日本ファルコムの名作アクションRPG『イース』について。何かの調べ物ついでに見つけたのですが、オリジナルのPC版のマニュアルの小説部分に関わった五十嵐哲也氏のTwitterアカウント(アカウント名:徳右衛門)にて主人公アドルの名前の由来についてツィートしているのを見かけました。
かわみなみ先生のサッカー漫画『シャンペン・サワー』に登場する主人公アドリアン・アレクシス(通称アドル)だそうです。ご本人いわく、自分の中で思い描いてたキャラのイメージに近かったとのことで、言われてみれば確かに女性的な美男子というところはそうかも知れませんね。それにしても、五十嵐氏に限らず、ほぼ時効というタイミングで当時の裏話を語ってくれる関係者が最近出てきてくれるので、どうせなら裏話は墓場に持っていかないで語って欲しいです(笑)
●セガマークIII阿修羅の海外版ランボーゲット!
以前、セガマークIIIの『阿修羅』(セガ)の海外バージョンの一つである『RAMBO』を持っていないと言ったら、アメリカ在住のジミーちゃんから何とソフトを送ってきてくれました!どうもありがとう!
ソフトもそうだけど、送料も結構高くついたんじゃないかと思うんですが、それ故にジミーちゃんには感謝します。英語は苦手なんでかなりデタラメな英語でメールしたのですが、なんとかニュアンスが伝わって嬉しいです。
彼もそうだけれど、外国人は自分が書くジャパニーズギャグが通じるのかいつも疑問に思うんですよね。もともとうちのブログが日本人に読んでもらうことを前提としたデタラメなネタを書いているつもりですが、そのネタを外国人が読んで海外に拡散されたらどうしよう…と思うとワクワク…ではなく、少しだけ心配。もっとも拡散されるほどアクセス数がないので安心はしていますが(汗)。
とりあえず『阿修羅』とのツーショット!
時間が出来たら挑戦してみよう…『阿修羅』さえクリアに苦労しただけに途中で挫折するかもですが(汗)
それにしてもジミーちゃん、単なる『THE功夫』(コナミ)好きの狂人とずっと思ってましたよ!PCエンジンのパッケージソフトはもちろん、各種ハードで配信されたダウンロード版まで確保して、ここまで功夫を極めた外国人は見たこと無い。いや、あってたまるか!(笑)
残念ながらプレイステーション4には配信されていませんが、それでもジミーちゃんはへこたれることは決してありません!配信されないという悔しさを壁紙に想いをぶつける行為に走ってますから!
ここまで書いておきながら、自分は彼の英文が何となくしか読めないので適当に書きましたが(汗)、彼の普段からの『THE功夫』に対する反応を見るとそう間違ってない気もします(笑)。とにかく、ジミーちゃんありがとう!
●仙台市科学館にファミリートレーナー
村雨めろんさんのツィートで知ったのですが(画像はそのツィートのものを引用)、スリーエム仙台市科学館でバンナムの『ファミリートレーナー アスレチックワールド』が設置しているとのことです。30年以上昔の小学生時代に遊んで以来触れてないので懐かしい。専用の筐体デザインが素晴らしく(ポイントはAV仕様ファミコンのコントローラの流用w)、元が専用マット必須のゲームだけに今となっては遊ぶ環境を用意するのは困難なので秋葉原のゲーセンにあったら遊んで見たいですね。そして30年前の雪辱を晴らしたい(笑)