E3で気になってた任天堂の新作だけど、以前から発表されたNintendoSwitch向けファイアーエムブレム最新作『ファイアーエムブレム風花雪月』が発表されたのが個人的に嬉しかった!
ゲームwatchの記事を読む限りだと今回の最新作では部隊単位で動かすみたいだけれど、それを見て何となく『ラングリッサー』(メサイヤ)や『ジャストブリード』(スクウェア・エニックス)を思い出した(笑)
エムブレムシリーズは高難易度シミュレーションRPGと言われながらも、ニンテンドー3DSの覚醒以降は誰でもクリアできるように難易度は大幅に下がって旧来のファンからは賛否両論だけど、自分はそのおかげで覚醒以降のシリーズは全てクリアできたので(ifは3シナリオ全てクリア)、今回もその路線が引き継がれると非常に有難い。逆にトラキア776並みの超難易度だったら泣けるけど。
あとは年末発売予定のスマブラ最新作。今作初登場キャラのみならず、過去シリーズの参戦キャラクター全てが参戦とはかなり衝撃。この部分だけでも集大成という感じがする。しかもコナミキャラとナムコキャラの競演は過去に例がなかっただけに(確か)何気に凄い気がする…。さらに今はコナミだけどアシストとはいえボンバーマン初参戦は旧ハドソン好きにはサプライズな気がしなくもない(笑)
なお、今回のスマブラの発売に合わせてスマブラ仕様のゲームキューブコントローラが発売されるとのこと。
前回のWiiU版にも対応してたとはいえ、3世代前のゲーム機のコントローラを新商品として出すなんて狂気の沙汰ではない(言いすぎ)。
今どきの学生さんはパパママが持っていた以外の理由でゲームキューブなんて知らないだろうなあ。今の大学生でも当時は物心が付いたタイミングぐらいに登場したハードだし(笑)
既に発売された『ゼノブレイド2』(任天堂)では、今年の9月より本編の500年前の世界を舞台にした「黄金の国イーラ」が配信とのこと。
エキスパンションパスを購入すれば後はダウンロードするだけで遊べるんだけれど、なんとこれ単体だけでも遊べる上に、それ専用のパッケージソフトも出すとは驚き。わざわざパッケージソフトとして出すということは、それだけ規模の大きい作品になりそうで期待してしまう。配信前に2周目に挑みたいところだけど、クリアタイム100時間オーバー規模の大作だけに悩んでしまう(笑)
Switch関連のサードパーティ作品で気になるのは、アーマードコアシリーズの佃プロデューサーによるマーベラスのメカアクションの新作『デモンエクスマキナ』と、ニンテンドーDSで評価を博したスクウェア・エニックスの新機軸アクションRPGのリメイク『すばらしきこのせかい -Final Remix-』かな?E3発表を軽く見た感想だけど。
あと、ドラクエXIスイッチ版はどうなったんでしょうか、スクエニさん?
NintendoSwitchは初年度の勢いが凄かったけど、2年目はどうなるか…と言ったところですかね。
初年度だけ凄いけど2年目以降が微妙だと、かつてのファミコンディスクの状況を思い出すと同僚に言ったら、
「勢いが出るまでに時間が掛かったロクヨンやキューブに比べればマシ」
と言われてしまった…(笑)