もう四月も半分すぎてしまいましたが、なんと今月はまだ一度も秋葉原に行っていません!ゲーセンも…。帰省したり、別件で予定が入ってたりと、なかなか時間が空かないのもありますが、先月はNintendoSwitchでかなり予算を使ったので貯金まで崩してしまい、節約モードになってそれはそれでいいのですが(汗)。
あと全然ゼルダが終わる気がしねえ…
●ゲームラボ休刊
前身のバッ活から32年の歴史を持つ三才ブックスの『ゲームラボ』が次回6月号で休刊となるようです。バックアップや改造コードなどアングラのイメージが強い雑誌ですが、それ以上にたった数ページだけの特集コーナーがマニアックで熱く、個人的にも『ファミ通』『ニンテンドードリーム』に並ぶ今でも買っているゲーム雑誌の一つだけに寂しいですね。まあゲームメーカー視点としては公式で公開されていない情報が掲載されて迷惑な雑誌という認識なんだろうから「ざまーみろ!」なんだろうし、実際、元ファミ●ガ編集長のY氏もそう言ってた(爆)。
個人的には非売品ソフトコレクターじろのすけさんの連載が来月発売号で終わってしまうのが寂しいですね。周りには「ゲーム雑誌に連載を持つコレクターさんと一緒に飲みに行ったり、ゲームソフト探索に行ったことがあるんだぞ!」と自慢してたので、じろのすけさんはまたどこかの雑誌で連載枠をゲットしてください!(他力本願)
●クラシックミニファミコン一旦生産休止
今でも手に入りにくい人気商品だけに、一部で品薄商法だ、みたいなことを聞きますが、メーカーとしては品薄を煽るよりも売った方が機会損失にならないですからね。つまり部品確保が困難だとか、NintendoSwitchの増産に集中したいとか、また別の理由なんだろうとは思う。ライセンス的な問題で再生産した時に収録タイトルが変わる可能性もあるかもですが、それは続報待ちですね。
●韓国版妖怪ウォッチ2、今月20日発売
日本では三年前に発売されたレベルファイブの3DSソフト『妖怪ウォッチ2 本家/元祖』が今月20日に発売されますが、韓国版発売までの3年という月日は言葉遊びが売りの作品だけにローカライズにかなり時間が掛かったんでしょうね。どんなに国内外で人気タイトルでも、日進月歩の早いゲーム業界において余程のことがない限り3年も経てば人気が落ち着いてしまうものですが、それでも販売するということは、それだけ韓国でも人気あるコンテンツなんでしょうね。向こうでの評価がどうなるか気になります。ところで向こうでは完全版と言われる『妖怪ウォッチ2 真打』は出るのかな?