希望の党が「原発ゼロ」「待機児童ゼロ」の他に「花粉症ゼロ」を公約に掲げたことで話題になってたけれど、もはや市民をバカにしてるとしか思えないんだけれど、そういう自分はゼロ公約のひとつの「ストロングゼロ」をキメるぜ!明日休みだしな(笑)
●メトロイドサムスリターンズ
発売が待たれるNintendoSwitch用ソフト『スーパーマリオオデッセイ』(任天堂)の繋ぎで3DSの『メトロイドサムスリターンズ』(任天堂)を始めたんだけれど、ゲームボーイの『メトロイド2』(任天堂)のリメイクとは思えないほどの作り込みで、ほとんど完全新作!一時間ちょっとしか遊んでないので触りの感想しか言えないですが、従来のアクションシューティング的な作りとは違って今回は接近戦ができるようになって、突進してくる敵をメレーカウンターで当てるのが楽しくなっています。おじさんたち向けに例えるならば『アドバンスガーディアンヒーローズ』(セガ)のカウンターや『ベヨネッタ』(セガ)のウィッチタイムみたいな快感があって熱いです。しかし、可能なアクションが豊富になった反面、難易度が一気に上がった感じだけれど、少なくともメレーカウンターを確実に決めれるようにしないと…このままじゃタイムアタック以前の問題だ(笑)
●探偵神宮寺三郎DSいにしえの記憶
ニンテンドーDS初の神宮寺なんだけれど、これって本編と短編と事件簿あわせて12作品収録だったんですね。今回出た3DS版の倍もあったのか…すごいボリュームだな。当時発売日に買って全シナリオをクリアしたはずなのに忘れてしまった…まあ10年以上前のクラシックゲームだから仕方ない(笑)
短編の方はファミコンで出ていたシリーズのリメイク。今どきのゲームらしく神宮寺たちは携帯電話を持っていて、それに伴って捜査内容まで変更され(洋子に携帯で捜査指示を出すなど)シナリオにも影響を受けているんだけれど、シナリオライターはシナリオの見直しに大変だったんだろうな…と当時思いながらプレイしました。ただ、オリジナルからしてトンデモ内容だった『新宿中央公園殺人事件』はほぼ完全に作り直しでした(笑)