ここ最近気になるニュースといえば、相次ぐくだらんクレーマー問題なんだけれど、キチガイ集団の対応に追われる企業が気の毒になってくるなあ。
フォアグラ弁当といい、イルカ業といい、カエルのチューハイといい、彼らキチガイのことを「クレージークレーマー」って言っていいっすか?(笑)
特にフォアグラ問題なんて過程が残酷だからとイチャモン言っているようだけれど、じゃあ他の生き物は残酷じゃないの?と言いたくなるし、それなら自然界に存在しない人工的に作られた化学的な物を食べればいいじゃね?動物愛護団体の皆さん?
「ごちそうさま」の意味すらわからない、バカなキチガイが増えたんだなーと思った。
さて、先日ふと同人誌『MD魂』を読んでいたらこんなページが
確かに同人誌の舞台である90年代って『エリミネートダウン』はこんな扱いだったんだよなあ。グラフィックのアレさから『カース』『XDR』のようなB級シュー的なイメージでしたし。
それよりも、『ヴェリテックス』もつい数年前は数百円程度で買えたのですが、ここ最近再評価されたのか5,000円前後まで値上がっていてビビる。崎元仁氏作曲による美しい音色のBGMの数々は当時から評価されていましたが(メガドライブFANの読者コーナーではBGMに関しては同時期に発売された武者アレスタよりも評価された)、肝心のゲームが割と普通の縦スクロールシューティングで、とりあえずラスボスの強さと、ミスした時の戻りがとにかくきつかった(笑)
はっきりいって私でも今後のメガドライブソフトの相場がどうなるかわかりません。秋葉原ではつい数年前に数百円したゲームが今では一万前後することもザラで、欲しい人は多少高くても見かけたら迷わず購入した方がいいかも知れませんね。
あとで暴落した時のショックよりも、市場に全く流通しなくなる方がショックが大きいですし。
…と、中野まんだらけでたった26万で売られていた『テトリス』を買い逃し、今でも泣きを見ている私が言ってみる(笑)
こんなチキン野郎のくせに通常市販のメガドラソフトを全て買い揃えたのだから、世の中まだまだ甘いと思う(笑)
ところで最近知ったのですが、『エリミネートダウン』の発売元であるソフトビジョンって、『舛添要一 朝までファミコン』で有名なココナッツジャパンのセガハード専用ブランド(?)だったんですね。サミーの子会社トレコみたいな関係だ(わかる人だけ分かってくれ)
私の中学時代のクラスメイトであり、今でも付き合いのある地元友人にとっちゃココナッツジャパンといえば『爆笑 愛の劇場』なんだろうけれど(笑)この『爆笑 愛の劇場』、中学生時代にそのクラスメイトの家にみんなで集まって多人数プレイを楽しんだ非常に思い入れのあるタイトルですが、その当時からタイトーの『爆笑!!人生劇場』との関係が気になって気になって仕方ないまま20年以上経ってしまいました。しかも、肝心のココナッツジャパンが12年前に倒産したので、今でも分からず仕舞いです(笑)
誰か詳しい人いない?