今日で5月も終りだけど、金がないのにゴールデンウィークとか、ゲームレジェンドとか、面白そうなゲーム関連書籍が相次いで発売されたりと、今月はイベントがありすぎて嬉し苦しみを味わっていて、貯金もやばいことに…(汗)
そろそろ本気でゲーム買う本数を考えないとナ…せめて新作は10本ぐらいで抑えよう…(棒)
本日購入のNintendoSwitchソフト
・斑鳩
2001年にアーケードで稼働され、この17年の間に各ハードに移植されまくったトレジャーの人気縦スクロールシューティング『斑鳩』(Pikii)が遂にNintendoSwitchに!
最初に移植されたドリキャス版は発売日に6,000円以上で買ったんだけれど、
それがHD化されて1,620円は安い!
こんなに安く買えるならばドリキャス版を買わず16年待てばよかった…(待てるわけないだろ)
移植ベースはSteam版規準で、残念ながらSteam版はやったことがないから比較できないけれど、ぱっと遊んだ感じは文句なしどころか、各種設定変更が充実していたり、弾数制限のあるプロトタイプが収録されていたり、HD化によって解像度がオリジナルよりも高くなって綺麗になっているのが嬉しい。
元がSD画質時代のゲームながらも、高解像度化しても安っぽさを感じない辺り、とても17年前のゲームとは思えない。当時のアーケードシューティングでもトップクラスのグラフィックでは?と思ったけど、この時期のアーケードシューティングはほぼ壊滅的で、同時期のシューティングは『怒首領蜂大往生』(AMI/ケイブ)ぐらいしか思い出せない…(汗)
あ!ゲーセンでの稼働期間がまるでセミのような命だったトゥ●ルブスタッグを忘れてた!
…まあ忘れられても仕方ないくらい当時としても見た目が古臭いゲームだった…(そもそもリアルタイムで見た記憶がない)
話が脱線してしまったけど、『斑鳩』は元が縦スクロールシューティングだけに縦画面モードが用意されているけれど、
NintendoSwitchだとテーブルモードのおかげで手軽に縦画面に出来るのが大きい。この調子で他社からも縦シュー出してくれると嬉しいけれど、ファミ通のシューティング総選挙で第2位だった人気タイトルがハード発売から14ヶ月ぐらいの早いタイミングで出してくれたから贅沢かな?
個人的には属性切替による弾避けが苦手なんだけれど、パワーアップ要素がなく(ミスってもパワーダウンといったペナルティがない)、プレイ内容(ノーミスで進めたり、パワーアップをする等)によって難易度調整される要素もないので、覚えれば何とかなるところが人気の理由なんだろうなあ…
このSwitch版のパブリッシャであるPikiiは他にもスタジオ最前線が手掛ける『Code of Princess EX』『Blade Strangers』の発売が予定されているので、こちらも楽しみだ!スタジオ大前線には元トレジャー組が在籍してることもあって、特に前者はトレジャー開発の『ガーディアンヒーローズ』(セガ)まんまのゲームだし(笑)
●6/3(日)は高田馬場ゲーセン・ミカドで大感謝祭!
なんと参加費1,000円を払えば12:00~18:00の時間内で、出展タイトルが遊び放題とのこと。出展タイトルに選ばれればの話だけど、『グラディウスIII 伝説から神話へ』(コナミ)をたった4回遊べれば元が取れる上に、しかも200円お釣りがきてもうお得!まあミカドに来るようなマニアはワンプレイで数時間と周回プレイするからむしろ700円の大損か…(笑)
個人的にはこの手のイベントをすると混雑するから、普通の金を払って落ち着いてプレイしたい。ただでさえミカドは人が多いし、人気タイトルはなかなか台が空かないし…前回だとメガプレイ(業務用メガドライブ)台がなかなか空かなかった(汗)