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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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魂斗羅アニバーサリーコレクション

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コナミ50thアニバーサリーコレクション第三弾の『魂斗羅アニバーサリーコレクション』だけれど遂に収録タイトルが発表されましたね。

収録タイトルは次の10タイトル
・魂斗羅(アーケード)
・SUPER魂斗羅(アーケード)
・魂斗羅(ファミコン)
・CONTRA(NES)
・SUPER魂斗羅(ファミコン)
・魂斗羅スピリッツ(スーファミ)
・SUPER PROBOTECTOR(魂斗羅スピリッツ欧州版)
・コントラ(ゲームボーイ)
・魂斗羅ザ・ハードコア(メガドラ)
・PROBOTECTOR(魂斗羅ハードコア欧州版)


海外版との重複が多い気がするけれど(汗)、魂斗羅のファミコンとNES版では演出が異なる部分が多いし、欧州版2タイトルに関してはプレイヤーが人間(とは思えないけど)ではなくロボットに変更されているので新鮮に遊べるはず。いや、欧州版は世界的にも貴重なせいか自分でも手に入れてプレイしたことがないんですよね…。だから個人的にも期待してる(笑)

でも、この中での最大の目玉は、今回初移植(だよね?)ファミコンの初代魂斗羅が収録されているのが大きい。アーケード版よりも遊びやすくて好きなゲームなんだけれど、バーチャルコンソールで配信されるのはいつもSUPERの方で、SUPERはSUPERで良いゲームだけれどやっぱ初代がやりたいんだよね。実機でも持っているけれどわざわざSD環境のファミコン出すの超面倒だし(爆)

初移植といえばゲームボーイ版収録も嬉しい。初代のゲームシステムをベースにステージ構成をゲームボーイ向けに変更し、手軽に遊べるように仕上がってたのがよかった。コナミによる携帯ハード向けに遊びやすい調整はゲームボーイアドバンス時代よりも丁寧な仕事だったなあ(魂斗羅ハードスピリッツを見ながら)。同じゲームボーイの魂斗羅スピリッツはいかにスーファミの内容をゲームボーイで再現できるか、に挑んで微妙に失敗した作りだったけど、これはこれで好きだった(笑)

『魂斗羅スピリッツ』は発売当初は興味ありながらも当時はスーファミ持ってなかったので、スーファミ後期にローソンでSFメモリカートリッジに書き換えて遊んだ思い出。

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今でも当時の遊び方シートをきちんと保管してる。バーチャルコンソールがまだなかったあの時代にかつての名作の書き換え料金1000円は破格だった。


『魂斗羅ザ・ハードコア』はメガドライブミニにも収録されるけれど、アニコレ版で数ヶ月早く遊べるのはやはり嬉しい。そういえばハードコアはライフ制&コンティニュー無限に対して北米版は一発死&コンティニュー有限だけれど、今回の収録タイトルは日本版で助かったぜ…(北米版は自分には鬼ムズ)

ところで、ドラキュラアニコレにも収録されなかったM2開発のリバースシリーズだけれど、別の機会で出してくれるといいなあ。

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