GEOのセールでマリオメーカーが1,480円で買えると聞いて開店の数分前から大森駅(大田区)近くにあるGEOに向かったんだけれど、すでに3人の列が…こんな辺境な地にあるGEOでまさか列を作るとは…
それはともかく、肝心のマリオメーカーは売っていたはいたんだけれど、あったのはWiiU版…
自分が求めていたのは3DS版なんだよ!!
ノーチェックがいけないんですよね…ええ、わかってます。
仕方ないので本日限定50円だった『モデル☆おしゃれオーディション ドリームガール』(アルケミスト)を購入。
買ってもぜってーやらないんだけれど、手ぶらで帰るのが悔しいから買ってしまったのが実情。20分近く歩いてこれだけかよ…って感じ。遠足したと思えばいいか(笑)
●往年の名作タイトル内蔵ゲーム機「GENERATIONS」(ジェネレーション)の第3弾を発売!
レトロゲーム詰め合わせのプラグインテレビ系のゲーム機レトロビットジェネレーションの第3弾が発表されたけれど、今度はデータイースト、テクノスジャパン、カルチャーブレーンから発売されたコンシューマ&アーケード作品の全50タイトル収録。
今までのレトロビットジェネレーションシリーズを見るとその再現性に疑問視はあるけれど、それでもアーケード作品に関しては家庭用初移植が多いのでそこは頑張ったなあ…という印象。
しかし、テクノスジャパンはデータイーストの分家みたいな会社だし、アーケード版飛龍の拳の海外版はデータイースト販売だったので、実質このレトロビットジェネレーションはデータイーストコーポレーションジェネレーション!
略してデコレーション!!
…それが一番言いたかった(爆)
しかし、元がループレバーだったデータイーストの『ヘビーバレル』をどうやってノーマルなコントロールパッドで遊ぶんだろうか?選別するならばここは同社の『ならず者戦闘部隊ブラッディウルフ』だろ!アツクテシヌゼェー!!
そしてカルチャーブレーン側ではこれだけ飛龍の拳シリーズが揃っているのに、なぜ『飛龍の拳III 五人の龍戦士(ドラゴン)』だけが収録してないのか、わたし気になります!(13歳の誕生日に買ってもらった思い入れのあるタイトルなんだよね)
こうやって見ると3社ともベルトスクロールアクションを含めて格闘ゲームが多いなあ。時代性を考えると90年代は格闘ゲームブームだったので、時代を反映されたラインナップと考えれば妥当かも?