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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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ナツゲーに行ってきた

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先日の日曜は久々に秋葉原行ってゲーセン三昧。5月はゲームレジェンドの他に、休みの度に実家に帰ってたので、秋葉原には一度しか行ってなかった気がする(笑)
ナツゲーミュージアムではコナミ創立50周年に合わせてかコナミゲーがたくさん稼働されていたんだけれど、その多くはどうみても移植されなさそうな微妙なタイトルばかりで、逆に熱い!

・ジュノファースト
・A-JAX海外版
・XEXEX
・ガイアポリス
・サンダークロスII
・タイムパイロット’84
・G.I.ジョー
・プーヤン
・スーパーコブラ


『ジュノファースト』は家庭用では唯一ソニーがHiTBitブランドで移植されたけれど、思えばソニーは他にもサイオンとかセンジョーとかマウザーとか魔法使いWIZとかガッタンゴットンとか狙ったとしか思えないほどのマイナー移植が多かったなあ。さすがにこのままじゃ不味いと思ったのか、ソニーは後にドラクエとかイースとか今度はメジャー路線タイトルを出すようになったけど…なんという極端な(笑)

『A-JAX』の海外版は3Dステージが最初のステージなんですね。思えば戦闘機で発進したのに、一面の自機が戦闘機ではなく(日本版の)ヘリじゃおかしいもんな…。

『スーパーコブラ』は今回初プレイだったんだけれど、これ難易度の上がったスクランブルじゃないか!

『G.I.ジョー』も今回初プレイだったんだけれど、『餓流禍』みたいなゲームなんだね。そういえば職場で同僚が「魂斗羅アニバーサリーコレクションで餓流禍は収録されないの?」と聞いてきたことがあったけれど、あれって魂斗羅シリーズ扱いなのかな。個人的には沙羅曼蛇、魂斗羅、餓流禍で「コナミの頭の悪い漢字当て字三部作」だと勝手に思っている(笑)
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コナミ以外だとセガの『プラネットハリアーズ』がナツゲー初稼働だったので今回初めてプレイ。
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スペースハリアーの続編的な立ち位置のゲームだけれど、グラフィックが綺麗なところ以外はやっぱスペハリには敵わない。
スペハリには良い意味で大味な爽快さのおかげで初心者でもシンプルに遊べる作りだったけれど、こちらは通常ショットが当てにくく爽快さがイマイチなんだよなあ。これじゃスロットル操作がないアフターバーナーだよ!
ゲーセンからすぐに撤去されたり、移植例がないのも納得といえば納得。しかし、スペハリは今でも日本のゲーセンでは見るけれど、プラネットハリアーズは現役稼働しているところは他になさそうな意味で今回の体験はかなり大きかった。

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