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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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ダブドラといえば肘!

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皆さんこの三連休いかがお過ごしでしょうか?

ええ自分は三連出勤ですよ…(´;ω;`)

さて先日のブログ記事だったか、Nintendo Switchオンラインのファミコンはスキャンラインがないとか書いてしまったけど、HEDさんに突っ込まれた通りきちんと設定でありました^ ^
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メニュー画面の設定に合わせると項目が
・4:3
・ピクセルパーフェクト
・アナログテレビ

から選べるので、一番下のアナログテレビを選ぶと、スキャンラインや独特の滲みなど、擬似的にブラウン管テレビのような質感で遊べるように。
しかし、ファミコンタイトルは操作遅延もなく問題なく遊べるけど、電子マニュアルさえないのは当時オリジナルで遊んだ人じゃないと厳しいよな。いくらゲームがシンプルとはいえ、当時と今のシンプルの感覚は全く違うし、例えば『ベースボール』(任天堂)なんて何も知らなければ「なぜ守備は勝手に動くの?」と思うだろうし^ ^


そしてアークシステムワークス(当時はテクノスジャパン)の名作ベルトアクション『ダブルドラゴン』をプレイ!
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えええ!?肘打ちができない((((;゚Д゚)))))))
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そうだ!ファミコン版はレベル制で、一定のレベルまで上げないと肘打ちができないんだった…電子マニュアルがないから忘れてたよ…。
序盤はパンチやキックしか使えず、しかもパンチではリーチが短くて打ち負け易く、実質キックしか使えない低レベルのうちはやや単調だけど、成長するに従って攻撃バリエーションが増えていく様は、当時はファミコンに絶大なRPGブームが巻き起こったからとりあえず成長要素を取り入れたかったんだろうなあ。このシステムが成功したかどうかは不明だけど(続編ファミコン移植版では成長要素は廃止)、アークシステムワークス初期作品であるマスターシステム版『ダブルドラゴン』(セガ)よりかは面白かった(爆)


●今後のアーケードアーカイブス配信タイトル

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SNKの初期タイトルが目立つけど、個人的にUPLの名作アクション
『忍者くん 阿修羅の章』が嬉しいかな?UPLがメガドライブに参入した時、ゴモラよりもこっちを出せ!と思った思い出。実は昔ガラケー版を買ったけど、販売元はケイブだったのが違和感だった(笑)
あと、アイレムの
『イメージファイト』ですか…R-TYPEも本音はアケアカでやってほしかったなあ…

アケアカNEOGEOの方は…

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ええと…SNKの
『ズパパ!』って何ですか?ゲーセンで一度も見たことがないから、おそらくきっとガイジンの買い占めによる海外流出のせいで日本じゃあまり見なくなったのかな?(適当)
あとタイトーの
『パズルボブル2』も業務用ネオジオで出てたんですね。初耳だ…。それにしても1&2同時発表せず、間を置いて発表して欲しかったなあ。
そしてゼロディブが展開してる彩京シューティングシリーズだけど、
『ストライカーズ1945plus』はアケアカNEOGEOとして配信されるんですね。餅は餅屋といったところか(笑)


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