●メガCDのゲームが遊べるアダプタMegaSD発表
メガCDを接続しなくてもメガドライブカートリッジ差込口に刺すだけでメガCDソフトが遊べるアダプタとのことで、現在メガCD本体中古の実売価格が高い上に、年代物故に動態な本体はレアなので需要は結構あるかも?販売価格は3万弱とそこそこするけれど、秋葉原でメガCD本体を買うよりも安いな。
あとは実機レベルの動作があればいいんだけれど…さて?
MegaSDはメディアをそのまま使わずデータを吸い出してmicroSDカードに書き込んで使用する仕様なんだけれど、実機ではメガドライブ本体とメガCD本体を接続した上でさらにそれぞれACアダプタを繋げる必要がある面倒さだったことを考えると、下準備が面倒だけれど以降はカートリッジのように刺すだけでメガCDソフトが遊べるのはかなり魅力!
メガCDソフトも年期モノのメディアだけに今では経年劣化で起動しなくなることもあるので、評判次第でバックアップのために買うのもありだな。
●PCエンジンナムコタイトル当時のナムコHuカードタイトルのアーケード移植作品は素晴らしいタイトル扱いだったけれど、時代性関係なしに遊べる今の子からするとナムコミュージアムで遊べるゲームばかりで今度コナミから発売されるPCエンジンミニに収録されたところで有難みがないといった印象なんだろうな。
中には妖怪道中記やベラボーマンやメルヘンメイズといったレア移植もあるけれど、黄金期のナムコのラインナップと比較されると微妙なタイトル…ワールドスタジアムに関しては大人の政治で移植は不可能に近いし(汗)
しかし、90年代に突入してからのナムコHuカードも微妙になるんだよね。ワルキューレの伝説とドラゴンセイバーは割とお気に入りだけれど、90年代にゼビウスとかドルアーガとか当時としても今更なタイトルを持ってきてもなあ…と思ったし、CDロムに参入することなくナムコは早期にPCエンジンから撤退し、その後もナムコがスーパーファミコンやメガドライブにソフト供給し続けた移植タイトルの微妙さを見るとこの時点でアーケードネタが尽きたんだろうなあ。もちろんナムコだけに出来が悪いかと言われるとノーだけど、Huカード時代に比べると勢いがないんだよね。
90年代ナムコアーケードはニューマンアスレチックスもファイネストアワーもF/Aも悪くなく、むしろいいゲームだけれど、リッジレーサーが出る前の90年代ナムコアーケードは当時の対戦格闘ブームに押されて、どれもマイナーに見えるんだよね。まあ、これだけのタイトルを持ってきても埋もれると言われてしまうほど80年代ナムコアーケードはぶっちぎってたのもあるんだけれど。
●テイルズオブヴェスペリア進捗ナムコ繋がりで現在少しづつ進めているNintendo Switch版テイルズオブヴェスペリアだけど14時間ほど遊んで、全体の中盤よりちょっと前ぐらいのところ。
このリマスター版、今遊んでも安っぽさを感じさせないグラフィックはいいんだけれど、ゲーム全体がもっさりしすぎて、特に戦闘で経験値稼ぎするのが辛い。
おっさんゲーマーにしてみればヴェスペリアはつい最近のゲームに見えるんだろうけれども、1年間で数十本と新作を遊ぶような人間からして見れば、オリジナルが10年前のRPGをほぼそのままのシステムで遊ぶのは少しきついな。
昔のRPGをリメイクする際に、今の時代に合わせてインターフェイスやゲームシステムを作り変えるスクウェア・エニックスは凄いと思った。ここら辺はRPGメーカーの貫禄さえ感じる(誇張抜きで)
メガCDを接続しなくてもメガドライブカートリッジ差込口に刺すだけでメガCDソフトが遊べるアダプタとのことで、現在メガCD本体中古の実売価格が高い上に、年代物故に動態な本体はレアなので需要は結構あるかも?販売価格は3万弱とそこそこするけれど、秋葉原でメガCD本体を買うよりも安いな。
あとは実機レベルの動作があればいいんだけれど…さて?
MegaSDはメディアをそのまま使わずデータを吸い出してmicroSDカードに書き込んで使用する仕様なんだけれど、実機ではメガドライブ本体とメガCD本体を接続した上でさらにそれぞれACアダプタを繋げる必要がある面倒さだったことを考えると、下準備が面倒だけれど以降はカートリッジのように刺すだけでメガCDソフトが遊べるのはかなり魅力!
メガCDソフトも年期モノのメディアだけに今では経年劣化で起動しなくなることもあるので、評判次第でバックアップのために買うのもありだな。
●PCエンジンナムコタイトル当時のナムコHuカードタイトルのアーケード移植作品は素晴らしいタイトル扱いだったけれど、時代性関係なしに遊べる今の子からするとナムコミュージアムで遊べるゲームばかりで今度コナミから発売されるPCエンジンミニに収録されたところで有難みがないといった印象なんだろうな。
中には妖怪道中記やベラボーマンやメルヘンメイズといったレア移植もあるけれど、黄金期のナムコのラインナップと比較されると微妙なタイトル…ワールドスタジアムに関しては大人の政治で移植は不可能に近いし(汗)
しかし、90年代に突入してからのナムコHuカードも微妙になるんだよね。ワルキューレの伝説とドラゴンセイバーは割とお気に入りだけれど、90年代にゼビウスとかドルアーガとか当時としても今更なタイトルを持ってきてもなあ…と思ったし、CDロムに参入することなくナムコは早期にPCエンジンから撤退し、その後もナムコがスーパーファミコンやメガドライブにソフト供給し続けた移植タイトルの微妙さを見るとこの時点でアーケードネタが尽きたんだろうなあ。もちろんナムコだけに出来が悪いかと言われるとノーだけど、Huカード時代に比べると勢いがないんだよね。
90年代ナムコアーケードはニューマンアスレチックスもファイネストアワーもF/Aも悪くなく、むしろいいゲームだけれど、リッジレーサーが出る前の90年代ナムコアーケードは当時の対戦格闘ブームに押されて、どれもマイナーに見えるんだよね。まあ、これだけのタイトルを持ってきても埋もれると言われてしまうほど80年代ナムコアーケードはぶっちぎってたのもあるんだけれど。
●テイルズオブヴェスペリア進捗ナムコ繋がりで現在少しづつ進めているNintendo Switch版テイルズオブヴェスペリアだけど14時間ほど遊んで、全体の中盤よりちょっと前ぐらいのところ。
このリマスター版、今遊んでも安っぽさを感じさせないグラフィックはいいんだけれど、ゲーム全体がもっさりしすぎて、特に戦闘で経験値稼ぎするのが辛い。
おっさんゲーマーにしてみればヴェスペリアはつい最近のゲームに見えるんだろうけれども、1年間で数十本と新作を遊ぶような人間からして見れば、オリジナルが10年前のRPGをほぼそのままのシステムで遊ぶのは少しきついな。
昔のRPGをリメイクする際に、今の時代に合わせてインターフェイスやゲームシステムを作り変えるスクウェア・エニックスは凄いと思った。ここら辺はRPGメーカーの貫禄さえ感じる(誇張抜きで)