あまり関わりたくないので伏字を使うけれど、先日某Z●Z●TOWNの偉い人の炎上話を聞いてさすがにびっくり。炎上自体は彼の十八番なので気に留めることはないけれど、やはり自分と同じように彼の炎上に慣れてきたせいか、炎上マーケティングしようにも効き目がなく、段々内容がエスカレートして今に至ると。特に彼は自著の発売が近付いているから炎上マーケティングに必死なんだあろうなあ…。
かつて某エッグコアという芸能事務所も炎上マーケティングで有名だったけど、在籍してたアイドルが相次いで逃げ出し、最終的に事務所を畳んだのを見ると、炎上マーケティングでどんなに稼いでも一時凌ぎでしかなく、それどころか信用問題に発展して本人のためにもならないんだよなあ。あまりにもリスクが大きすぎる。
炎上といえば、某絵本芸人が美術館を作ろうとしたら借金したので3億寄付してくれ!という話もあったけれど、話を聞くと寄付した人には何も還元してくれそうもないし、せめて美術館を作るから寄付してくれだったらわかるけど、炎上させること以外考えてないのを見ると、そのまま燃え尽きろとしか思えない(笑)
●CERO
ゲハでたまたま見てしまったんだけれど、未だに任天堂のハードのゲームは表現が厳しいとか、任天堂が全部表現をチェックしてるとか思っている人が多いよなあ。プレステ2時代からのコンシューマタイトルはCEROが一括で審査をしているわけで、お前は一体ゲームの知識の更新をどこで終わっているんだ!と突っ込みたくなるけど、ゲハにいるくせに少なくとも10年以上は業界を知らないよね(笑)
そんなCEROだけど、気になる審査基準があって、
『探偵神宮寺三郎』(アークシステムワークス)シリーズの場合、ニンテンドーDSで出たシリーズは全てCERO Cなのに、3DSでのシリーズはCERO Bで、3DS版の方が規準が何故か下がっていたりする。シリーズ全部遊んでも、喫煙シーンや飲酒シーンもあるし、暴力描写もあれば遺体の描写もある。しかも、現在の最新作であるニンテンドー3DSのGHOST OF THE DUSKには本編だけでなく過去にケータイアプリで配信された(CEROのチェックがなされていない)趣向の異なるシナリオが複数収録されているから、尚更規準がわからん…
メジャー系(?)レトロハードのみならず、それらの周辺機器であるPCエンジンCDロムロムやメガCD、スーパー32Xにも対応したハードとして一部で話題になりながらも、発表以来音沙汰がなかったPOLYMEGAだったけど、ここにきて新情報が一気に入ってきて、しかも見た感じ結構進んでそうでビックリ!
見た感じサイバーガジェットのレトロフリークよりも高級感があるけれど、結構値段が高くなりそうだなあ(汗)
続報は今度のE3だそうなので、続報が楽しみだ。個人的にはこれでメガCDソフト『ルナ エターナルブルー』(ゲームアーツ)をもう一度遊びたい…