ヤフオクでの戦利品
・六三四の剣(FC裸)
・マルサの女(FC裸)
・星霊狩り(FC裸)
・タイニートゥーンアドベンチャーズ(FC裸)
・超時空要塞マクロス(FC裸)
・魁!男塾(FC裸)
・忍者龍剣伝II(FC裸)
・ときめきメモリアル 伝説の樹の下で(SFC裸)
・ツヨシしっかりしなさい対戦ぱずるだま(SFC裸)
・TVアニメスラムダンクがけっぷちの決勝リーグ(GB裸)
・ゴーゴーアックマン(GB裸)
・からくり剣豪伝ムサシロード(GB裸)
・ドラえもん対決ひみつ道具(GB裸)
・タスマニア物語(GB裸)
14本あわせて4,050円。
一本あたり289.2円ですよ。とはいえ全部裸状態なので安いかどうかはわからんけど、私としては満足。
しかも、14本中9本がコナミデジタルエンタテイメント作品かバンダイナムコ作品という偏りっぷりですが(笑)
この中で唯一リアルタイム(小学生時代)にクリアしたのは『魁!男塾』ですね。ボスに向かう前はスクロールアクション、ボス戦はベルトスクロールアクション風タイマンバトルという構成で、今となってはバランスや操作性に非常に癖のあるアクションゲームですが、プレイヤーがピンチになった時に使用できる塾生の応援シーンの演出がバカバカすぎて好きだったなあ。シリアスの中にバカさがあるという、まさに原作に忠実なところが当時は好きでした。ここら辺は「キャラゲーのバンナム」の拘りを感じます。ただ、コンティニューをすると途中で仲間になる敵キャラが失うので、コンティニューなしで一気にクリアするのに必死でした。小学生だった当時の自分の腕前すげえ(笑)
『超時空要塞マクロス』はステージBGMとして小白竜(シャオパイロン)がずっと流れるゲームとして知られていますが、その曲をゲーム向けにアレンジしたのは『源平討魔伝』『未来忍者』で知られる中潟憲雄氏だそうです。思えば、当時のナムコとしては数少ないファミコンの横スクロールシューティングでしたね(他はスカイキッドぐらい?)
『マルサの女』は昔、1990年の中学生当時にワゴン980円か何かで買ったと思います。この頃のカプコンは『ウィロー』『スウィートホーム』といった映画とタイアップしたファミコン作品を出しまくってましたが、如何せん版権ゲーは生モノなので旬をすぎたら速攻で新品980円で投売りしていた印象があります。この頃のカプコンファミコン作品の版権ゲーのゲームとしてのクオリティの高さはさることながら、グラフィックの書き込み具合は神レベルで、特に主演の宮本信子の再現度の高さは必見です!が、ラストの某所の暗証番号のヒントが愛人のスリーサイズなんて当時中学生の自分には難解すぎた(笑)