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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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トラタワからネットワークゲーが消える

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先日久し振りに平日に休暇をもらって秋葉原に行ったのですが、噂の通りトラタワ(トライアミューズメントタワーの略称)の惨状は酷いですね…。ネットワーク系のタイトルはほぼ不稼働で、遊べたのはレトロゲームとスロットとプライズゲーぐらいでした。こうやって見ると、今のゲーセンはネットワークゲームに依存しているのが改めて思い知りました(汗)。
先月、トラタワ(トライアミューズメントタワーの略称)内にあるクレーン研究所が海賊版のプライズ商品を扱っていたことで摘発されましたが、ここからは憶測に過ぎないですが、それを理由に各社のネットワークが停止されたと思われます。確かにクレーン研究所の行いは許されるものではありませんが、しかし、現状のゲーセンはネットワークゲームに依存している以上はメーカーは何時でもゲーセンを潰せるカードを持っているわけで、今回の件は私刑にしか見えないのは自分だけでしょうか?
もっとも憶測にしかすぎないことに疑問を持つのもアレですが。
 
トラタワ(トライアミューズメントタワーの略称)ではレトロゲームは無事ということで、コナミデジタルエンタテイメントの『ポップンミュージック アニメロ2号』を十数年ぶりに遊びました!
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実は私にとって初のポップン(ポップンミュージックの略称)だけに思い入れのある作品で、遊んだきっかけが自分にとって馴染み深いアニメの主題歌ばかりが収録してあるからです。やはり音ゲーは魅力のある曲があるかどうかが大きいですね!
そういうわけで『夢戦士ウイングマン』に挑戦!
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特にエンディングテーマ「WING LOVE」はかなりお気に入りの曲です!が、この時代のポップン(ポップンミュージックの略称)の9ボタンの難易度がやたら高いですよね…シリーズが続くにつれて難易度が下がっていったのは助かります。なお、脱衣麻雀評論家のみぐぞう先生はウイングマンのアニメ版を原作を愛するばかりに相当Disってましたが(汗)
 
 
 
 
 
●パラッパラッパーPS4に再登場!
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音ゲーついでに、ちょっと話題が遅くて申し訳ないですが(汗)音ゲーというジャンルを確立させたといっても過言ではない『パラッパラッパー』(SIE)が20周年という節目にPS4で復活されますね。いまや各社が音ゲーに参入したり、スマホでも人気のジャンルだけに当時を知らない人が本作をプレイしてどう感じるか気になるところですが、それでもロドニーさんの絵は今見ても魅力的です!
 
SIEのPS1時代の復活といえば『アークザラッド』『ワイルドアームズ』といったPS1時代を代表するRPGがオリジナルスタッフでの最新作として復活しますね!
プラットホームはスマホですが。
…そう言われると自分も含めて昔のゲーマーはガッカリするのですが、ゲームの為にハードを揃えるという考えるのは古いのかな…とか思ったりもするのですが、パチンコやスロットでの最新作と言われるよりはまだマシなのかな?と思います(汗)
 
 
 
 
 
●読売新聞8日付け夕刊に人生ゲームが
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個人的に読売新聞を契約してますが、タカラトミーの『人生ゲーム』がまさか広告ページに丸々掲載には驚きました。一般紙ナンバーワンの読売新聞の発行部数で、しかもこれだけのページを使っているとなると広告費は何千万か掛かっているとは思いますが、にしてもタカラトミー儲かっているんだな(笑)。
それにしてもこの広告は凝っていますよね。紙幣だけでなく、ルーレットはスマホアプリでダウンロードする形で再現してるのだから、とても50円(だっけ?)で買える夕刊のボリュームを超えています!とにかく人生ゲームマニア必見!
 
 
 
 
●にょきにょきマスターズ大会
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個人的にも秋葉原までの電車の乗車時間に遊ぶほどハマっている(エンディングに辿り着く頃には秋葉原に着くプレイ時間)、コンパイル○の新作3DSソフト『にょきにょき』の大会が今週土曜日に行われる…のですが、休みが取れない…(涙)
とりあえず先行して発売される『EXTRA mag.』の増刊号がコンパイル特集とあってとにかくそれが欲しい。
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今まで出たのは全部買ってますが、高いだけあって内容が濃いし、しかも全ページカラー(ただし2号は一部モノクロ)が素晴らしかったです。早く読みたい…
 
 
 
 
●ヴァトルギウスが裸で3,000円
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裸とはいえ定価以下なので驚くほどでもない気もしますが、箱説付きになるとプレミアになるんだろうな、と、そこまで有名なゲームでもなかった『ヴァトルギウス』(IGS)がここまで上がったのはあの山根ともお氏が関わったことが最近知られるようになったのが大きいのかな?(ちなみに私は山根氏が関わったと聞いた直後に購入した)山根氏が『天外魔境II 卍丸』(ハドソン)のマップをデザインする際に、あまりにもの作業量で気が滅入って、『イースII』(日本ファルコム)で一緒に仕事をした大浦孝浩氏を雇うためにバイトで『ヴァトルギウス』のグラフィックを手掛けて金を稼いでいたという逸話が高額に繋がった…わけではなさそうだけど、しかし当時のハドソンはちとブラックだな(笑)

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