いま少しづつ進めているゲームがNintendo Switchの『シュタインズゲートエリート』(MAGE.)なんだけど、まだまだ物語の序盤ともあってゆったりとした展開。
主人公オカリンが厨二過ぎて見ていて痛いのは慣れれば問題ないとして、気になったのはテキスト。オリジナルのXbox360版が発売された2009年当時のネットスラングを多用してるから、当時を知る今の中年以降の人間には懐かしい響きかも知れないけど、当時を知らない十代の子がやるには意味が通じないんだろうな…と思いながら遊んでいる(笑)
TIPSでネットスラングの意味を調べる事ができるけど、テキストを読みながらだとテンポが削がれるし、時代性に反映されるネットスラングは若者にとっては我々が古文を読むのと差がないんだろうな…。
そして、おっさんゲーマーにとっては9年前のゲームはレトロゲームのうちに入らないと言われそうだけど、9年前はネットで普通に使われてた言葉が今や死語になってたり、情報収集にSNSではなくて某掲示板で収集してる描写を見ると、さすがにレトロを感じる…マジで^_^
今回の『シュタインズゲートエリート』は、テキスト主体じゃなくて、アニメ主体の作りなので、多少ネットスラングの意味がわからなくても動画でフォローできる…気がする^_^
ところで画像の「バカなの? 死ぬの?」はネットスラングとして知ってたけど、元ネタが『ゼロの使い魔』だったとはダルのテキストで初めて知った(笑)まあゼロ魔に関しては途中で作者が亡くなられたとか色々とあったけど、原作自体は執筆者が代わり昨年無事に最終巻が発売されたので、若い子でも意味を知ってる人もいるんだろうな。
ところで、初回購入特典のファミコレアドベンチャー版もプレイしているんだけど、見た目だけでなく、ゲームシステム的にもファミコン基準の作りに作り手のこだわりを感じる。ただ、セーブ機能がないのだけは勘弁して欲しかった…
主人公オカリンが厨二過ぎて見ていて痛いのは慣れれば問題ないとして、気になったのはテキスト。オリジナルのXbox360版が発売された2009年当時のネットスラングを多用してるから、当時を知る今の中年以降の人間には懐かしい響きかも知れないけど、当時を知らない十代の子がやるには意味が通じないんだろうな…と思いながら遊んでいる(笑)
TIPSでネットスラングの意味を調べる事ができるけど、テキストを読みながらだとテンポが削がれるし、時代性に反映されるネットスラングは若者にとっては我々が古文を読むのと差がないんだろうな…。
そして、おっさんゲーマーにとっては9年前のゲームはレトロゲームのうちに入らないと言われそうだけど、9年前はネットで普通に使われてた言葉が今や死語になってたり、情報収集にSNSではなくて某掲示板で収集してる描写を見ると、さすがにレトロを感じる…マジで^_^
今回の『シュタインズゲートエリート』は、テキスト主体じゃなくて、アニメ主体の作りなので、多少ネットスラングの意味がわからなくても動画でフォローできる…気がする^_^
ところで画像の「バカなの? 死ぬの?」はネットスラングとして知ってたけど、元ネタが『ゼロの使い魔』だったとはダルのテキストで初めて知った(笑)まあゼロ魔に関しては途中で作者が亡くなられたとか色々とあったけど、原作自体は執筆者が代わり昨年無事に最終巻が発売されたので、若い子でも意味を知ってる人もいるんだろうな。
ところで、初回購入特典のファミコレアドベンチャー版もプレイしているんだけど、見た目だけでなく、ゲームシステム的にもファミコン基準の作りに作り手のこだわりを感じる。ただ、セーブ機能がないのだけは勘弁して欲しかった…