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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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そういえばセガサターンって現役期間が4年しかなかったんだっけ

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本日はメガドライブ版『獣王記』の発売25周年というのは皆さんご存知かと思いますが、
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セガ最後のゲーム機『ドリームキャスト』の生誕15周年にあたる日でもあります。
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ぶっちゃけドリキャスは発売日に買ったものの、まだまだセガサターンで十分だと思っていたのであまり思い入れのない機種でもありますが、それでも気に入ったソフトがいくつかあります。
 
プレイしたソフトはそれなりにありますが、その中で思い入れのある5タイトルをセレクトしてみたいと思います。
 
 
●ソニックアドベンチャー
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まず最初はこれ。発売前に東京国際フォーラムで開催された発表会に行きましたが、高解像度の美麗なグラフィックや、圧倒的スピード感に魅せられました。
カメラアングルがイマイチでしたが(後のインターナショナル版で改善)、オープンワールドゲームがまだ珍しかった時代の作品だけあってフィールドマップを探索するだけでも楽しかったです。
 
 
 
●ソウルキャリバー
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「ナムコがドリキャスで本気を出した!」と叫びたくなるぐらいクオリティが高い対戦格闘ゲーム。この時期のアーケード移植となると完全移植は当たり前になってきますが、本作は誇張抜きでアーケード版を圧倒するほどのクオリティでした。
マラカスコンや釣りコンでプレイなど、遊び要素がたくさんあるのもナムコらしい作りで好感持てます。
 
 
 
●シェンムー
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製作費70億の超大作ソフト。
このソフトの功績は、海外のソフトメーカー各社がオープンワールド作品を作り出すきっかけを作ったのと、QTEというシステムを広めたことでしょうか?後者はゲーマー的に賛否両論のようですが。つかどうみてもあのシステムはLDゲームだろ(笑)
個人的には、製作発表会の衝撃は忘れることができません。
あと、その時のお土産にもらったシェンファフィギュアのクオリティの酷さも衝撃的でしたが(爆)
 
 
 
●グランディアII
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セガサターンの名作RPG『グランディア』の続編…ですが、物語に繋がりは全くないので前作未体験者でも問題なく遊べます。
ゲームのボリュームや物語やCGムービーのクオリティは前作の方が上ですが、岩垂氏による楽曲の数々や魅力的なキャラクターは前作にひけを取りません。
難易度は下がったものの、ゲームアーツらしい丁寧に仕上がっているのも好感持てます。
…ところで『グランディアIII』はいつ発売されるんですかね?(爆)
 
 
 
●デスクリムゾン2
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ぶっちゃけクソゲーなんですが、最後にこれ(笑)
アドベンチャーモードで物語が進行し、戦闘に突入するとガンシューになるのが前作との差別化ですが、相変わらず操作性とバランスが最悪でクリアは諦めました(笑)
こんなにも酷いゲームですが、発売日は凄かったんだぜ。当日は秋葉原のメッセサンオー(現トレーダー)に早朝から向かったのですが、すでに長蛇の列。こんなクソゲーなのに2時間も並びました…
そりゃそうだ。この列は『デスクリムゾン2』の列ではなく、同日発売の『ときめきメモリアル2』の列でした(爆)
 
 
他にも、『ファンタシースターオンライン』『サクラ大戦3』『エターナルアルカディア』『シーマン』『クレイジータクシー』などを挙げる人もいると思いますが、語り出すとキリがないのでここまでにします(笑)

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