5月からプレイしていた『ブレイブリーデフォルト フォーザシークウェル』が終わり、ようやく次のゲームということで、現在は今話題の『妖怪ウォッチ2元祖』をプレイしています。
で、その合間にニンテンドーeショップで配信された『3Dサンダーブレード』と『蒼き雷霆ガンヴォルト』をダウンロード購入しました。
『3Dサンダーブレード』の方はM2が開発しただけあって、アーケード版の移植度は文句なしですが、それ以上にスペシャルモードの存在が最高に素晴らしいです。
ステージ追加に目がいきがちですが、爽快感を追求したアレンジは元のアーケード版とは別物といっていいほど遊びやすく、「サンダーブレードの素材を利用した新作」と言っていいほどです。この調整のままアーケードで出てくれたら少しは評価は変わったかも知れませんが、インカムを考えるとゲーセンのオペレーターにとっては迷惑でしょうね(笑)
『蒼き雷霆ガンヴォルト』は、ちょっとしか遊んでないのであまり語ることができないのですが、いまどきのゲームでオートセーブができないのはどうかと…
わざわざトークルームでこんなテキスト(しかもボイス付き)を表示する余裕があるのなら、尚更オートセーブは最初からつけるべきだと思います。
ステージ開始前のローディングの長さといい、3DSソフトとしては技術不足にも感じられますが、まだ序盤しか遊んでいないので、評価するのはまだ早いかも知れませんね。
ところで『ブレイブリーデフォルト フォーザシークウェル』の話に戻しますが、クリアに掛かった時間はおよそ72時間。そのプレイ時間を捻出させるのに3ヶ月も掛かったので、社会人にとってRPGはかなりキツイですね。
仕事を終えて、部屋に帰ってシャワーを浴びてそのまま爆睡の日が続いたので、社会人だからという理由だけでなく、単なる体力の低下も理由かも知れませんね。まあ眠れないよりかは救われているのかも知れませんが。
さて、今やっている『妖怪ウォッチ2元祖』はきちんと最後まで遊ぶことができるのでしょうか?(笑)
おまけ1
私が所有する3DS本体ですが…
レトロハードを複数台を持っている人は多いですが、現役ハードである3DS本体を個人でここまで持っている人はどれだけいるんでしょうか?(笑)
こんだけ持っていても海外限定であるニンテンドー2DSを一台も持っていないのはびっくりですが(笑)、私の知り合いの男子高校生はなんと3DSを3台持っていて、さらに2DS(北米版)まで持っているガチな任天堂マニアがいたりします。
もちろん任天堂マニアを語るだけあって、WiiUも当然おさえていますし、定番タイトルはほぼ全て揃えています。
「お小遣いの範囲内で買えるほど安いから」という理由でレトロゲームをやっている十代のゲーマーは結構見かけますが、現役ハードでここまでやっている高校生ゲーマーは私が知る限り彼一人です。
私が高校生の頃はメガドライブが現役で、その時にコンプリートを目指していましたが、任天堂マニアの彼を見ると私の高校生時代を思い出します。
ゲーム歴でこそ私の方が圧倒的に上ですが(年齢も20離れている)、任天堂愛に関しては、私は彼の足元にすら及ばないと思います。
おまけ2
最近の地上波がつまらないという理由を、某テレビの裏側の事情通がTwitterで語ってくれました(笑)
なるほど!想像力の余地を与える内容の番組なら面白くなるんですね!
相変わらずタメになるツィートだなあ(棒)
そっか!WiiUバーチャルコンソールのファミコンソフトは画質がボケボケと言われているけれど、任天堂としてはユーザーに想像力を与えるためにわざとくっきり画質にしなかったのですね!
しかも、ユーザーに想像の余地を与えるドット絵にボケボケ画質が合わさって、まさに理想の「想像しまくりのゲーム」が楽しめる最強のゲーム機じゃないですか!
ところで、サターン&プレステ初期の粗いポリゴン(主にローポリ)を見て「想像力が膨らむ」という話を全く聞かないのは何故だろう?
ローポリが再評価されるのにはまだ早すぎるのか、それともドット絵以外は認めない地球の重力に魂を引かれた古き地球人がポリゴン技術をいまだ最新の表現方法と思っているのか、さて理由がなんでしょうかね?(皮肉)
私はこのローポリのせいで『ファイナルファンタジーVII』を再プレイする気が起きません。
おまけ3
今話題の『妖怪ウォッチ』で
「何でも妖怪のせいにするのは子どもの悪影響」
という論調をありとあらゆるところで見かけるけど、子どもをうまく育てられない理由を作品のせいにする時点でブーメランだろ、と言いたくなるのですが(笑)
もしこれが25年前で『仮面ライダーBLACK』が社会現象と言われるほどのヒット作になっていたら
「何でもゴルゴムのせいにするのは子どもに悪影響」
と言われたんだろうなあ(爆)
とりあえず、今見てもライバルキャラ「シャドームーン」のデザインは素晴らしいです。
平成ライダーは平成ライダーでカッコいいのですが、無駄な装飾物をつけずにシンプルにまとめたところは昭和ライダーならではのカッコよさだと思います。
話を『妖怪ウォッチ』に戻しますが、アニメ版でケータくんが夏休みの宿題をやっていない理由を「妖怪のせいにする」というギャグに仕立てたあたり、自称評論家やマスコミよりも、アニメスタッフの方が上手でしたね(皮肉)
それにしても、私が女性にモテなかったり、婚活を失敗ばかりしているのは、妖怪のせいなんでしょうね、きっと(涙)