パクリ疑惑のあった東京オリンピックのエムブレム問題がついに採用中止となりましたね。
エムブレムがパクリかどうかはさておき、某コピペブログで自分のやっていることを棚に上げてデザイナー佐野氏のデザインを散々パクりと煽っているのを見ると、そりゃ有害サイトに指定されるよなあ。ヤイバだったかジンだったかそんなような名前のアフィブログ(笑)
しかし、「ネットの素材はタダ」という認識の人間に「それをやってしまったら大変なことになる」というサンプルとして今回の件は反面教師にはなったかと思います。
そして、新デザインが出来たとしてもまたインターネットの人たちが元ネタを探してきそうな予感。
その前にエムブレムを最終的に決めるのはデザイナーでなくクライアントなわけだから、関係者も少しはデザインのことを勉強しろよなあ。高い給料貰ってこのザマじゃ給料泥棒もいいところだし、最終的な責任が誰にあるのか未だ見えてないし、それどころか責任が曖昧のまま終わりそうだし。
うーん、無事2020年を迎えることができるでしょうか?
話は変わって、レトロゲームファン待望のサイバーガジェットの互換機『レトロフリーク』がついに二次予約を受け付けましたね(12月下旬お届け予定)。
レトロゲーム互換機としては珍しいPCエンジンに対応しているどころか、今となっては日本でも実機入手が難しいPCエンジンスーパーグラフィックスにも対応していることもあって、歴代のレトロゲーム互換機の中でもレトロン5と並ぶ注目度の高さを実感します。
まあ、当時のユーザーならともかく、今からスーパーグラフィックスのゲームを入手するのは敷居があまりにも高いですが(笑)
…いや、今からレトロゲームを手に入れることすら難しいよなあ…今の秋葉原のレトロゲーム売り場事情は、相場の高騰化の次の段階である品薄状態ですからね。今の価格が高いといっている人間でさえ、あと数年も経てば「店にあるだけマシ」と言いたくなると思いますよ、きっと!
…というか、ぼったくりとか高い以前に、メガドラの『フリントストーン』が最近全く見ないんですが(笑)
メガドラ最後のタイトー作品だけあって流通量が少ないんだろうなあ…
そして、奇しくもタイトーの最終ファミコンソフトもこの『フリントストーン』だし、内容も同じだったりする。
というか、タイトーはそんなにハンナ・バーベラが好きなのか!?(笑)