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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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シャンティ3DS、日本版発売日決定!他

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第一報から随分と待たされた待望の(?)のアクションゲーム『シャンティ 海賊の呪い』の発売日がついに11月19日に決定されました!いやー長かった!
 
私の場合、日本版が発表される数年前から『シャンティ』シリーズをチェックしていたんですよね。
個人的に好きなメガドライブソフト『モンスターワールド』を多少なりとも影響を受けたであろうその作りに惚れて、オリジナルであるゲームボーイカラー版『シャンティ』(初代。販売元はカプコン)を買おうと思ったら、如何せんゲームボーイカラー最末期作品だけあってかなり出回りが悪いでやんの!
普通に考えて、ゲームボーイアドバンス発売の2年後にあえてゲームボーイカラーソフトを買うようなモノ好きはいないっしょ!
 
それからしばらくしてその続編が海外のニンテンドーDSiのDSiウェアで配信されたと聞いて本体ごと買おうと思ってた時期があったのですが、色々とあって買い逃してしまい、結局3DS時代まで購入を先延ばししてしまったのですよね(笑)
 
そして、北米3DSを買ってからはシリーズを全部買ったのは、以前のブログ記事に書いた通りです。
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DSiウェア版だけでなく、3DSバーチャルコンソールでゲームボーイカラー版まで配信されていたのは何気に嬉しかったなあ。しかも、三部作全部買っても今回発売される日本の3DS版の価格(4,200円)よりも安いのだから、現地の3DSユーザーは羨ましいです(笑)
とはいえ、今回の日本版をパッケージで買いますので発売日が待ち遠しいですね!
 
任天堂以外の2Dアクションがパッケージソフト(しかもフルプライス!)で出すという奇跡はそう滅多にないですからね!
 
 
 
 
 
●テンポ(スーパー32X版)ゲット!
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つぶれた玩具屋から流出したデッドストック品のゲームソフトがいくつかヤフオクで出品していたので、つい今となっては貴重なスーパー32X版『テンポ』を落札してしまいました。4,500円ならまあいいか…
『カオティクス』ならこれのさらに倍以上出してたと思いますが、落としたところで今月のお小遣いはピンチなので結果的に出品されなくてよかったです(爆)
 
 
 
 
 
●プレイステーション4値下げ決定!
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来月1日よりPS4本体が34,980円に値下げということで、従来価格より5,000円ほど安くなります。
発売から一年半ほど経ちながらも、従来のように一万の値下げじゃなくて、5,000円とほんの気持ち程度の微妙な値下げ価格を見ると「下手に安売りさせないぞ!」というSCEの意気込みが感じられます(笑)
値下げのことを知らずについ最近本体を買ってしまった人でも「5,000円ならいいや」と思いますしね(笑)
 
ところで、知り合いの19歳のゲーマーとゲーム話をしたのですが、彼いわく
「僕はセガサターンが発売された年に生まれて、小学校高学年に発売されたWiiやPS3は自分にとって懐かしのハードですよ!」
と言われた時はちょっとしたショックでしたよ。もちろん彼が高校の時にPS4です。
まあ十代ならば一年前でも随分と昔の話に思えるので、発売から十年前後経つWiiやPS3は彼にとってレトロゲームというのも納得します。
中には「今でもPS3の新作が出ているじゃん!」と言われそうですが、新作でPS3ソフトを買う人はいまや少数派ですし、ファミコン時代に言い換えれば、私が中学生時代のマリオカートブーム(1992年)の時に「いまだにファミコンソフトが出ているの?」と驚かれたのと同じ反応です(笑)
私のように昔のゲームをいまでも触れている人にはピンとこないですが、一般人にとってPS3は過去のハードなんでしょうね。なるほど、一般人に向けたPS4にPS3ソフトを対応させなかったのも納得はします(笑)
 
ところでこの19歳の彼、現役でアタリLYNXを愛用しているのだから何か色々と間違っている気がします(笑)
てん●ちさんェ…
 
 
 
 
 
 
●松屋券売機で思うこと
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最近、諸事情で松屋をよく利用しているのですが、この券売機のインターフェイスが悪くて食べたいメニューが一目で見つけることはできないし、特に混雑時ではそのせいで返って混雑してしまうから困ったものです。
ぶっちゃけ液晶画面になる前の方がメニューが選びやすかったですよ!
 
そういえば故飯野賢治氏は『Dの食卓2』以降、ゲームを作らなくなってからも「ゲームデザイナー」を名乗ってましたが、それはゲームデザイナーの仕事は他にも応用が利くという意味でずっと名乗っていたと雑誌インタビューなどで答えていました(事実、彼はかつて某コーラ社の自販のUIを手掛けていたこともある)
今のゲームは説明書がなくて当たり前。ぱっと見で遊び方が分からないとユーザーが離れている時代です。それ故にユーザーインターフェイスに関する考えは非常にシビアです。松屋の券売機もそんなゲームデザイナーが設計すればもう少しはマシなデザインになったと思います。
 
 
 
 
 
なんつーか、記事内容からマスコミさんの煽って注目してもらおうと必死さが目立つし、別のところでは「以前品薄だった妖怪ウォッチが今ではどこでも買える」と、かつてほどの盛り上がりがないとが指摘されているけど、むしろ流通が改善されたおかげで転売屋が活躍できないほどの健全な市場になったと思うべきなんだよなあ。
そもそも『妖怪ウォッチ』は今年で2年目のコンテンツで、飽きの早い子供のブームではかなり長期のブームなんですよね。80年代、子供たちの間で爆発的なブームとなったビックリマンシール、キン消し、ミニ四駆は実質三年ぐらいのブームでいったん終了したことを思うと、これで「早くも」という表現は間違っていると思いますし、子供にとっての2年は大人が実感する2年よりも長く感じますよ!
 
というか、
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2ヶ月前に発売された『妖怪ウォッチバスターズ』は現在140万売れていますが(ファミ通調べ)、この売り上げで「早くも下火」という表現はどうなのかと(笑)
しかも、本編じゃなくてスピンオフ作品でこの本数ですよ!(ポケモンなら不思議なダンジョンシリーズみたいなもの)
140万本でオワコン扱いだったらほとんどのコンテンツはみんな死亡ですよ(笑)
 
それにしてもかなりリニューアルされるといわれる『妖怪ウォッチ3』の発売が楽しみだなあ。




●ファミコンソフト「ノース&サウス わくわく南北戦争」発売25周年!
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というか、
南北戦争でわくわくしちゃダメだろ!!!

南北戦争で亡くなった遺族の人にはこのゲームのこと内緒だよ!

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