昨日は諸事情で更新できませんでしたが、プレイステーション2が発売されて15周年でした。![イメージ 1]()
まだネットワークを重視していなかった古き時代のゲーム機だけに、従来型の王道のジャンルが取り揃えていたという印象でした。
RPGならドラクエ・FF・テイルズ・メガテン、対戦格闘ならバーチャ・鉄拳、ボードゲームなら桃鉄・いたストなどなど、前世代機（それ以前）から続く人気のシリーズ物が揃っていることもあり、今でもPS2を愛用しているユーザーが多いと思います。
さすがに15年も経つハードなのでスーパーポテトではレトロゲーム扱いですが（笑）![イメージ 2]()
PS2には名作が多くありますが、私がもっともPS2で起動させたのはアダルトなDVDだったりします…つまり、PS2のキラータイトルはアダルトビデオ。
やはりDVD再生機能こそがPS2最大の魅力！
…DVD再生プレイヤーが5万もした時代に39,800円で買えるPS2にはホント衝撃的でしたもの。その分、コストを抑えるためか同世代のドリキャスやゲームキューブに比べて発色が悪かったですが、DVD再生機能の前には大した問題ではなかったですし、私がアダルトなDVDを買うようになったのもPS2がきっかけなので、やはり偉大なハードです（笑）
ちなみに今メインで使っている据え置きハードはPS3！もちろん用途はアダルトなDVDだったりします…
やはりブルーレイ再生機能こそがPS3最大の魅力！
…肝心のゲームをやっていなくてスマンスマン…
ところで本日はニンテンドー3DSソフト『世界樹のと不思議のダンジョン』の発売日だったので早速買ってきました！![イメージ 3]()
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本当は様子見でしたが、特典の『マルカツスーパーファミコン2015復刻版』がどうしても読みたくて我慢できず買ってしまいました（笑）
この特典の読みどころはスパイク・チュンソフト代表取締役会長の中村光一氏とエインシャント社長の古代祐三氏の対談ページ。
さすがに内容を載せるわけにはいきませんが、
「PC-8001」
「ロマンシア」
「ザナドゥ」
「ドアドアmk2」
「アクトレイザー」
「弟切草」
「遠藤雅伸」
「マイコンBASICマガジン」
「イロイッカイズツ」
といったキーワードに反応するおっさんなら楽しめる内容かと思います（笑）
セガが総販売元のゲームなのに、セガならびにセガのゲームには触れていないのですが、彼らの共通の話題になると80年代の国産PCかファミコンやスーファミになるので仕方ないですね（笑）
この対談以外でも、オリジナルの『マルカツスーパーファミコン』編集部のコメントも掲載されたり、同誌の創刊時の記事も再掲されていますが、その時のスーパーファミコンランキングの一位が『ダライアスツイン』というのには正直驚きました。2位の『スーパーマリオワールド』に1.5倍以上のポイント差をつけての評価だけに、当時の『ダライアスツイン』の人気は凄まじかったんでしょうね。
…4位がジャレコの『ビッグラン』の時点で色々と考えさせるランキングなんですが（笑）
とりあえず世界樹の迷宮シリーズをここまで揃えましたが、順番にいくと今度は『新・
世界樹の迷宮III』になるんでしょうかね？
実はDSで発売された3作目はまだ持っていないので、『真・女神転生 ストレンジジャーニー』と共にリメイクしてくれることを期待しています。
…その前に遊ぶ時間を確保しないとな。