本日はニンテンドー3DSが発売されて4周年です!おめでとうございます!
発売当初の価格が税込25,000円と、任天堂据え置きハード並の高さで購入を躊躇していたのですが、運よくゲームコレクター仲間のじろのすけ先生の呼びかけでトレードという形で入手できたんですよね(毎回同じことを書いていますが、初めての人もいますしね)。
売りの立体視はそこまで驚きはなかったのですが、スピーカーの音質がかなり上がったのと(ただし3DSLLで劣化)、グラフィックがより高解像度となったりと、純粋な上位機種としてのパワーアップぶりが嬉しかったです。
また、すれ違い機能が充実して毎日本体を持ち運ぶのが楽しくなったのも大きく、それこそ私のゲームのプレイスタイルそのものを変えるほどでした。
ダウンロード専売ソフトの充実度もよかったですね。ニンテンドーDSiにもDSiウェアがありましたが、あちらは小粒なソフトという印象がありました。
しかし、3DSのそれは、使える容量がアップしたことによってクオリティがさらに上がり、さらにはパッケージで発売されたソフトのダウンロード版も配信され、大容量SDカードをいくら買っても足りないぐらいで、その解決策として上の画像のように3DS本体をたくさん揃えてしまいました。現行機でここまで本体を買ったのは3DSが初めてです(笑)
レトロゲームファンには、バーチャルコンソールやセガ3D復刻プロジェクトの為に本体を購入した人もいるのでしょうか?
バーチャルコンソールは『スーパーマリオブラザーズ』といった定番だけでなく、『サマーカーニバル'92烈火』といったまさかのタイトルが配信されたり、PCエンジンやゲームギアといってマイナーなハードのタイトルまで揃えた充実振りでした。
セガ3D復刻プロジェクトに関しては過去のセガ名作タイトルを立体視に対応させるべく作り直したりと、単なる移植を超えた作りに感動した往年セガファンは多かったでしょう。
何だかんだいって3DSは据え置きハードよりもメインに起動させているハードなんですよね。それだけゲームのプレイスタイルを3DSが変えたと言っても過言ではありません。
とりあえず大作から定番まで一通り揃えましたが、ゲームキューブやプレイステーション2レベルのクオリティで、クリアまでに数十時間掛かる大作RPGを短いスパンでクリアできるのも、持ち運んでプレイできるメリットのおかげです。
というか、
3DSじゃなければドラクエモンスターズを150時間も遊んでないですって!
デメリットとなったところは、3DSのせいで据え置きハードをほとんどやらなくなったところでしょうか(笑)
あと、日本で最も普及している現行機ということで話題作が次々と出るのはいいのですが、それを毎回買うユーザーの身になってくれ!
こっちは貧乏すぎて月に何十本とゲーム買えないんだよ!(涙)
ところで読者の皆さま、過去記事へのコメント返しは後日させていただきますのでご了承下さい。
話は変わりますが、ハーゲンダッツの新商品の餅入りみたらし胡桃は美味しいですね。発売直後売り切れになるのもわかります(笑)