて掲載しなかったんだけれど、発注書には各曲のイメージとして某FF等の指定シーンが書かれていて、発注を受ける側としては実際にそのゲームをやってないとわからないよなーと思った。しかも、作曲を担当した宮川泰先生がそこまでゲームに詳しいとしか思えず、実際はどうだったのかは、レイフォース社も、宮川先生もこの世にいない今となっては確認しようがない(汗)
●アタリVCSとアタリショック
ゲームレジェンドでゲットしたloderunさんのアタリVCS本『それは「コンバット」から始まった』を読んで気になったんだけれど、アタリVCSが出たのが1977年。あの有名なアタリショックが起きたのは1982年。つまり発売されてから5年経ったゲーム機を持ち出してアタリショックというのは乱暴だなあ…と思った。
これがセガのハードでの5年間だったら凄い事だよ?SG-1000が出たのは1983年で、その5年後の1988年はメガドライブが発売。その5年の間にSG-1000IIやセガマークIIIやマスターシステムを出しているのを見ると、アタリショックなんて可愛いとしか思えないんだけれど、セガショックと言われなかったのはスルーされるほどの存在でしかなかったのか。まあこの頃のセガはアーケードが強く、コンシューマはおまけ程度の存在と思われていたのかも知れないけれど、それはアタリも同じか(笑)
●『アイログ』のエイプリルフールネタが復活!?『九鬼怪界』関連イベント開催!体験版ゲームも再公開中!※5/31まで
タイトーのエイプリルフール企画であり、同社の『奇々怪界』のパロディゲーム『九鬼怪界』体験版が今月末まで遊べるとのこと。よく出来ていたゲームだったけれど、一日限定配信は勿体無いと思ってただけに嬉しい復活。