先日Heyで開催されたM2ショットトリガーのイベントで同社が版権を持つ『アレスタ』の30周年記念タイトルが発表されたけれど、思えば最後に出たアレスタシリーズが…1993年発売の『GGアレスタII』と、海外のみで発売された『Power Strike II』だから、この時点でもう25年経つんだよなあ。つまりアレスタシリーズが現役だったのがたった5年しかなかった事になるけど、それでも根強いファンが多いのだから今回の新作発表は期待大きいんだろう。
しかし、アレスタシリーズはシリーズによってスタッフが異なり、同じ縦スクロールシューティングながらもプレイ感覚が異なるシリーズでもあるので、新作を作るM2にとってはプレッシャーだろうな。極端な例だと、じぇみに氏が手掛けた弾避け要素がやや強い初代と、外山雄一氏(現タイトー)が手掛けたひたすら豪快に撃ちまくって進む『武者アレスタ』(現在の版権はM2ではなく加賀テックが所有)とではかなり違うから、どの方向性に落とし込むか、そしてシリーズそれぞれにファンがいるから、なおさら新作を作るのが難しいシリーズだと思ったりする。M2が版権を手にしてから動きをなかなか見せなかったのは、これが理由なんじゃないかと想像してるんだけど^_^
同じくトゥエンティワンの『サンダーフォース』シリーズも、シリーズごとにスタッフが変わって同じ横スクロールシューティングながらどれも違った作りなんだけど、当時の開発元であるテクノソフトが解散した今、新たに続編を出すのは難しいんだろうな…と思う。
まあ、何とかVIはそれとは無関係にアレだったけど(爆)
しかし、アレスタシリーズはシリーズによってスタッフが異なり、同じ縦スクロールシューティングながらもプレイ感覚が異なるシリーズでもあるので、新作を作るM2にとってはプレッシャーだろうな。極端な例だと、じぇみに氏が手掛けた弾避け要素がやや強い初代と、外山雄一氏(現タイトー)が手掛けたひたすら豪快に撃ちまくって進む『武者アレスタ』(現在の版権はM2ではなく加賀テックが所有)とではかなり違うから、どの方向性に落とし込むか、そしてシリーズそれぞれにファンがいるから、なおさら新作を作るのが難しいシリーズだと思ったりする。M2が版権を手にしてから動きをなかなか見せなかったのは、これが理由なんじゃないかと想像してるんだけど^_^
同じくトゥエンティワンの『サンダーフォース』シリーズも、シリーズごとにスタッフが変わって同じ横スクロールシューティングながらどれも違った作りなんだけど、当時の開発元であるテクノソフトが解散した今、新たに続編を出すのは難しいんだろうな…と思う。
まあ、何とかVIはそれとは無関係にアレだったけど(爆)