昨日は配信されたばかりの『アケアカNEOGEO 龍虎の拳』(ハムスター)と『ぺんぎんくんギラギラWARS』(クラリスディスク)を購入。
『龍虎の拳』は移植版が出るたびに買っていたから気付かなかったですが、昨日までスイッチに出てなかったんですね。ちょっと意外。元のアーケード版では、必殺技ゲージがあったり、隠しで超必殺技を採用したり、相手に挑発できたりと、今では珍しくない多数の要素を初めて取り入れた対戦格闘ゲームとして当時はかなり革新性のあるゲームだったんだけれど、肝心の対人戦のゲームとしてはバランスがよくないという…。もともと一人用に作られたゲームとして開発してたならばこれはこれでありなバランスかも知れませんね。
そして今は亡きUPLの『ぺんぎんくんWARS』のリメイクである『ぺんぎんくんギラギラWARS』を早速プレイ。
オープニングにはボーカル入りのBGMが流れるんだけれど、おしゃれでカッコいい感じがセガのペルソナシリーズ(3~5)のようでもう最高!あまりにもセンスがよくて元がぺんぎんくんWARSとは思えないほど。………すみません自分はぺんぎんくんWARSはファミコン版でしかプレイしてません(汗)
基本的なゲーム部分はまだ掴みとなる序盤しかプレイしてませんが、感触としては元のアーケード版とそう変わらない感じで一安心ですね。まだ序盤とあって相手が投げつけるボールをひたすら打ち返しているだけで勝てるので何ともいえませんが、中盤以降はきちんとしたテクニックを駆使しないと進められない難易度になるのでしょうか?そしてコナミさんは対抗してまたペンギンのゲームを出さないかしら?(出さなくてもいいけどw)
それにしてもオープニングと同様、BGMの全体的なクオリティが高いですね。さすがレコード会社が出すだけのことがあります。
そういえばレコード会社が出したのにBGMが死ぬほど音痴なゲームがかつてありましたが。NECアベニューのファンタジーゾーンとか。
そして現在のNintendoSwitchのホーム画面
体験版を除けば昨日で85タイトルほどのNintendoSwitchタイトルを買ったことがあります。まだ未購入のソフトを全部買えば所有ソフトが100を超えるんだけれど、さすがに貧乏すぎてそこまで買えません!(涙)
…やっぱ世の中にはSwitchソフトをコンプした人もいるんだろうな…ゲームソフトのコンプリートなんて同じ人類とは思えない行為だ…
参考までに、128GBのmaicroSDカードを使って残りの容量は70GBほどです。本体を買って半年ちょっとでここまでの容量を使ったので、これから本体を購入した人は128~200GBぐらいのmaicroSDカードを買うことをオススメします。今だったら大分値段が下がってますから大容量のmaicroSDカードを買っても負担にはならないはず。