それぞれ単体配信なんだけれど、どちらもオンライン対戦ができるから(先行配信されたぷよぷよeスポーツとの差別化はどうなんだろう？)、以前3DSで配信された『3Dぷよぷよ通』よりもその分豪華。当然AGES版は立体視対応してないけど（笑）
個人的に初代ぷよぷよはメガドライブ版の方が思い入れがあるから、可能であればアーケード版とのカップリングだと嬉しいな。メガドライブ版は当時からアーケード版と比べて音声が少ないとか色々と文句言われてたけど、ぷよぷよに限らず昔の人はオリジナルからオミットされた部分は脳内で補完するのが当たり前だったのに今さら何を言ってるんだと思った。いや、大してアーケード版やってなかったから気にならなかっただけだけど（笑）
AGESといえば、完全移植としては初となる『ゲイングランド』が今月中に出ると発表されたけど、この幻の3人同時プレイバージョンも収録されているか気になったりする…そんなバージョン収録されても、ゲイングランドを一緒に遊んでくれる仲間なんてそもそも居ないよ！
●本日買ったNintedo Switchソフト
実はSwitchソフトにとって初のタイトー作品なんだけれど、今の子はタイトーなんて知らないんだろうな…と思って、うちの職場の二十代のゲーム好きの後輩に聞いてみたらタイトーなんて知らないと言われた(汗)
同社最大の代表作である『スペースインベーダー』はタイトルこそ知っていてもインベーダーというジャンルの認識でメーカーまで意識してなかったり、初のミリオンタイトルである『電車でGO！』でさえ人気のピーク時は彼らにとってまだ物心付く前の出来事だし、ゲーセンのタイトーステーションも社名をつけられているとは思わなかったり、近年だと『ダライアスバースト』シリーズが色んな機種で出てたけど今の子はそもそも2Dのシューティングやらねえ！と、コンシューマから撤退して10年以上経つとかつての大手ゲームメーカーでさえこんな認識なんだなと愕然した。というかタイトー取締役の娘さんでさえタイトーがゲームメーカーだなんて知らなかったとファミ通のインタビューで答えれたし(汗)
若いゲーマーの為にもタイトーさんには十数年ぶりのコンシューマ復活を頑張って貰いたい。あと、全然発表がないけれど、 Switch版『ダライアスコズミックコレクション』にダウンロード版出るんですかね？