昨日は待ちに待った功夫配信日だったのに、eショップの通信障害のせいで功夫難民になった方は全宇宙で数十万人いらっしゃると思いますが、みなさんいかがおすごしでしょうか?
さて、年末年始はみんなで集まってゲームを楽しむ方もいらしゃるかと思いますが、ここで役に立つのが多人数で楽しめるパーティゲーム。
マリオパーティや桃鉄やボンバーマンといった定番タイトルをあげる人も多いかと思いますが(奇しくも旧ハドソンタイトル…)、私の場合はニンテンドーDSソフト『BLEACH DS 2nd』(セガ/トレジャー)です!
このタイトルは、トレジャー開発の『幽☆遊☆白書 魔強統一戦』『ガーディアンヒーローズ』の流れをくむ多人数プレイ可能な対戦格闘ゲームで、それの『BLEACH』版といえばゲームに詳しい人なら理解していただけると思います。
元になるコミック版は詳しくない私ですが、数々の対戦格闘ゲームを手掛けたトレジャーだけに手堅い作りのおかげで、純粋な対戦格闘ゲームとして見れば問題なく遊べる完成度です。
シンプルな操作とはいえ、格闘ゲーム初心者でも適当にボタンをガシャガシャ押すだけで必殺技や連続技がガシガシ入るのが爽快感があって最高です。
ただし、登場キャラクターが多い分、キャラバランスは微妙なところですが、そんなのみんなでローカルルールを適当に作って遊べばいいんです!そのへんがアナログ的な考えですね。ネット対戦なら問題あっても、身内で遊ぶならそれで良い訳ですし(笑)
このソフトは4人まで対戦することができ、なんとダウンロードプレイで一本のソフトで4人対戦することができます。その場合は各DS(または3DS)本体にデータを読み込む必要があるのですが、その時間が異様に長い。例えるなら、ネオジオCD並みに待たされます(3分ほど)
みんなで話しながら遊ぶなら気にならないかと思いますが、それでも何度も繰り返して遊ぶにはやはり長いです。それなら、一人一本ソフトを用意すればダウンロードプレイする必要が無く、待ち時間もゼロです。
ということで、通販ショップ駿河屋で3本のソフトを買ってきました(笑)
もう一本はすでに買っているので、これさえあればいつでも4人対戦ができます。
…本体も、私一人で3DSを10台所有していますしね(海外3DS本体でもDSソフトが稼働するため)。
問題は一緒に対戦してくれるお友達がいるかどうかだな(笑)
ところで、私が所有する10台のニンテンドー3DS本体には大容量のSDHCカードに差し替えているのですが、最近のお気に入りは東芝製SDHCカードの32GBクラス10。
秋葉原のPCショップで1,999円でした。
アジア版ですが、れっきとしたメイドインジャパンで信頼性あり。元々、3DSLLに同梱してある4GBのSDHCカードも東芝製なので本体との相性も問題ないでしょう。
ダウンロード派ではない人も、最近はアップデートだけでも容量をたくさん喰うので(NEWラブプラスなど)、はやめに大容量の物に替えることをお勧めします。