…すみません。SANYOの『CR海物語ジャパンwith桃太郎電鉄』です…ごめんなさいごめんなさい…
とはいえ、作者のさくまあきら先生による「桃鉄シリーズ終了宣言」をした直後に、権利者であるコナミデジタルエンタテイメントがシリーズを続行させるというアナウンスがありましたが、形はどうであれシリーズを続行させたのだから企業は信用は大事だな、と思いました。
…わかっていますわかっています。確かにファンはこんなのを求めていないですが、当のさくま先生だって末期にはファンが求めていない低クオリティの桃鉄(特に桃太郎電鉄Tokyo&JAPAN)を出してきたぐらいだから、結果はどうなってたかわからんし、ハドソンが現在も生きていたとしてもファンの期待を裏切る違った形での桃鉄が出てたと思うぞよ?
●ヤフオクでの戦利品
・F1ドリーム
・将棋初段一直線
・スーパー桃鉄
・弁慶外伝
・謎のマスカレード
計2,400円
この中での注目ソフトはカプコンの同名アーケードからのアレンジ移植の『F1ドリーム』ですね。発売元はNECアベニューですが、その他のNECアベニューブランドのカプコン移植作品と同様、開発はカプコン自身と思われます。内容の詳細はわからないのでここでは内容について語りませんが、当時のゲーセンでもほとんど見ないタイトルなのに、これを移植しようとしたカプコンはすごいですが、今ではタイトルの「F1」という表記のせいで、このタイトルのまま発売が不可能という意味でレアなゲームだと思います。それにしても当時のカプコンとしては地味なゲームだ…
ちなみに今回のヤフオクで合計2,400円しましたが、この価格のうち、半分が『F1ドリーム』の落札価格でした(笑)