先日発表されましたが、2014年1月13日までに手持ちの3DSにニンテンドーネットワークIDを登録すると、バーチャルコンソール『スーパーマリオブラザーズDX』（ゲームボーイカラー）が貰えるようです。
手続きがちょっと面倒なので手持ちにある8台の3DSのうち、まだ2台しか登録していませんが、これを機に全部登録しようかしらん。手続きすんげえ面倒だけど（笑）
なお、『スーパーマリオブラザーズDX』は、日本ではニンテンドーパワーの書き換えサービスのみで購入できたソフトで（パッケージ版はなし）、ファミコン版『スーパーマリオブラザース』をベースに、様々なモードがてんこ盛りとなったタイトルです。
解像度の関係で画面が狭く、マップを覚えていないと少しきつい場面がありますが、ある条件を満たすと『スーパーマリオブラザーズ2』のマップで遊べるなど、非常にやり応えがあります。
オリジナルのゲームボーイカラー版は発売から少し経ってから購入しましたが、その時にはすでに説明書が売り切れで少し悲しかった記憶があります。
裏を返せば、ローソンで書き換えサービスを利用していた人が他にもいることになるので、わりとこのソフトを購入した人がいるんでしょうね。
3DSバーチャルコンソールにはすでにファミコン版の1と2がすでに配信しているので不要かと思いきや、オマケモードはなかなか面白いので、これのためにIDを登録しても損はないと思います。
どうせタダですし（笑）
話は変わって、海外3DSのeショップを眺めていたら、『CAVE STORY』（邦題：洞窟物語）が配信されているじゃないですか！
以前、DSiウェアで配信されていた日本版と同一なのか、それとも3DSのパッケージソフトとして発売された『洞窟物語3D』と同一内容なのかわかりませんが、少し気になるタイトルです。9.99ドルなら安いですからね。
あともう一つ気になったのが『哭牙』。![イメージ 3]()
ダウンロード版のみの配信なのか、14.99ドルと安価。というか、今の時代でこの手のゲームをフルプライスパッケージソフトで売るのは辛いよなあ。
なお私は日本のパッケージ版は持っていますが、いまだプレイしていません（笑）
そういえば、『哭牙』の企画者である井内ひろし氏は、先日3DSで配信された『3DアフターバーナーII』の開発にも関わっているようです。井内さん、本当にシューティング作るのが好きだよなあ。
せっかくeショップを開いたので、バーチャルコンソールの『テクモボウル』をダウンロードしました。![イメージ 4]()
十字キーを押しっぱなしというゲーム内容から、この手のゲームはジョイスティックで遊ばないと指の付け根が痛めてしまいますが（実際、10ヤードファイトはアスキースティックで遊んでいた）、試しに3DSのスライドパッドで遊んだら指に優しく、そして遊びやすかったです。
ゲームもそれなりに面白いのですが、日本では配信していないのは残念です。
まあ、配信されたところで誰も購入しないんだろうけど（爆）