5枚あわせて3,500円弱ぐらい(適当)
久しぶりにフェイスの『サイバークロス』と、その続編『クロスワイバー』をやったけど、昔の記憶のままの大味なゲームでしたね。メタルヒーロー番組をオマージュとしたアクションゲームとしては日本物産の『コスモポリス ギャリバン』(アーケード&ファミコン)ぐらいしか思いつかないので、そういう立ち位置的には貴重なゲームかも?
なお、『サイバークロス』を開発したITLは後に『強殖装甲ガイバー』をオマージュとした『Aランクサンダー』(日本テレネット/RIOT)を製作しているのは何かの因縁を感じます(そんなわけない)
UPLの『ゴモラスピード』はゲーム内容的に同社の『宇宙戦艦ゴモラ』と関連がなさそうで、開発にどちらも藤沢勉氏が関わっているとか。あと、どちらもヘンなゲームシステムが共通しているのかも?(笑)
●コロコロアニキを買ってきた!
表紙を見てのとおり、小林よしりんの『おぼっちゃまくん』の新作が目玉のひとつ。
小学生時代に好きだったコミックでしたが、まさか自分が中年になった現在に新作が読めるとは思いもしませんでした(笑)
作者が最後に同作を描いてかなりの年月が経っていますが、そのブランクさえ感じない安定した作画は見事としかいいようがありません。茶魔たちが私の小学生の記憶のまま復活したといっても過言でもありません。
読んでみて一部のキャラの性格に「?」と思うこともありましたが、面白かったです!
人間としての小林よしりんは好きになれんけど(爆)
実はコロコロアニキはのむらしんぼ先生の『ファミコンロッキー誕生秘話』が目的で買ったんですよね。どんな内容だかは実際読んでもらうとして(笑)、個人的に気になったのは『ファミコンロッキー』の作者であるあさいもとゆき先生がプロデビューする前に描いたという「クリィミーマミのえっちな同人誌」
これ、すっごく読んでみたい!(爆)
しかし、よく伏字なしに堂々とタイトルを載せているのはすごいよなあ…まさに中年向けの雑誌は只者じゃない!(笑)
この他にも、80年代(一部90年代)をコロコロコミックやビックリマンやミニ四駆やハドソンで過ごした元少年はまさに必携の雑誌なので一度は手にしてみてはいかがでしょうか?自分としては久々に最新号が気になる漫画雑誌です!
…だってジャンプはHUNTER×HUNTERが休載中だしな…
詳しくはリンク先を読んでもらうとして(手抜きw)、この手のソフトってどうやって流出するんでしょうね。メガドラのテトリスとか。
レアソフトになると海賊版が出回る可能性も出てくると、その点、カセットビジョンソフトは今のところ安心ですね。ハードの仕様から、CPUは本体側ではなくソフト側にあるので(本体はあくまで電源の供給のための装置みたいなもの)、海賊版を作るにはCPUまで複製しなければいけません。やろうと思えばできなくはないんでしょうけど、本体普及率を見るとその手間を掛けてまでのニーズがカセットビジョンにはなさそうです(笑)