先週末に行われたセガフェス行ってきた。当然イベントでは様々な発表があったんだけれど、自分にとっての最大の目的は…発表以来、なかなか続報のなかったメガドライブミニ!
収録タイトル自体は秋葉原に向かう前にネットの情報で知ったんだけれど、意外性のあるタイトルが収録されて正直驚いた。全部で40タイトル収録予定でそのうち10タイトルが先行発表されたけれど、セガ以外のサードパーティタイトルがいくつかあって、中でも今まで現行機へのメガドライブタイトルの配信が一度もなかったコナミ、しかもファミ通アンケートで人気上位だった『バンパイアキラー』がラインナップにあるのは凄い。先月になって収録タイトルの投票が行われた時は「発売延期しながら今頃そんなことするのかよ?」と思ったんだけれど、今にして思えばサードパーティ各社に交渉するための期間だったんだろう。サードパーティ作品までフォローするとなると、ボリューム的に確かに1シリーズ一本収録は仕方ない^_^
他にもメガドライブのローンチタイトルである『スペースハリアーII』と(だからいつもの獣王記がないのか!?)、メガドライブ最終ソフト『魔導物語1』があったり、この10本だけでも今後の追加タイトル発表展開が期待できる。
前置きが長くなったけれど、このメガドライブミニ、お触りNGだったので近くで眺める程度だったけれど、デザインといい、質感といい、カートリッジスロットの部分が開く等の細かいところのギミックといい、今まで他社で発売された復刻クラシックハードに匹敵するクオリティ大満足。スケールも任天堂のクラシックミニシリーズと同じサイズとの事なので並べて置くと壮観かも?
試遊レポートだけど、一人10分までだったので
・スペースハリアーIIを一面中ボスまで
・バンパイアキラー一面の中ボス(ケルベロス)まで
・コミックスゾーン一面終盤まで
・ガンスターヒーローズ原住民エリアまで
収録タイトル自体は秋葉原に向かう前にネットの情報で知ったんだけれど、意外性のあるタイトルが収録されて正直驚いた。全部で40タイトル収録予定でそのうち10タイトルが先行発表されたけれど、セガ以外のサードパーティタイトルがいくつかあって、中でも今まで現行機へのメガドライブタイトルの配信が一度もなかったコナミ、しかもファミ通アンケートで人気上位だった『バンパイアキラー』がラインナップにあるのは凄い。先月になって収録タイトルの投票が行われた時は「発売延期しながら今頃そんなことするのかよ?」と思ったんだけれど、今にして思えばサードパーティ各社に交渉するための期間だったんだろう。サードパーティ作品までフォローするとなると、ボリューム的に確かに1シリーズ一本収録は仕方ない^_^
他にもメガドライブのローンチタイトルである『スペースハリアーII』と(だからいつもの獣王記がないのか!?)、メガドライブ最終ソフト『魔導物語1』があったり、この10本だけでも今後の追加タイトル発表展開が期待できる。
前置きが長くなったけれど、このメガドライブミニ、お触りNGだったので近くで眺める程度だったけれど、デザインといい、質感といい、カートリッジスロットの部分が開く等の細かいところのギミックといい、今まで他社で発売された復刻クラシックハードに匹敵するクオリティ大満足。スケールも任天堂のクラシックミニシリーズと同じサイズとの事なので並べて置くと壮観かも?
試遊レポートだけど、一人10分までだったので
・スペースハリアーIIを一面中ボスまで
・バンパイアキラー一面の中ボス(ケルベロス)まで
・コミックスゾーン一面終盤まで
・ガンスターヒーローズ原住民エリアまで
(そこでタイムアウト)
最初に遊んだ『スペースハリアーII』の動きがガクガクで気になったけれど、思えば元からガクガクだった(汗)
それはともかくとしてパッと遊んだ感じ、操作遅延が感じないどころか、ヘッドフォンで聴いたサウンドもかなりの再現度で、WiiバーチャルコンソールやPS2のSEGAAGES2500シリーズの音の違和感で残念に思ったマニアも納得の出来。
移植担当はエムツーとのことだけれど、それだけセガのメガドライブミニに対する意気込みが伝わってくる…けど、エムツーさんにとってはSEGAAGESシリーズと同時展開になるから現場は結構大変なんだろうなあ(汗)
付属のコントロールパッドの作りも、オリジナルのファイティングパッド6Bと同サイズだけでなく、ボタンの押し心地もかなり忠実なのも良かった(モードボタンの押し心地が違うような気がしなくもないけれどメインボタンじゃないから無問題)。コントロールパッドはUSBなのでPC用として購入する人もいそう。
メニューBGMは『湾岸ミッドナイトマキシマムチューン』で知られる古代祐三氏が担当してるとの事だけど、一人10分というプレイ時間に焦ってじっくり聴けなかったのは惜しい事した(汗)
気になる発売日は今年の9/19で、次の未発表タイトルの公開は4/18との事。全40タイトル収録という事は、全メガドライブカートリッジタイトルのおおよそ1割だから、何かしら自分の好みのタイトルは収録される確率だろう。「俺はメガドライブではスポーツゲームやモータースポーツしか遊ばなかった!」という特殊なユーザー以外ならば大丈夫かと(笑)
個人的にはメガドライブ初期を支えたカプコンアーケードの移植作が何かしら収録されると嬉しい。この頃のセガのアーケードビデオゲームは大型筐体モノ除けば微妙なのが多くて(地味ながら面白いゲームはあっても集客効果のあったゲームはコラムスとぷよぷよぐらいしか思い出せない)、メガドライブで売れたビデオゲーム移植はカプコンアーケード移植というイメージなんだよね。
未発表タイトルは30タイトルあるけれど、この30タイトルがもし全部所持しているソフトであっても購入確定だね。やはり今の環境で手軽に起動できるのが嬉しいし、どこでもセーブできるのも、実機ではノーセーブでクリアに数時間かかるソフトが多いだけに助かる要素。
最初に遊んだ『スペースハリアーII』の動きがガクガクで気になったけれど、思えば元からガクガクだった(汗)
それはともかくとしてパッと遊んだ感じ、操作遅延が感じないどころか、ヘッドフォンで聴いたサウンドもかなりの再現度で、WiiバーチャルコンソールやPS2のSEGAAGES2500シリーズの音の違和感で残念に思ったマニアも納得の出来。
移植担当はエムツーとのことだけれど、それだけセガのメガドライブミニに対する意気込みが伝わってくる…けど、エムツーさんにとってはSEGAAGESシリーズと同時展開になるから現場は結構大変なんだろうなあ(汗)
付属のコントロールパッドの作りも、オリジナルのファイティングパッド6Bと同サイズだけでなく、ボタンの押し心地もかなり忠実なのも良かった(モードボタンの押し心地が違うような気がしなくもないけれどメインボタンじゃないから無問題)。コントロールパッドはUSBなのでPC用として購入する人もいそう。
メニューBGMは『湾岸ミッドナイトマキシマムチューン』で知られる古代祐三氏が担当してるとの事だけど、一人10分というプレイ時間に焦ってじっくり聴けなかったのは惜しい事した(汗)
気になる発売日は今年の9/19で、次の未発表タイトルの公開は4/18との事。全40タイトル収録という事は、全メガドライブカートリッジタイトルのおおよそ1割だから、何かしら自分の好みのタイトルは収録される確率だろう。「俺はメガドライブではスポーツゲームやモータースポーツしか遊ばなかった!」という特殊なユーザー以外ならば大丈夫かと(笑)
個人的にはメガドライブ初期を支えたカプコンアーケードの移植作が何かしら収録されると嬉しい。この頃のセガのアーケードビデオゲームは大型筐体モノ除けば微妙なのが多くて(地味ながら面白いゲームはあっても集客効果のあったゲームはコラムスとぷよぷよぐらいしか思い出せない)、メガドライブで売れたビデオゲーム移植はカプコンアーケード移植というイメージなんだよね。
未発表タイトルは30タイトルあるけれど、この30タイトルがもし全部所持しているソフトであっても購入確定だね。やはり今の環境で手軽に起動できるのが嬉しいし、どこでもセーブできるのも、実機ではノーセーブでクリアに数時間かかるソフトが多いだけに助かる要素。
問題は発売当日に入手し易いかどうか。PSクラシックみたいに予約せずとも発売日に余裕で買えると嬉しいけれど、メガドラミニは一般でも買えるぐらいの数を用意してくれるのかしら?元が日本ではマイナーだったハードだけに量販店で取り扱ってくれなかったらどうしよ…
なお海外のメガドライブミニは収録タイトルが異なるようで、正直こっちも欲しくなった。
なお海外のメガドライブミニは収録タイトルが異なるようで、正直こっちも欲しくなった。
こちらには『獣王記』が収録されている辺りがお国柄なんだろうなあ(笑)
帰りの電車では先週配信された『SEGAAGES ぷよぷよ』のアーケードモードをワンコンティニューでクリア!秋葉原から大井町の電車の中でクリアできる手頃なボリュームが最高!しかしアーケード版はコンシューマ版とは違って、インカム対策なのか回転ボタンが一つしか使えないのは結構辛い。もちろんオプションで変更可能だけれど、オンライン対戦では1ボタンモードと2ボタンモードでプレイヤーが分けられているのが気を遣っている感じがしてなかなかやるなセガ。
帰りの電車では先週配信された『SEGAAGES ぷよぷよ』のアーケードモードをワンコンティニューでクリア!秋葉原から大井町の電車の中でクリアできる手頃なボリュームが最高!しかしアーケード版はコンシューマ版とは違って、インカム対策なのか回転ボタンが一つしか使えないのは結構辛い。もちろんオプションで変更可能だけれど、オンライン対戦では1ボタンモードと2ボタンモードでプレイヤーが分けられているのが気を遣っている感じがしてなかなかやるなセガ。