開発元のM2堀井社長のインタビューですが、M2立ち上げのエピソードや、勝手移植版Wii版ガレッガなど、今回初公開となるエピソード満載で、少しでも興味あるシューターは必読の内容となっています。
ところで私は気分を盛り上げるために久し振りにガレッガサウンドを聴いてます!
とはいっても単体サントラは存在しないので、INH社の出した攻略DVDのオマケCDなんですが(笑)
実はこれ以前にも出ていたガレッガサントラは、ゲーメストビデオのオマケしかなかったので、いかに当時のシューティングが売れなかったか分かるエピソードだと思います。『バトルガレッガ』ほどの知名度を誇るシューティングさえもサントラが単品で出せないぐらいだから、本当に厳しい時代です。
ちなみにゲーメスト版サントラは普通にアーケード版のみの収録でしたが、INH社のはアーケード版の他にセガサターンのアレンジ版も収録してある豪華仕様。しかもアレンジャーがドラゴンスピリットやリッジレーサーのめがてん細江氏、タクティクスオウガ、マジカルチェイスの崎元仁氏といった豪華メンバーで、とても攻略DVDのオマケにするには勿体無いほどの内容となっています。
●昨日放映の妖怪ウォッチ
大阪のすし店が韓国人など外国人観光客に大量のわさびを入れたというニュースが最近ありましたが、まさかこのネタを昨日放映の『妖怪ウォッチ』でやるとは思いもしませんでした(笑)
旬なネタを最速に、しかも作画レベルを維持して毎週放映しているスタッフの仕事は異常。コミック『DEATH NOTE』(大場つぐみ/小畑健)終盤の「ジェバンニが一晩でやってくれました」じゃないけれど製作スタッフが倒れないか心配です…そして、毎週安定したクオリティで総集編なしで仕事してくれるスタッフに感謝です!
●ウルフチャイルド
部屋からマスターシステム版が出てきたので、セガハード3機種での撮影。海外では他にメガドライブカートリッジ版も存在しますが残念ながら持っていません(笑)
それにしてもさすがコアデザイン!ゲームギア版とマスターシステム版のグラフィックのクオリティはメガドライブ版に迫る出来です!が、逆にメガCD版をやるとグラフィックはいいんだけれどキャラが小さくて安っぽく見えるので、あくまでセガ8ビット向けに作られたゲームなんだなという印象です。アクションゲームとしても可も無ければ不可でもないんだけれど、ここまで多くのハードに出たのは、海外ではそれだけ人気があったんでしょうかね?