先日の日曜はあいにく(?)の出勤日でしたが、その代わり(??)、職場でゲームソフトをいただいちゃいました!
ウイイレ以外全部すでに持っていますが、こうやってダブりソフトがどんどんと増えていくんだよなあ。そして、この中だとドラゴンボールと黒バスは発売直後に買っておきながら未だ未開封なんだけれど、おかげで手持ちの永遠に未開封のままになりそうです(笑)
そして、仕事が終わってからずっとNintendoSwitchの『ミスターシフティ』をずっと遊んでたのですが、遂にクリアできました!
他のステージだと20分あればクリアできるのですが、最終ステージだけ1時間以上掛かりました。特にラスボス手前のエリアだけで50分、死亡回数はそこだけで60回以上を超えたので、何度心が折れたことか…100人ほどの敵を一度もダメージを喰らわずに全部倒すのはかなり厳しい…(ダメージを一度でも喰らうとそのエリアの最初からやり直し)。逆にこれだけ死亡してもプレイ時間はたった一時間ちょっとだから、どれだけ死亡からのリスタートがテンポいいのかわかると思います。そしてラスボスはかなり呆気なかった…。たぶん、タイトーの『ニンジャウォーリアーズ』のバングラーに匹敵するぐらいの呆気なさ。散々プレイヤーを苦しませてこれかよ?と思う気持ちもあるけれど、しつこいぐらいに強いと直前の戦いの疲れもあって投げ出す可能性もあるからこれでよかったのかも知れない。エンディングはかなり素っ気無かったけれど(汗)
それにしてもあまり期待しないで買った割には素晴らしいゲームだった。自分が初めてHD振動を体験したゲームだったけれど、殴った時の衝撃が振動と共に伝わってくるのが最高で、各ステージのボリュームが適度なこともあってついつい遊んでしまう感じです。各キャラの魅力も合わせて、台詞のローカライズも素晴らしく、新規タイトルの中ではかなりのヒットですね!海外のインディーゲームはなかなかあなどれんな…。