先週末の話になるけど、Nintendo Switchソフト『ゼノブレイド2 黄金の国イーラ』(任天堂)を遂にクリア!デフォルトの難易度でプレイして、クリアプレイ時間は27:49。ゼノブレイド2本編を120時間ほどでクリアだったから本編のおよそ1/4ぐらいのボリュームといったところ。
本編ゼノブレイド2 をクリアした後のプレイ前提での評価するならば、オープンワールドRPGとしても、ストーリー的にもかなり面白かった。
複雑ながらも戦略性や爽快感ある戦闘システムや、一部フィールドで流れる本編ゼノブレイド2で使われた音楽のアレンジ、描画エンジンを一新して綺麗になったグラフィック、30時間弱というやや短めのボリュームながらも密度高い作りはさすが任天堂&モノリスソフトといったところ。
本編ゼノブレイド2 をクリアした後のプレイ前提での評価するならば、オープンワールドRPGとしても、ストーリー的にもかなり面白かった。
複雑ながらも戦略性や爽快感ある戦闘システムや、一部フィールドで流れる本編ゼノブレイド2で使われた音楽のアレンジ、描画エンジンを一新して綺麗になったグラフィック、30時間弱というやや短めのボリュームながらも密度高い作りはさすが任天堂&モノリスソフトといったところ。
様々な要素のごった煮だった本編に比べると、こっちは本筋以外の要素となるとサブクエストやクリエイトがあるぐらいでシンプルに物語を楽しめるのが好ポイント。運要素が強すぎるコアクリスタルガチャがないだけでこうもスムーズに進むんだなと(爆)
ただ、本編ゼノブレイド2をやらなくても話は通じるものの(時系列でいえばこっちが500年先だし)、やはり初心者には戦闘システムの難解さに戸惑うかも知れない。
もともと本編ゼノブレイド2から説明不足、かつチュートリアルを振り返るとこともできないので、いきなりこのシステムは敷居が高いかも知れない。
ただ、今回は最初から低難易度モードを選べるので、レベルさえ上げればそう難しいゲームでじゃないのかも知れない。前のなんてブレイドコンボが使えないとまず倒せないボスがいて泣いたからなあ(笑)
とはいえ、本編ゼノブレイド2未体験者が楽しめないかと言われると全くそうでもなく、本編ゼノブレイド2では断片的に黄金の国イーラのエピソードが挿入されるけれど、本編をやらずに黄金の国イーラをプレイする人にはネタバレなしで遊べるという利点があるので、どっちを先に遊ぶかは人それぞれといったところかな?むしろ、様々な要素を覚える事が多すぎる本編ゼノブレイド2を遊ぶ前にシステムを慣れるためにも先に黄金の国イーラを遊ぶのも手かも知れない。
あと、サブクエストに関してだけれど、本筋とは繋がりのない話とはいえゲームの展開上、物語終盤ではある一定数のサブクエストをクリアしないと先に進めない作りになってるので、意識的に見かけたサブクエストはその都度消化しないと後半は大変な目に合う。ただ、クリアまでの手数が掛かるサブクエストが少なめなのは救いといえば救い。今思えば、本筋のシナリオのボリュームのなさをサブクエストで埋めている気もしなくもないけど(汗)
どちらにせよ、とても満足度の高い有料ダウンロードコンテンツであることは間違いなし!また本編の再チャレンジしてみたくなったな…遊べる時間的余裕ないけど(笑)
●カプコンベルトアクションコレクションカプコンのベルスクといえばFF!
という事で『ファイナルファイト』を真っ先にプレイしたけど不朽の名作だけあって今遊んでも面白い。ネットでは操作遅延が気になる声も聞くけど、自分には許容範囲!
…メガCD版を普通に楽しむオレにはスキがなかった…(爆)
そして今度は今回初プレイとなる『バトルサーキット』に挑戦!パンチ連打から必殺技へのコンボが熱い!メガドライブユーザー的には『ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌』(セガ)のアクセルのパンチ連打からのグランドアッパー!を彷彿させる(笑)
ところでこの『カプコンベルトアクションコレクション』、移植度に関しては元のアーケード版を大して遊んでないので判断ができないけど、元のアーケード版のアクションゲームとしての完成度が高いから普通に遊べるし、面白い。
過去に同社は何度もオールドカプコン移植をやってる事もあって、キーコンフィグも連射のオンオフといった基本中の基本は当然搭載。Nintendo Switchの携帯モードでは手連射が厳しいだけにオート連射は何気に有難い。
ただ、HD機からのレトロゲーム移植では標準となったスキャンライン機能がないんですよね。個人的には気にならないけど、ブラウン管世代なオールドゲーマーにはこだわる要素の一つだけに、ここら辺はハムスターやエムツーは圧倒的にリードしてる。もしカプコンが今後自社のクラシックゲームを移植するならば、ハムスターのアーケードアーカイブスでやってほしいのが本音かな(笑)
ただ、本編ゼノブレイド2をやらなくても話は通じるものの(時系列でいえばこっちが500年先だし)、やはり初心者には戦闘システムの難解さに戸惑うかも知れない。
もともと本編ゼノブレイド2から説明不足、かつチュートリアルを振り返るとこともできないので、いきなりこのシステムは敷居が高いかも知れない。
ただ、今回は最初から低難易度モードを選べるので、レベルさえ上げればそう難しいゲームでじゃないのかも知れない。前のなんてブレイドコンボが使えないとまず倒せないボスがいて泣いたからなあ(笑)
とはいえ、本編ゼノブレイド2未体験者が楽しめないかと言われると全くそうでもなく、本編ゼノブレイド2では断片的に黄金の国イーラのエピソードが挿入されるけれど、本編をやらずに黄金の国イーラをプレイする人にはネタバレなしで遊べるという利点があるので、どっちを先に遊ぶかは人それぞれといったところかな?むしろ、様々な要素を覚える事が多すぎる本編ゼノブレイド2を遊ぶ前にシステムを慣れるためにも先に黄金の国イーラを遊ぶのも手かも知れない。
あと、サブクエストに関してだけれど、本筋とは繋がりのない話とはいえゲームの展開上、物語終盤ではある一定数のサブクエストをクリアしないと先に進めない作りになってるので、意識的に見かけたサブクエストはその都度消化しないと後半は大変な目に合う。ただ、クリアまでの手数が掛かるサブクエストが少なめなのは救いといえば救い。今思えば、本筋のシナリオのボリュームのなさをサブクエストで埋めている気もしなくもないけど(汗)
どちらにせよ、とても満足度の高い有料ダウンロードコンテンツであることは間違いなし!また本編の再チャレンジしてみたくなったな…遊べる時間的余裕ないけど(笑)
●カプコンベルトアクションコレクションカプコンのベルスクといえばFF!
という事で『ファイナルファイト』を真っ先にプレイしたけど不朽の名作だけあって今遊んでも面白い。ネットでは操作遅延が気になる声も聞くけど、自分には許容範囲!
…メガCD版を普通に楽しむオレにはスキがなかった…(爆)
そして今度は今回初プレイとなる『バトルサーキット』に挑戦!パンチ連打から必殺技へのコンボが熱い!メガドライブユーザー的には『ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌』(セガ)のアクセルのパンチ連打からのグランドアッパー!を彷彿させる(笑)
ところでこの『カプコンベルトアクションコレクション』、移植度に関しては元のアーケード版を大して遊んでないので判断ができないけど、元のアーケード版のアクションゲームとしての完成度が高いから普通に遊べるし、面白い。
過去に同社は何度もオールドカプコン移植をやってる事もあって、キーコンフィグも連射のオンオフといった基本中の基本は当然搭載。Nintendo Switchの携帯モードでは手連射が厳しいだけにオート連射は何気に有難い。
ただ、HD機からのレトロゲーム移植では標準となったスキャンライン機能がないんですよね。個人的には気にならないけど、ブラウン管世代なオールドゲーマーにはこだわる要素の一つだけに、ここら辺はハムスターやエムツーは圧倒的にリードしてる。もしカプコンが今後自社のクラシックゲームを移植するならば、ハムスターのアーケードアーカイブスでやってほしいのが本音かな(笑)