今日はバレンタインデーですが、チョコを貰ってもチョコ自体あまり食べないし(お菓子そのものが滅多に食べない)、職場に女性がたくさんいる職場だとホワイトデーのお返しが面倒だよな…とか色々と思うのですが、そもそもウチの職場はパートさん以外に女性がいないという(汗)
※画像は名前が似ているバレスタイン城(しかもスーファミ版)
近年だと義理でも妹か、おねえちゃんの店(爆)しか貰ってないよなあ…
ハドソン(現コナミデジタルエンタテイメント)の人気シリーズ『ボンバーマン』がコナミデジタルエンタテイメントより『ボンバーガール』として、名前の通りプレイヤーが今どきの萌えデザインの女の子となってアーケードに登場とのことです。
※画像はイメージです
この発表にネットでは
「コナミめ媚びに走りやがって!」
「こんなのボンバーマンじゃない!!」
という声があるけど、媚びに関してはコナミは以前から『ときめきメモリアル』『オトメディウス』『ラブプラス』といったギャル路線ではトップブランドの一つだったし、それに『ボンバーマン』はファミコン版の時点で既にパッケージイラストとゲーム画面のギャップが激しいんだぜ?
もっとも、ファミコン版以前にPCで発売されたシリーズでも、ファミコン版をリアルタイムで遊んだ私から見ても「!」と思ったので、PCエンジン~スーファミ時代の安定期はむしろ異質で、90年代中期に小学生中心にヒットした『ビーダマン』のようにユーザーの斜め上の発想で攻めるのが本来のボンバーマンシリーズなんでしょうね。
…さすがにハドソンブランド末期に発売されたPSPの『ボンバーマン爆風戦隊ボンバーメ~ン』のシュールさには衝撃を受けましたが…
…こんなわけわからんモノを作ってるから経営が悪化するんだよハドソン…
さて『ボンバーガール』の続編は『ロードランナーガール』ということで、ここは一つどうでしょうかコナミデジタルエンタテイメント様…
ロードランナーの権利が今どうなってるかわからないけど。