東京オリンピック招致に買収疑惑があったことに衝撃を受けたと共に、どうせならそのまま東京オリンピックが中止にならないかなーとか、そうなると東京オリンピックのために動いていた企業の損失は計り知れないとか、思うことが色々とあるけれど、誰がどう責任を取るんでしょうね。
しかし、いくら真面目で偉い人でも大金を見せると人が変わるものかも知れないし、こうやって記事を書いている自分も例外ではないですが、せめて政治家にならなかったのは救いといっちゃ救いです(笑)
ここはビシッと某ファミコンゲームキャラの中の人(?)の言葉を噛み締めて欲しいですね!
その偉大なるファミコンキャラ様のお言葉がこちら。
まさに魂を揺さぶる大変素晴らしいお言葉です!
舛添大センセーはその調子で公金横領問題で話題になっている某都知事を牢屋にぶちこんで欲しいものですね!(棒)
多くの汚職事件で牢屋にぶち込まれるのは必殺身代わりの術として利用される秘書だったりするわけで(笑)
●メガドラ版スパ2をケンでクリア!
難易度デフォルト(ノーマル?)でノーコンティニュークリア。難易度を上げればもう少し豪華なエンディングが見られるのですが、ゲームな下手な自分がこれが限界ですね…。
久しぶりに遊んだけれど、メガドラ版はホントよくできていますね。当時は同名スーファミ版に比べて音声が不鮮明だと言われていましたが、サターンプレステ以降の移植版をやっていると、むしろ味わい深いですね。いかにもレトロゲームをやっている感が出てきますし(笑)
スーパーファミコン版よりも使用容量が8メガ多い分の差異はあまり感じられませんが、グラフィックの描き込み具合といい、ゲーム自体そのもののクオリティといい、今でも十分に楽しめる出来だと思います。
なりよりもSNK格闘のようにCPU超反応じゃないのが助かる(笑)
●エムツーがアレスタの商標を出願
という話が最近Twitterで話題になっているようだけど、そもそもWiiでMSX版『アレスタ』が配信された時点ですでに権利をエムツーが持っていたわけで、何を今さらと思う(ちなみに武者アレスタは別会社が所有)。
むしろ権利を得てから5年以上経っている時点で家庭用ではMSX2版『アレスタ』の移植以外は全く動きがないので、様々な事情があるにせよ『アレスタ』シリーズが配信することは小さな会社には敷居が高すぎるんでしょうね…当時としても売れたシリーズではないのに(マイナーな機種で出たのが理由だけど)、シーティングゲームが下火の今、お金を出す企業がいるのかどうか…。
というか、当のエムツーほりい社長自身が「(出るかどうか)わからんとしか言いようがない」と発言しているからなあ(笑)
●ナツメの名作ワイルドガンズがPS4に復活!
完全新作か、それともリメイクだか現在は不明ですが、ナツメのスーパーファミコンソフト『ワイルドガンズ』がプレイステーション4で復活だそうで、この復活劇には私も正直驚きました。ジャンル名で例えるならアクション・シューティングに分類されるゲームですが、自機の操作と照準の操作を同時に行うというマニアックな作りには慣れが必要ですが、それが独自のゲーム性を生み出しています。
幸い、PS4は2本のアナログスティックがあるので、まさにこのゲームにうってつけの入力デバイスですね(笑)
これのために本体を買うかは微妙ですが続報待ちといったところでしょうか。