Quantcast
Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1484

元ネタはくにおくんのバイクゲー

$
0
0
周りで何故かスーパーファミコンの『スーパーマッドチャンプ』(ツクダオリジナル)が話題になってたので、興味を持ち相場を調べていたら箱説付きで15,000~20,000円だったので、せめて裸で安く手に入らないかな…とヤフオクに1,150円と安く出品されたのでダメ元で入札したらそのまま落札。
イメージ 1
ついでにスーファミの『T.M.N.T.ミュータントウォーリアーズ』(コナミ)を裸で1,000円、ゲボアド(ゲームボーイアドバンスの略称)の『ワリオランドアドバンス』(任天堂)を裸で250円で落札しました。
 
…しかし、こういうニワカが「プレミアソフトだから」と興味半分で買うから中古相場に影響を与えるんだろうな。別にいいじゃん、その瞬間欲しくなったんだし(笑)
 
 
『スーパーマッドチャンプ』はバイクレースですが、メガドライブや3DOなどで発売された『ロードラッシュ』(EA)のようにライバルに攻撃を仕掛けたり、賞金を得る事で新車を買うことができるのが特徴です。
イメージ 2
コーナリングはほぼ減速しなくても曲がりきれるなどレースゲームとしてはかなり大味ですが、転倒すると何故か対戦格闘モードに切り替わるのが斬新。
イメージ 3
あとから聞いた話ですが、元々テクノスジャパンが『くにおくんのバリバリ特攻隊(仮)』として出す予定が、諸事情で販売元やタイトルやキャラクターが変更されて発売されたようです。なるほど、ある意味で納得のゲームシステムです(笑)
 
 
 
『T.M.N.Tミュータントウォーリアーズ』は対戦格闘ゲーム。全体的にT.M.N.Tゲーム版の中古相場は高いので、1,000円だったらいいかなと思い落札しました。
イメージ 4
対戦格闘バブルに発売されただけあって、CPUの反応が良すぎて厳しいですね。一人目は何とかなりましたが、2人で大苦戦…
イメージ 5
せっかくなんで同時期に同社より発売されたメガドライブの『T.M.N.T.トーナメントファイターズ』をプレイ。相変わらずCPUが超反応ですが、こちらは全体的にグラフィックが地味で、どちらかを買うのであれば見た目が華やかで見栄えの良いスーファミ版の方がいいですね。しかし、いかにも洋ゲー的な毒々しい色彩のメガドラ版を見ると「(当時の)コナミのメガドラソフトは海外市場向けだ!」と指摘されるのも無理は無い。
 
 
 
 
●現在、レトロフリークにインストールした数
イメージ 6
インストール数が2,220本で、microSDカードの使用量は12GBほど。容量的には5,000本も大丈夫そうだけど、そもそもそんなにソフトを手に入れるアテがない(汗)
 
 
 
●ヤフオクで任天堂のレアゲー出現!
イメージ 7
任天堂の幻のブロック崩しビデオゲーム『モンキーマジック』が筐体セットでヤフオクにて出品中。入札開始額100万を出せるかと言われると厳しいですが、かなりのレアゲーなのは間違いなく、同年代の三共のブロック崩し『キャッスルテイク』『ピラミッド』が30~40万で取引された例を見ると(というか身内がその値段で買ってた)、案外相場的には正しいのかも知れません。それにしても、40年近いゲームをこの状態で保管してたとは恐ろしい…さて、入札者は出現するのか!?
 
 
 
●地上波でGCCX放映
イメージ 8
この記事の更新から約2時間後にフジテレビ(ただし関東地方オンリー)より『ゲームセンターCX BONUS STAGE20』が放映されます。有野課長の挑戦タイトルはコナミデジタルエンタテイメントのPCエンジンソフト『THE功夫』!!当ブログの読者には説明不要の人気作ですね!
…てか、深夜じゃ番組観れないじゃなか…(涙)

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1484

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>