最近はほぼNew3DSの『ゼノブレイド』ばかりやっていますが、それでもゲームソフトはちょこちょこと買っています。
先週は、D3パブリッシャーの3DSダウンロード専売ソフト『THE巨人走』を購入しました!
強制スクロールの中でダメージを喰らわないように障害物を破壊しながら時間内にゴールを目指すアクションゲームですが、発表時から何ともいえない親近感があったので、配信開始直後に購入しました。
なお、親近感というのは…
・強制スクロールのアクションゲーム
・プレイヤーの技はパンチ・キックのみ
・画面いっぱいのでデカキャラ
・タイトルが「THE」から始まる
これら4つの要素を挙げたらアレ以外は考えられません…
あれとは…
コナミデジタルエンタテイメントの超傑作格闘アクション『THE功夫」!
ディースリーパブリッシャーもTHE功夫をリスペクトするなんてやるな(笑)
…今気づいたけど、ひさしぶりにTHE功夫ネタを使ったなあ(笑)
そもそも『THE功夫』が発売されて28年近く経つので知らない若いゲーマーにとっては「THE功夫ってD3パブリッシャーのSIMPLEシリーズ?」と思われそうですが、一般的なゲーマーのSIMPLEシリーズの浸透率を考えると、知名度的にはあんまり変わらないような気がする。
そして、コナミはコナミで新しいハードが出るたびに『THE功夫』を配信しまくるので、PCエンジンを知らない人でも知名度はありそうですしね(笑)
…中にはこのブログで不幸にもTHE功夫の存在を知った人もいるかもですが。
この『THE巨人走」、ゲームこそはシンプルなものの、ただひたすら障害物を破壊しまくって被害総額(スコア)を稼ぐのがシンプルに楽しいです。SNKプレイモアの『キング・オブ・ザ・モンスターズ』で対戦相手を倒すよりも障害物を破壊しまくってより高い被害損額を狙っていた私にはツボなソフトです(笑)
立体視には非対応ですが、この手のシンプルな横スクロールアクションが600円で買えるなら安い買い物だと思います。
しかし、樹木一本破壊しただけで被害損額1,000万って、いったいどんな樹木なんだ(笑)