プライベートがなかなか忙しくてブログ更新頻度がまばらになるかと思いますが、更新を楽しみに待っておられる方、申し訳御座いませんがよろしくお願いします(そんな方がいるかどうかは疑問だけどw)
さて昨日は3DSバーチャルコンソール配信日ということで2タイトルダウンロードしました。
●フロントライン(スクウェア・エニックス)
●シャイニング・フォース外伝 ファイナルコンフリクト(セガ)
今回の配信で『シャイニング・フォース外伝』シリーズが全て3DSで遊べるなんていい時代になったなあ。オリジナルのゲームギア版はよくセーブが消えたけれど、3DS版ではそんな心配はないし。
ぶっちゃけ最近忙しくて、シリーズは一作もクリアしていませんが、せめてファイナルコンフリクトだけはクリアしたいなあ(前2作はメガCD版でクリアしている)
来週の配信タイトルはこちら。
●影の伝説(スクウェア・エニックス) 3DS話ついでにもう一つ。
旧タイトーの同名アーケード作品のファミコン移植版がいよいよ3DSに登場します(何が”いよいよ”なのかw)
脅威的なジャンプ力と和風サウンドが特徴的なアクションゲームですが、一体、霧姫は何度さらわれれば気が済むのか(笑)
脅威的なジャンプ力と和風サウンドが特徴的なアクションゲームですが、一体、霧姫は何度さらわれれば気が済むのか(笑)
それにしてもここ最近旧タイトー作品の配信が続くなあ。『バブルボブル』『ちゃっくんぽっぷ』『フロントライン』そして来週の『影の伝説』。
今までの流れから見ると次は『スカイデストロイヤー』『エレベーターアクション』『レインボーアイランド』あたりがきそうですね(根拠は今まで配信されたタイトル全てがアーケード移植の為)。
ふと思ったけれど、何気に『スカイデストロイヤー』のアーケード基板ってかなりレアだよなあ。秋葉原のHeyで一度プレイしたきりだし、動画サイトにも投稿されていないから、個人所有しているコレクターも少ないと思います。まあ苦労して入手しても、そこまで面白いゲームかと問われたら微妙なゲームですが(爆)
ゲームの話ではありませんが、週刊少年ジャンプで好評連載中の『黒子のバスケ』のどこぽんちょいす版(カラー電子書籍)1~10巻を購入しました。
例の脅迫事件で興味を持ったのと、若い女性に人気があるのが理由で買いましたが、さすが話題になるだけあってかなり面白いですね。
読んでいて「キセキの世代」と呼ばれるエリート少年たちがどれも似たような容姿(イケメンでスリム)で描きわけがイマイチな気がしますが、それを差し引いてもバスケ漫画としてはあの『スラムダンク』に勝るとも劣らない面白さがあります。特に、試合中の知能戦的な駆け引きが面白いです(ジョジョやハンターハンターの能力バトル的な)
つか、『スラムダンク』の存在のせいで、作者はかなりプレッシャーなんだろうな、と読んでいて思ったり(笑)
しかし、全ページカラーは嬉しいんだけれど、カラー化の手間がかなりかかるようで、11巻以降の配信がかなり待たされそうで心配。モノクロ版を買えというのか…うーん。
ところでこのどこぽんちょいす版、やはりというか3DSで漫画を読むのはきついですね。解像度が低いから文字がつぶれて読みにくいし、一画面に表示できるコマの大きさに限界があって読みにくいです。
もしこれが解像度の高いVitaなら少しは読みやすいかも知れませんが、やはり漫画は電子書籍よりも紙の本の方がいいですね。電子書籍は今のところ場所を取らない以上の利点が見つからない…