最近、大森駅前の西友内のテナントにブックオフとヤマダ電機が入ったという話を聞き、先日の水曜が休みだったこともあり早速行ってきました。
ブックオフの方はワンフロア内に本やCDや円盤やゲームだけでなく家電や衣類や玩具やブランド品コーナーがありますが、やはりワンフロア内での営業ということもあって品揃えが豊富というには厳しいかなと。それでも大井にはブックオフそのものがないので贅沢は言ってられない(汗)
ヤマダ電機も同様にワンフロア内での営業なので、お隣の大井店に比べると悲しいですが、西友での買い物ついでの客にはいいのかも知れませんね(フォロー)。ちなみにゲームコーナーもかなり狭く、Switchや3DSやPS4といったある程度普及しているハードのタイトルしか扱ってませんでした…XboxOneって一体…(涙)
今回のブックオフで驚いたのがこちら。
中古品Newニンテンドー3DS(not LLver.)が17,950円(税抜)!?
新品での価格は15,000円(税抜)なので、プレミア価格じゃないですか!?
ゾンアマでもプレミア価格だったので、現在、任天堂では生産、あるいは出荷を一時期中止していると思われます。
ちなみにNewニンテンドー3DSLLは普通の価格だったので、あくまで出荷を抑えているのは通常サイズの方だけだと思われますが、たぶんですがクラシックミニファミコン同様、Switchの製造を優先させるための対策かも知れませんね。
ちなみに部屋には未使用のNewニンテンドー3DSを一台確保してますが、Switch買った今は稼働させる機会がないかも…?
そういえば職場でいただいた3DSの『ワールドサッカーウイニングイレブン2014 蒼き侍の挑戦』(コナミ)ですが、そこそこのプレミアが付いていたんですね。
同年に出た無印の2014もこの値段…
ワールドカップイヤーに発売されただけにそこそこ売れたとは思いますが、同年に2本出たとなると売り上げが分散して、自分が思った以上に売れなかったのかも知れないですね。というか、全体的に3DSの中古スポーツゲームは品薄気味な気がします。他社ですとファミスタシリーズも基本的にプレミアソフトですし…
そういえばコナミ(当時はハドソン)のスポーツゲームの『デカスポルタ 3Dスポーツ』も完品では全く見ないですね…
裸なら数百円程度で見るのですが、全部揃っての状態では見ないし、ゾンアマでの新品はプレミア価格で扱っています。時期的にハドソンブランドが消える直前のタイトルのせいか、あとでマニアの間で騒ぐと予測したガイジンたちが買い占めて海外へ流出したことも考え…すぎですが(汗)、無くなってから騒ぐのではなく、ハドソンが生きているうちにファンが動いていればハドソンもまだ健在だったと思います。
偉そうに言っておきながら自分もこの時期のハドソン作品はほぼ買ってないから文句いう筋合いはないのですが(汗)
ニンテンドー3DSで11月17日に世界同時発売が発表されましたが、前作の『ポケットモンスターサン』(ポケモン)を発売日に買ったのにも関わらず未だ未開封なのを思い出した…。あの頃は『妖怪ウォッチ3 テンプラ』(レベルファイブ)にハマっていてそれどころじゃなかったんだよなあ。その妖怪ウォッチもまだクリアできてないのですが(汗)
一部でポケモン新作がNintendoSwitchじゃないことに指摘をしている人もいますが、過去に発売された『ポケットモンスターブラックホワイト2』(ポケモン)の時はすでにニンテンドー3DSが発売されていたにも関わらずニンテンドーDSでの発売にこだわってきたので、無理にニューハードで出さないのもポケモンシリーズのスタンスなんでしょうね。
そして『ポケットモンスター金銀』(ポケモン)が3DSのバーチャルコンソールでの配信が決まりましたね。本体内蔵の時計機能と連動させると思われますが、今回も技術的に他のVCソフトよりも高めの値段設定になりそうです。もっとも、実機ではこの時計機能のせいでバッテリーバックアップの消耗が他のタイトルに比べて激しいので、セーブデータを維持させる点では実機以上です。それにポケモンバンクも用意されてさらに安心ですからね(笑)
●ウルトラストリートファイターII
とりあえずCPU戦モードは19ファイター全員のエンディングを迎えました。今の連続技至上な格闘ゲームとは違い、技の一発一発に重みがあるゲームだけに、どのキャラも特に練習しなくても何とかなりました。もっとも、四半世紀やっているゲームなので慣れも何もないのですが(笑)
ネット対戦の方はこんな感じです。
30戦中10勝と、勝率は1/3ですね。マッチングのおかげで自分の実力に合わせて対戦相手を見つけてくれるのは助かります。あまりにも負け続けると人間嫌になりますから(汗)
●Switchに本日ショックトルーパーズセカンドスカッド配信
アケアカNEOGEOシリーズの一つですが、これでNintendoSwitchに『ショックトルーパーズ』シリーズが2作揃ったことになりますね。末期のネオジオ作品の中ではゲーム的にも、難易度的にも遊びやすくて好きだったので今回の配信は有難いです。
SNKプレイモア(当時)が展開していたネオジオステーションの時には、ネオジオ初期タイトルから移植していったのが仇になってシリーズが打ち切られたことを思うと、アケアカNEOGEOのタイトル選別は素晴らしいです。ありがとうハムスターさん!