シリーズとしてはボタン同時押しが採用されたPSPのDIVA 2ndでほぼ完成されたと思うけれど(というかPSVita版から採用されたスクラッチ操作が未だ馴染めないのもある^_^)、やはり新曲で遊べるのは嬉しい(今回は101曲収録との事)。
今回のSwitch版では従来のいかにもCGなポリゴン造形から、アニメ調のタッチになったのがお気に入り。
モジュール(コスチュームみたいなもの)が300着と大ボリュームだけれど、過去のシリーズを見ると集めるのに相当なプレイをこなさないといけず(そもそもDIVAシリーズは全体的に難易度高いのでどちらにせよ一般レベルな腕前のプレイヤーはクリアにある程度のプレイ回数を要求される)、コンプリート勢は大変だな…と、他人事ながらそう思ってる（笑）
●Jリーグプロストライカー回収版
本来は1993年4月に発売されたゲームなんだけれど、その直後にバグの発見によって店頭に出回ったものは回収され、後に修正されたバージョンが同年6月に発売。
Webで調べると所有報告はそこそこ見るけれど、実際に秋葉原とかで売っているのを見ないんだよね。もしかして一部の地域では回収されなかった？
当時は開催されたばかりのJリーグが大ブームで、このプロストライカーはJリーグゲームとしては最初期にあたるゲームだけに、これが遊びたいが為にメガドライブ本体を買おうとしたJリーグファンは結構いたとは思うけれど、それだけに回収が響いて正式な発売日が2ヶ月遅れたのはセガにとって痛手だったんだろうなあ。
マニアックなユーザーが多いメガドライブが一般層でも買うキッカケとなるタイミングって、こういった世間的にブームになったものですからね。F1ブームの時には『スーパーモナコGP』の為にメガドライブを買った人が多かったみたいな^_^
●「ガリウスの青いレンガが原点」「スタートすると野原でひとりぼっちなのがいい」 NIGORO楢村氏×BEEP秋葉原の対談で見えてきた『LA-MULANA 2』に残る“MSXゲーム魂（スピリッツ）”
と、思ったら、そもそもラムラーナ2のパッケージ版自体がコナミ流通と聞いて、コナミの流通で出すところも含めてリスペクトを感じるな…と思うなど（笑）
そういえば、先日職場でガリウスの迷宮の話をしたんだけれど、同僚がオリジナルのMSX版よりも世間的に評判が微妙なファミコン版が好きだと言ってたので何故かと理由を聞いてみたら…
「大魔司教ガリウスというタイトルかっこいいよね！」
だそうで(マジで言ってた)、確かに大魔司教というサブタイトル(？)だけでご飯3杯食える感じ。
だが、そんなカッコいいタイトルなのにキャラクター名がポポロンだったりアフロディテだったりパンパースだったりするんだぜ…それで…
ちなみにラムラーナは数年前に初代をPSVitaで購入済みだけれど難しくて挫折したのを今思い出した(汗)