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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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Nintendo Switch体験会に行ってきた

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皆様お久し振りです。数日ぶりの更新となりましたが、それには理由があって、なんとワタクシは先週末センター試験を受けていたのです…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
んなわけないじゃん!!!
 
…失礼しました。本当は休みがなくてかなり多忙だったのと、これに行ってたからです…(そもそも記事タイトルでモロバレですが)
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任天堂から3月3日に発売されるNintendo Switchの体験会です!
14、15日と開かれたのですが、私は最終日の15日。仕事が終わって速攻行ってきました!会場が近所でよかった…
 
もうすでに多くのところで体験会のレポートがあがっているので、ここでは個人的な感想をつらづらと書きたいと思います。
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会場に着いたのが14時ごろでしたが、この頃には整理券が配布し終えたところがあって(聞くところによると午前中で配布が終わったらしい)、残念ながら任天堂の『ゼルダの伝説 プレスオブザワイルド』『スーパーマリオオデッセイ』『スプラトゥーン2』『マリオカート8デラックス』などはキャンセル待ち状態でしたが、サードパーティ作品は平均して一時間並べば遊べたので、ここはゲーム内容的に回転率がよさそうな『スーパーボンバーマンR』(コナミ)『ウルトラストリートファイターII』(カプコン)を遊びました。
 
どちらのタイトルもNintendo Switch本体の液晶を見ながらのプレイ(通称テーブルモード)でしたが、解像度が1280x720ということもあって小さい文字フォントも読みやすく、発色も綺麗で、後期PSVitaレベルといったところでしょうか。
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本体サイズはNew3DSLLと大差なく、実際この目で見ると思ったより小さいな、という印象。プレイアブルではJoy-Conと呼ばれる専用コントローラの片方を持ってプレイしました。
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撮影が不可だったので拾い物画像で申し訳ないですが、『ウルトラストリートファイターII』(カプコン)では正面の4つのボタンの他に、この画像では見えないですが人差し指を置く部分にLRボタンがあるので、この6つのボタンで操作することになります。そんで操作した感想ですが、思ったほどは悪くない印象です。確かにコントローラもボタンも小さいのですが、5分という限られたプレイ時間内できちんと狙った必殺技が出せたので意外と操作性はいいのかも知れません。これが長時間プレイだったら疲れやすいんじゃないか、手が大きい人はどうなのか、とか色々と疑問と不安はありますが、これだけ不特定多数の人間が長時間に渡って遊んでもコントローラの不具合が見られなかったので耐久性は悪くないかも知れませんね(笑)
 
対戦相手は一緒の列に並んでいた若い女性(他人)でしたが、小さいモニターを二人で見ながら遊ぶという環境だったので、当然、お互いが密着せざるを得ない状況なわけで、浮かれながらドキドキして対戦したのは言うまでもない(爆)
…気を遣って手加減しながら対戦しましたけど(笑)
 
 
 
任天堂ハードといえば、マリオ!ですが、今回の『スーパーマリオオデッセイ』もなかなか楽しそうです!
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ニンテンドウ64の『スーパーマリオ64』、ゲームキューブの『スーパーマリオサンシャイン』に続く、箱庭ステージで冒険する3Dのアクションゲームということで期待してますが、特に街並みを走りまくるシーンを見て、セガの『ソニックアドベンチャー』のアドベンチャーモードを思い出したのは私だけではないはず。あのゲーム、目的なしに街並みをただひたすら駆け抜けるのが好きだったんだよな(笑)
 
 
 
そして、今回はタイトルのみの発表ですが、任天堂&モノリスソフトの大作オープンワールドRPG『ゼノブレイド2』
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事前告知もなく、しかも年内発売に驚きましたが、こんな大作を家でも外でも遊べるのはかなり魅力ですね。電車に乗っている時間でレベル稼ぎして、部屋でじっくりイベントを進める遊び方ができそうです(実際、前作New3DS版をこのやり方で遊んだ)
 
 
他にも、コエテク(コーエーテクモゲームスの略称)が信長の野望や三國志の最新作や、ドラクエヒーローズ1&2(スクウェア・エニックス)やファイアーエムブレム無双を発表して、「コエテクの開発キャパを超えてるのでは!?」と心配してきたり(汗)、ハムスターからはPS4で展開中のアーケードアーカイブスを発表してきたり、セガ(アトラス)は真・女神転生最新作を発表してきたりと、サードパーティの本気さが伝わって、出足は大丈夫そうで安心しました。むしろ任天堂ハードはゲームキューブ以降息切れが早いのでそっちの心配が(汗)
 
 
大体こんなところでしょうか。他にもバッテリーの持続時間や本体の重量が携帯ハードとして扱うには問題ないのか、外部ストレージがmicroSDで十分なのか、実際に買って使いこなさないとわからない部分がありますが、とりあえず今回の体験会で本体のサイズと液晶の解像度、Joy-Conの操作性が確認できただけでも体験会に行ってよかったです。本体価格が税抜3万程度で、最低限の周辺機器やソフトを買うと5万ぐらいになりますが、予約ができれば発売日には買いたいと思います。
 
 
 
 
そうそう、イベントステージで初めて生の女優の椿姫彩菜さんを見てのですが、もうメチャ可愛くて、元男性とは思えないどころか、女性よりも女性っぽい喋り方、仕草が可愛くて、テレビで観る椿姫さんよりも生で見る椿姫さんは惚れちゃうぐらいマジでいいですよ(爆)

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