先日、ニンテンドーDSの『桃太郎電鉄20周年』をヤフオクで落札しましたが、実は同時に『桃太郎電鉄DS TOKYO&JAPAN』も落札していて、本日商品が届きました。
それとは別に、今日は秋葉原に行ったのですが、特に買うものがなく「安かったから」という理由でまんだらけでメガドライブの『大旋風』を1,000円で購入してきました。
嗚呼お金の無駄使い…
そういえばそのまんだらけでメガドライブの『ヴェリテックス』が中古12,000円で売られていてたのを見かけました。さすがに買わなかったけれど。
今さらメガドラソフトの何が値段が上がっても驚きはしなくなったし、海外未発売なのが外国人にカリスマ的な人気に拍車をかけたのかも知れませんが、このクラスのタイトルでも近年では一万超えになるのを見ると、目ぼしいソフトが安いとつい買ってしまいそうです…
だから安く買えるメガドラシューティングとして『大旋風』を買ったのですが、そもそも『大旋風』はこれで4本目だ(笑)
秋葉原ついでに、トレーダーではジャンクコーナーがありますが、どうしても気に入らないことがこれ。
「パッケージ裏のバーコード部分を切り取るな!」
何の理由があって切り取るのかわからないし、私にしてみれば某ゲームソムリエールさんの「スト2カートリッジの炙り実験」とやっていることは変わらないと思う。
これが個人で買ったゲームなら焼こうが捨てようが何をやろうが自由だけれど、今回の場合は客から買い取ったソフトを中古として売る以上、例えジャンク扱いでも立派な商品なのだから、その商品に自ら傷をつけるのはイラっとします。
商品が安いから、たくさん流通しているから、なんて関係ないですよ!
もしかしたら転売対策の一環かも知れませんが、商品を買った時点で店のモノではなくなるので、そこで「転売ヤーが!」と思っているのならそれは店側のエゴですよ!
以前、某店員さんがTwitterでレトロゲームの海外流出を危惧していたけれど、その裏でこれだもんなあ。海外流出によってレトロゲームが日本から消える以前に、日本のゲームショップがレトロゲーム(のパッケージを)廃棄しているなんて何のジョークですか!(笑)
もちろん店の方針である以上、店員さんを責める気もないですが、レトロゲームは有限であって決して増えることがないで改善して欲しいなあ。
と文句言いながら、そのバーコード部分を切り取ったDSの脳トレがきちんと買いました!記事にするために!
100円だけどな(笑)