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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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チャリティ番組とミカド

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今日は8月最終日。学生の皆さんは今日が最後の夏休みということで明日から日常に戻るかと思いますが、新学期、気を引き締めて頑張りましょう!
 
社会人はあまり関係ないと思いますが(笑)、明日から出勤ラッシュに学生さんが加わるので混雑で大変だとは思いますが頑張ってください(笑)
 
さて、本日は日曜日ながら出勤日でしたが、日本テレビでは毎年恒例のチャリティ番組『24時間テレビ』が放映ということで、私もわざわざ新宿にまで足を運んで募金して参りました!
 
…とはいっても、日本テレビの番組ではなく、某有料チャンネルのチャリティ番組で(爆)
 
軽蔑覚悟で言うのであれば、チャリティというより、単なる自分の自己満足のための募金ですが、結果的に困った人にお金が渡るならこれでアリかと思います。
いくら愛情が篭ったものでも、お金ではなく大量の千羽鶴が送られるよりかはマシかと(笑)
 
そういった意味でも、『24時間テレビ』のシステムはよく出来ていると思います。
ゲストにはギャラが入るし、番組スポンサーは宣伝になるし、募金者は自己満足に浸れ、集まったお金は困った人のところに渡るという。
番組の内容はどうであれ、日本ではこのシステム以外で巨額な寄付金を集めるのは難しいので、私個人は『24時間テレビ』は毎年の恒例にするべきだと思います。
 
…肝心の番組はコンマ1秒すら観なかったですが(爆)
 
 
楽しかった募金(?)が終わった後、せっかく新宿に遊びに来たということで、近くの高田馬場ゲーセン『ミカド』に向かいました。最後に行ったのはGallさんと一緒だったので結構久しぶりかも?
 
 
今回の目玉は、一部ニュースサイトで話題になったのでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、声優としてザンボット3やダンガンロンパなどに関わったことで知られる大山のぶ代さんから譲り受けたという『アルカノイド』台。
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大山のぶ代さんはヘビースモーカーだっただけあって筐体のタバコの跡がなまなましく残っているのがいい感じ(笑)
早速1プレイやってみましたが、2面冒頭でゲームオーバー。このゲーム実は苦手なんだよなあ(笑)
 
 
 
●サイオン(セイブ開発)
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1984年当時では2重スクロールの奥行き感が新鮮に見えたに違いない、セイブ開発の縦スクロールシューティング『サイオン』
アーケード版は近年見ないどころか、移植例もMSX(ソニー販売)しかないという、存在そのものがレアともいえます。というか、今回初めて見た(笑)
80年代のセイブ開発はマイナーなメーカー扱いでしたが、後の『雷電』で一躍シューティングメーカーの座につくとは、その時誰が想像したのでしょうか?(笑)
 
 
 
●ジャンボ尾崎のスーパーマスターズ(セガ)
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メガドライブでは『尾崎直道のスーパーマスターズ』として発売された、セガのアーケードゴルフゲーム。こちらも今回初めて見ました。
アーケードゲームらしく、アナログ操作のデバイスを使うのが面白いです。ただ、その特殊な操作性のおかげである程度プレイして慣らさないと攻略できず、その前にやめてしまった人もいるんだろうなあ。
 
 
 
●キメラビースト(ジャレコ)
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対戦格闘全盛期の1993年に発売予定がありながらも未発売に終わった、ジャレコの横スクロールシューティング。
癖のあるシステムながらも慣れればある程度先に進めるバランスはシューティング初心者は優しい内容ですが、回転率が早い対戦格闘ゲームに比べるとインカムでは到底及ばないので、稼働はロケテストのみで商品化はされなかったのでしょう。
このキャラクターで売れると思うのもアレですが(爆)
 
 
 
●バーチャファイター3tb(セガ)
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この記事のスクリーンショットは遊びながら撮影しているので、上の画像はかなり撮影に失敗して申し訳ないですが(笑)、『バーチャファイター3』のマイナーチェンジバージョンで、この3はシリーズ唯一4つ目のボタンである「エスケープボタン」や、段差のある地形を採用されています。
今となってはモデリングがアレですが、やや原色が強かった『バーチャファイター2』の後にこのグラフィックは「ゲームのキャラクターはここまでリアルに描写できるのか!」と衝撃を受けたのを覚えています。
今回久しぶりに遊んだ結果は、ジャッキー使用でステージ7(鷹嵐)の3級。まあまあかな?
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●ナイトストライカー(タイトー)
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いつもHeyでも遊んでいますが、私にとって『ナイトストライカー』は欠かせない特別な存在なので仕方ないのです(笑)
残念ながらオリジナル筐体での稼働ではなかったのですが、それでもワンコインクリアを達成しました!
公式では303台しか出回らなかったと言われていますが、私の通うゲーセンの大半はこのゲームが置かれているので、303台という数は思った以上に多い数なのかも知れません(笑)
 

おまけ
 
旧コマ劇場近くのゲーセンの光景
 
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サン電子やホットビィなど、各社の『上海』が4台並んでいるのはかなり壮観。
歌舞伎町に遊びに来る人はおっさんが多いのか、おっさんでも気軽に遊べるゲームは人気なんでしょうね。
 
…というか、私もある意味おっさんといえる年齢かも知れませんが(爆)、『中華大仙』『R-TYPE』『ストライカーズ1945II』といったおっさんホイホイシューティングもフォローしてあるので、おっさんにとってかなり良心的な店だと思います(笑)

ラブプラス5周年 他

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コナミデジタルエンタテイメントから発売されたニンテンドーDSの恋愛シミュレーションソフト『ラブプラス』が発売されて先週の9月3日で5周年を迎えました!
 
それを記念してタイトルが似ているデコのデブラスとツーショット!
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似ているといっても最後の二文字しか一致してないけどな(笑)
 
それにしても『ラブプラス』、発売から5年も経っていたなんで自分でも驚きです。おっさんになると5年という年月さえ一瞬のように感じるなあ。
 
現実の時間と季節にあわせて展開するギャルゲーというと、セガサターンなどで展開されたポリドールの『ルームメイト 井上涼子』シリーズという前例がありましたが、据え置きハードということもあり肝心の井上涼子に会うことができなかったユーザーは多かったですが(私もその一人)、この『ラブプラス』はどこでも持ち運びができるニンテンドーDSだからこそこのシステムが活かされたといえます。
 
今ではブームが落ち着いたとはいえ、一時期はニュース番組のコーナーでも取り扱われるほど人気があり、今でも続編や新しい企画が行われるのを見ると、まだまだ根強い人気があると思います。
 
残念ながら私にはイマイチ適性がなかったのですが、この人気はメインヒロインが3人しかいないからこそ、かえって各キャラの魅力を掘り下げることに成功し、それが人気に繋がったのでしょうね。いくらゲーム部分がよくっても、ギャルゲーの場合、キャラに魅力がないとそれだけでマイナス要因ですからね。
 
 

昨日の購入ソフト
 
ニンテンドー3DSソフト『ペルソナQ シャドー オブ ザ ラビリンス』
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トレーダーにて2,980円で購入。
 
現在、『妖怪ウォッチ2』にハマリまくっていて遊ぶ時間がないのですが、少し前まで高額で取引されていたのが安く売ってたのでうっかり買ってしまいました(笑)
最近はダウンロードソフトメインで買っていたので、思えば久々に買うパッケージソフトかも?
 
本作はアトラスの人気RPG『ペルソナ3』『ペルソナ4』のキャラが登場するクロスオーバー的な内容で、システムは同社の『世界樹の迷宮』シリーズをベースにしたものを採用しています。
 
まだプレイしていないのでこれ以上語ることができませんが、本作よりも前に発表された『デビルサバイバー2 ブレイクレコード』はいつ発売されるんですかアトラスさん?
 

昨日のナツゲーミュージアム
 
秋葉原ゲーセン『ナツゲーミュージアム』にて、セガの幻のアーケードゲーム『時の戦士』が稼働されていました!
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俯瞰視点のアクションゲームで、敵を近距離攻撃で倒したり、邪魔な壁(ブロック)を爆弾を投げつけて破壊し、ステージ奥に待ち受けるボスを倒すのが各ステージの目的です。
 
発売されたのが同社の『アフターバーナー』と同じく1987年でしたが、見た目が当時としても古臭く、オペレーターにも不評だったのか出回りが悪かったと『セガアーケードヒストリー』(エンターブレイン刊)にも記載があります。
 
残念ながらリアルタイムでの経験がないのですが、実際にプレイしてみて、システム的な目新しさも、アクションとしての爽快感もないため、不人気だった理由もわかります。
 
裏を返せば、こんな微妙なゲームを敢えて稼働させたナツゲーさんは凄いと思います!
 
当時どころか現在でも再評価されていない今、次回稼働される機会はそう滅多にないと予想されるので、気になる方は撤去されるまでに要チェック!

漫画家・中島徳博先生死去

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先月の話になりますが、70年代に『週刊少年ジャンプ』にて絶大な人気を誇った野球マンガ『アストロ球団』の作画を担当した中島徳博氏が大腸癌でお亡くなりになりました。
 
私の年齢的(1977年生)に『アストロ球団』自体は詳しくはないですが、全20巻という巻数でありながらも試合描写を丁寧に描いた為、たった3試合しか行われなかったり、非現実な必殺技の応酬や試合中に死者が出るなどマンガ的な表現のエクストリームな方向性は後のジャンプスポーツ漫画にも多大な影響を与えたといっても過言ではありません!
 
もっとも前例として梶原一騎先生の漫画もこれに含まれると思われますが、梶原作品のエクストリームな方向性をさらに追求させた作品といえます。
 
 
影響を受けたと思われる作品を適当に挙げてみると、
 
同じく70年代に連載され、ジャンプ漫画では初のトーナメント形式を採用した車田正美先生のボクシング漫画『リングにかけろ』
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サッカー少年を生み出しただけでなく、多くの腐女子を排出した高橋陽一先生の『キャプテン翼』
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『キャプテン翼』同様、美形キャラによる女性人気だけでなく、同名のミュージカルがロングランヒットするなど、コミックやアニメ以外にも幅広いファン層を広げた許斐剛先生の『テニスの王子様』
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読者層の大半を少年がしめるジャンプだけに派手で豪快な演出が彼らにハートを釘付けさせたのでしょう。
 
そのせいか、リアル路線のスポーツ漫画はジャンプでヒットしないというジンクス(=打ち切り)がありましたが、その中で90年代では『スラムダンク』、最近では『ハイキュー!!』がヒットした(している)ので、読者の好みは変わりつつあるのかも知れません。
 
 
ところで先日連載が終了したばかりの『黒子のバスケ』はどっちもつかずの内容ですが、キセキの世代の少年6人がどれも好きなんで気にしないっす(笑)
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やや話が脱線したような気もしますが(いつものことか)、今から40年近く前に、今でもジャンプ誌上に続くエクストリームスポーツ漫画を生み出した中島先生に改めてご冥福をお祈りします。
 
 
 
 
ところで、ジャンプ漫画つながりですが車田先生の伝説打ち切り漫画(?)『男坂』の続きがつい先日まで『週プレNEWS』で連載されていたのですが、その新作部分の単行本が「4巻」として発売されます。
つまり、
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この伝説の「未完」がなかったことになるのがちょっと寂しいかも。
 
今までの車田作品の傾向だだと『サイレントナイト翔』『あかね色の風』の続きも連載されそうな勢いですが、『週刊少年チャンピオン』に不定期連載中の聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話の続きをはよ!(笑)
 
 
ところで今のアニメファンにとって「男坂」というと、『ラブライブ!』の聖地でもある「明神男坂」を指すようです。
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さすが30年前の作品である『男坂』の知名度は低いかも知れませんが、それでも大御所の作品。その知名度をひっくり返すほどのラブライバーのパワーは絶大すぎです(笑)

みんなでまもって騎士をDL

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先日、エイシャントのニンテンドー3DSダウンロード専売ソフト『みんなでまもって騎士 姫のトキメキらぷそでぃ』をダウンロードしました!
 
Xbox360用ソフト『まもって騎士』をベースにした作品で、ジェネレーターからワラワラと出現する敵から姫を守り、ステージ上の敵を全滅させるのが目的のアクションゲームです。
8bit的なグラフィック、大量にジェネレーターから出現する敵、4人まで参加可能な多人数プレイなど、アタリの『ガントレット』を彷彿させる内容です。
 
とにかくサウンドコンポーザーの豪華さが売りで、ファルコム時代に『イース』『ソーサリアン』などを手がけた古代祐三氏をはじめ、セガ『スペースハリアー』『アウトラン』のHiro師匠、タイトー『ダライアス』『ニンジャウォーリアーズ』のOGR氏、ナムコ『F/A』『ドラゴンスピリット』のめがてん細江氏、コナミ『グラディウス』『サンセットライダーズ』の古川もとあき氏の5人。
80年代をゲームと共に過ごしたゲーマーなら、この面子の名前を聞くだけでも魂に響くものがあると思います。
この豪華面子の楽曲の数々が、ファミコン音源で奏でる試みはなかなか見られるものではありません。
しかも、姫のボイス(CV:南條愛乃)はあえてクリアな音声ではなく、ファミコン音源らしいガビガビボイスなのもこだわりを感じさせます。
 
小ネタも盛りだくさんで、ゲーム中に3DSの下画面に表示される姫の台詞(読んでいる暇はないですが)やステージクリア後のグラフィックが何かしらのパロディとなっています。
 
 
例えば、リン・ミ○メイ風グラフィックや
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ぴ○ろ魔法少女アニメ予告風グラフィックや
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ガン○ラパッケージ風グラフィック
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などなど、80年代オタクカルチャーに詳しい人が見ればニヤニヤするパロディ満載で、別の意味で楽しめます(笑)
 
アクションゲームとしてはシンプルで分かりやすく、一緒に遊んでくれる3DSユーザーが近くにいれば多人数プレイも楽しいと思います。多分(マルチプレイは未体験)
 
 
しかし、公式のPVのこれはちょっと…
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「ノルマは1人 10本ね!」はマジキチだろwwwwww
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
たったの8本でごめんなさい(爆)
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「8bit風」を売りにしているわりには、ファミコンスペックでは不可能なスプライト表示をさせていますが、ワンステージのクリア時間が短く手軽に遊べるので、今後もこれぐらいのサイズのゲームを1,000円程度で配信してくれると嬉しいですね。
 
しかし、タイトルだけ見ると(多くのおっさんが思うように)、みやすのんき先生の『やるっきゃ騎士(ナイト)』を思い出してしまうのですが、これも含めて狙って名づけたんだろうなあ、きっと(笑)

ゾルゲ市蔵「8bit年代記」プロジェクト始動!

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ゾルゲ市蔵氏の自伝コミックといえる『8bit年代記』第二期制作に向けてクラウドファウンディング(ネット上で資金を集める企画)が9月8日より開始されました。
 
この『8bit年代記』は、主人公(ゾルゲ氏がモデル)がまだ少年だった80年代を舞台に、アニメやゲームを通して過ごした青春時代を描いた作品で、レビュー本では味わえない「そのゲームが当時の人たちにとってどのように映ったのか」というのを「当時の言葉で」表現しているのが面白かったです(特にゼビウス初登場のエピソード)
 
実は当ブログを記事を書き上げる際、このゾルゲ節はかなり影響を受けていて、ゾルゲ市蔵さんの書籍をコンプリートしている会社の同僚からも、うちのブログを「ゾルゲさんのパクリ」と言われるほどに(笑)
 
それだけ、うちのブログはゾルゲさんなしではあり得なかったと断言できます。
 
この記事を書いている時点で目標額は一週間も経たず212%を突破しているので、第二期の完成はもちろんのこと、このまま三期・四期とやって欲しいですね。
 
ただ、実在するアニメやゲームが登場するだけに先日話題になった『ハイスコアガール』(押切蓮介著)の著作権問題が頭を横切りますが『8bit年代記』は主人公が劇中に登場する数々の作品に触れることによって将来の道を決めるターニングポイントにもなっているので、最低限、実名での描写は実現して欲しいところです。
 
あとは完成を待つだけの状態なので、とにかく楽しみにしています!
 
(…ところで、ゾルゲさんとは20年近くにプライベートで一度お会いしたことがあるんだけれど、本人は絶対覚えていないんだろうなあ)
 
 
 
ゾルゲ市蔵さんの話題に触れた以上、彼の大変親しい友人ゾルゲール哲氏にも触れないわけにはいきません
 
ゾルゲール哲氏は、セガで数多くのゲームソフトをジャンルにこだわらず手がけていたことはセガファンならご存知かと思います。
 
とりあえず、私の部屋にあったゾルゲール哲さんが関わった作品をアップします。
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肝心の『セガガガ』が見つからなかったので、当時ご本人に書いてもらったサイン色紙で勘弁してください(笑)
 
…あれからもう13年以上も経ったのか…時が流れるのは早すぎ!
 
この中ではやはり『サンダーフォースVI』が素晴らしいですね。
この時すでにシューティングゲームはマニアのみが遊ぶジャンルとなっていたこともあり、難易度の高騰化から初心者には手の負えないものが多かった印象でした。
その状況の中でこの『サンダーフォースVI』は、難易度さえ下げれば大味なプレイでもクリアが比較的容易で、かといって敵配置も適度に置かれていて、『R-TYPE FINAL』『シルフィード ザ・ロストプラネット』のような退屈さもありません(笑)
印象に残るTAMAYO作曲のメインテーマや、衝撃的すぎるラスボスデザインも含め、実に楽しまさせていただきました。
 
 
…すみません、本当に好きなのは『アストロボーイ鉄腕アトム アトムハートの秘密』の海外版である『アストロボーイ オメガファクター』だったりします(笑)
 
最近ゾルゲール哲さんの話題が見かけなくなりましたが、彼の作風が炸裂した新作ゲームをまたやりたいですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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トラウマに苛まれるデザインのキャラだけは勘弁ですが(爆)

スマブラ3DS発売日!(これを書いている時点で買ってない)

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これを書いている数時間後にニンテンドー3DSソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo3DS』が店頭に並びます。
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このシリーズは多人数プレイの対戦格闘ゲームとしても十分に楽しめるのですが、個人的には登場作品のアレンジBGMの聴きたさで期待の一本です。
 
何せ、ゲームキューブ版『大乱闘スマッシュブラザーズDX』『リンクの冒険』の神殿ステージBGMアレンジが聴きたいが為に本体ごと購入したほどです。
 
そんな感じで発売日が待ちきれず、先日配信された体験版のみならず、100ページの付録冊子目的で久しぶりにファミ通を買いました(笑)
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ちなみに体験版ですが、テレビCMでゲーム画面を見ると「ちょっと粗いな」と思いましたが、実際に実機で見ると結構綺麗に映っていて、3DSソフトのTVCM作りの難しさを実感しました。
 
 
しかし、ソフトは買うのはいいのですが、今遊んでいる『妖怪ウォッチ2元祖』はようやく中盤に差し掛かって、かなり面白くなってきたところなんだよなあ。ゲラゲラボー
 
 
 
まあスマブラに限らず、たまっているソフトは大量にあるのですが(爆)
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…一体消化にどれだけの年月が掛かるんだ?
消化する前に次世代機時代に突入するのは間違いないのだが(笑)
 
 
 
ところで上のDS&3DSソフト棚の画像、たくさんあるように見えますが、ダブって持っているゲームもいくつかあるんですよね。タイトル数だけいえば、意外と少ないかも?
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しかし、そろそろ積みゲー対策しないと、部屋がやばいことになるな。
 
いや、すでにやばいのですが。
片付けてくれる女の子超募集中(切望)

ロードランナー作者ダグラス・E・スミス氏死去

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ファミコンと同じ1983年に発売された名作アクションパズルゲーム『ロードランナー』の作者ダグラス・E・スミス氏が亡くなくなられたことが本日webニュースで知りました。
 
『ロードランナー』は、日本ではパソコン各機種のみならず、コンシューマやアーケードでも発売されるほどの人気作で、中でも1984年にハドソンが発売したファミコン版が100万本以上売れる大ヒット作となりました。
 
作者であるダグラス・E・スミス氏は1985年に『Beep!』(ソフトバンク刊)にインタビューが掲載された以降は(私が知る限り)ほとんどのメディアに出ないこともあり、ゲームの知名度の反面、日本ではあまり知られていないクリエイターですが(ロードランナー以外の代表作がないのも要因かも)、発売から2年弱でプール付きの豪邸と高級車を購入したとインタビューで答えていたので、『ロードランナー』による収益の凄まじさを思い知らされます。
 
 
 
 
この訃報を知り、久しぶりに『ロードランナー』がやりたくなったのですが、私が一番やりたいのは難易度がそこそこのファミコン版。
 
しかし、ファミコン実機でやるのは面倒臭いので、ハドソンから発売されたニンテンドーDSソフト『ロードランナー』を秋葉原まんだらけにて1,800円で買ってきました!(この日は3DSのスマブラの発売日でもあった)
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DS版はファミコン版『ロードランナー』『チャンピオンシップロードランナー』の同時収録だけでなく、ルールやテクニックを教えてくれる「ロードランナー道場」や、敵が出現せず純粋なパズルが楽しめる「詰めロードランナー」、そしてある条件を満たすと全ステージのクリアムービーが見られるモードがあり、これ一本で長く遊べそうです。もちろん、ステージのエディット機能も搭載です。お手軽に遊べるゲームだけに、手軽に起動できるDSはマッチしていると思います。
 
ニンテンドー3DSが発売されて三年以上経つこともあり、最近はゲーム売り場からニンテンドーDS売り場が縮小しつつあるので、気になる方は早めに押さえておいた方がいいと思います。販売元のハドソンもすでに存在しない(=メーカー在庫がない)ですしね。
 
 
 
最後になりますが、全世界で数多くのゲーマーを釘付けにさせた名作『ロードランナー』を生み出したダグラス・E・スミス氏に心からお悔やみを申し上げます。

MI68レポートその1

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先日(9/14)、秋葉原の東京ラジオデパートにて、レトロPC&ゲーム機の展示・即売会「マイコン・インフィニットPRO68」(以下、MI68)が開催されました。
 
このイベント、前回はゴールデンウィークにも池袋で開催されたのですが、今回の会場は秋葉原。さすがこの手の趣味の人間が集まる街での開催だけに会場は混雑。一時期、入場制限するほどの盛況ぶりでした!
 
 
実は当日、あいにく私は出勤だったので仕事を終えてから会場に向かったので、着いたのが夕方頃。この時は大分、人混みは緩和されていました。
 
 
主催者のあるきちさんは以前より私のブログを読んで下さったようで、なんと私が前から興味持っていたX68000ソフトを持ってきていただきました。
 
ところで、あるきちさんは何と18歳の時にX68kユーザー(super)になったそうです。それまではメガドラユーザーだったようですが、周りの友人たちがX68kユーザーになったのが後押しとなり、いてもたってもいられず親に前借りをして購入したようです。
本人いわく「XVIが発売されたので前機種のSUPERの実売が安くなった」とのことですが、それでも30万弱。それでも「当時は安いという感覚」とのことですので、当時のバブリーさは異様だったな、と思い知らされました!
まあ、その時私も発売されたメガドラソフトを片っ端から買っていたので、買った物は違っていても、ゲームにつぎ込んだ金額自体は変わらないのかも(笑)
 
 
 
私が会場に着くなり真っ先にあるきちさんに挨拶をしたら、早速ソフトを起動していたので、念願のタイトルをいくつか遊ばさせてもらいました。
 
 
●サンダーフォースII(テクノソフト)
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テクノソフトを代表するシューティングゲーム『サンダーフォース』の第二弾。
初代は8方向スクロールのトップビューシューティングですが、こちらは各ステージがトップビューとサイドビューの交互で展開します。
私は移植版であるメガドライブの『サンダーフォースIIMD』ならプレイしたのですが、あまりにもの難しさでエンディングを見ることができませんでした。
今回初めてオリジナルにあたるX68k版に挑戦したのですが…メガドライブ版が簡単にすら思うほど難しく感じます。
難しいと思う要因は、メガドラ版よりも全体的なゲームスピードが若干速く感じられたのと、自機の対地ショットが2連射しかできないため地上物を破壊するのが困難となっています。あまりにも難しすぎて、5回ほどチャレンジしましたが最初のトップビューステージすらクリアできませんでした。これをクリアできるX68kユーザーは恐ろしい…
 
 
 
●グラナダ(ウルフチーム)
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フィールド内に設置されたターゲットを制限時間内に破壊し、最後に出現するボスを倒すのが目的のトップビュー任意スクロールシューティング『グラナダ』
ベーマガ読者ならお馴染みの名プログラマーBug太郎氏の商業デビュー作です(確か)
同名メガドラ版がかなり好きなゲームだったので、こちらも前からオリジナルのX68k版が気になっていたんですよね。さすがマシンパワーがあるだけあって、多重スクロールの奥行き感はメガドラ版にはかないません!特に2面の上空ステージは圧巻です!
しかし、X68k版はボタンが2つのため操作性が(メガドラ版に比べ)難だったり、全体的なスピードがやや遅めで制限時間がシビアに感じられたり、自機のライフがメガドラ版よりも少なく、メガドラ版に慣れた私でも一面クリアがやっとでした。
個人的な好みは、遊びやすいよう調整されたメガドラ版ですが、BGMに関しては機種によって音色が異なるので、こちらは好き好きでしょうね。
ちなみにウルフチームだけあってビジュアルシーンが凝っていて、なんとフロッピーディスク一枚がまるまるビジュアルシーンディスクだったりします!
 
 
 
●ソル・フィース(ウルフチーム)
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メガCDのローンチソフトとして発売されたウルフチームの横スクロールシューティング。プログラマーは『グラナダ』と同じくBug太郎氏。
ワンボタンによるシンプルな操作性、アイテムを取った箇所に砲台がパワーアップする独自のシステム、派手に動きまわる巨大な多間接キャラが印象的なゲームです。
こちらはメガCD版と比べてもあまり違いがわかりませんが、ディスク読み込み時に次のステージのBGMが先行して流れる演出がカッコいい。
ただ、メガCD版と同様、中盤から一気に難易度が跳ね上がるのがX68kシューティングのさだめだろうか(笑)
やはりビジュアルシーンにフロッピー一枚まるまる使っていたり、桜庭統サウンドが相変わらず『グラナダ』っぽかったり、よくも悪くもウルフらしい作品です。
 
 
 
●サンダーブレード(シャープ/SPS)
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先日、ニンテンドー3DSでも配信されたセガの体感ゲームシリーズ『サンダーブレード』の移植。MI68主催者あるきちさんが本体と同時に買ったソフトだそうです。
最近3DS版を遊んだせいか、再現具合の違いは私の目でもわかりますが、それでも当時は「完全移植」といってもわからないほどのクオリティを誇ったのでは?さすが、X68k立ち上げ時からゲーム開発に関わっていたSPSの作品だけあります。特に、拡大縮小機能が搭載されていないX68kで、ソフト側で昇降時の拡大縮小を実現させてしまった技術力の高さは目を見張るものがあります!それが弊害になったのか、読み込みに一分ほど時間が掛かるのは難点でしょうか(あるきちさんと話しながらプレイしたのでとの時は読み込み時間は気にならなかったですが)
しかし、コントロールパッドによる操作は難しく、(ファミコン配置でいう)Aボタンで前進、Bボタンでショット、方向ボタンの上下で昇降という独特すぎる操作性はかなり慣れが必要です。それでも何とか初プレイ一面クリアできてよかったです(笑)
 
 
他にも『スペースハリアー』を遊ばさせてもらったりと、おかげさまでかなりX68kを堪能しました!もし私が青春時代にX68kを持っていたら、かなり違って青春時代を過ごしていたと思います。
何せ、私がメガドラを買った理由も、「廉価なX68k」ですからね。しかも、本体同時購入が『フェリオス』という(笑)
 
 
あと、あるきちさんはMSXユーザーでもあり、MSXまでプレイアブルとして展示してありました。
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このラインナップでは意外にも(?)『パロディウス』が気に入っています。難易度的に(笑)
ところであるきちさんは先日『エピソード2 ゴーファの野望』を落札したようですが、今回のイベントに間に合わなかったようです。惜しい!
某ゲームソムリエールさんも語っていましたが、やはりMSXシューティングにコナミタイトルは外せませんね(もっとも彼女はコナミ作品以外のMSXタイトルを知っているのか?)
ちなみにあるきちさんの娘さん(7歳)は『けっきょく南極大冒険』がお気に入りだそうです。このセンス、きっとあるきちさんは娘さんにレトロゲーム英才教育をしているんでしょうね(笑)
 
会場が混雑していたのに、二時間近くX68kを占領させてもらって申し訳なく思う反面、久しぶりにゲーセン以外でレトロゲームを堪能しました!他にも『イメージファイト』『ファイナルファイト』『ストライダー飛竜』など、私が好むタイトルを多く用意していただいたのですが、時間の問題でこれらタイトルは遊べなかったので次回の楽しみにします!
あるきちさんには物凄く感謝します。
 
…あと、あるきちさん…
十年後、娘さんを下さい(爆)
 
…せっかくのあるきちさんに対する感謝の気持ちもこのオチで全てが台無しだな…
 
MI68レポートは次の回にもうちょっとだけ続くんじゃよ…
 
 
 
 
おまけ
 
SPSはX68kのファーストパーティだけに多くのタイトルを出しているのですが、(他社販売・開発ですが)いまだに当時としても人気が微妙な『苦胃頭 捕物帳』を移植したのが理解できない…
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おかげで、レア移植としての立ち位置は今でも健在ですが(笑)

MI68レポートその2

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前回のレポート記事があるきちさんのブースの内容だけで長くなったので、今回はその後半です(笑)
 
 
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チョコ山さんのブースでは音質を向上させたメガドラ実機での演奏。
音源チップが山盛りでメガドライブが原型をとどめていませんが(笑)、メガドラから流れているとは思えないほどのクリアな音質は感動モノです。
デモで使われた『サンダーフォースIV』のギターサウンドはマジやばいです!
 
 
 
ウゴウゴアミーガさんのブースではお馴染みのAmiga版『ダライアスプラス』
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とゆーか、戦艦ボスを見なきゃ「ダライアス」と言われてもわからんよ、これ(笑)
 
 
同じくウゴウゴアミーガから、スクウェア・エニックスが発売したPC-8001mk2SR版『パックランド』
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アクションゲームに向かないPC-8001mk2SR(以下、P8)だけにキャラやスクロールの動きはガタガタですが、ファミコンは実現不可能なデカキャラを実現させただけでも評価したい一本。そもそもオリジナルのアーケード版自体が「アニメのような大きなキャラが動く」という衝撃があったので、この方向性の移植はある意味正しい(笑)
アーケード版が3つボタンのためかP8版では大胆にもファンクションキー操作だったり、一面毎のテープロードなので、読み込み回数を減らすためかゲームオーバー後は強制コンテニューだったのが印象的です。
つか、昔の人はゲーム中に何度もこんな長いローディングを待たされて、その強い忍耐力に脱帽します…
 
 
 
またまだ同じくウゴウゴアミーガさんよりP8版『バーガータイム』
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デコゲーの中でもっともレトロPCに移植された回数が多いのでは?というぐらい移植例が多い気がします(笑)
ちなみにP8版を手がけたのは、コンシューマゲーム業界でギャルゲーというジャンルを育てた第一人者といっても過言ではない現プロトタイプ代表取締役の多部田俊雄氏!多部田氏はNECアベニュー&PCエンジン時代に多くの移植ゲームをプロデュースしてきましたが、この頃から移植ゲームに関わっていたんですね。
 
 
 
GTC+ネオジオ買えやさんではレトロゲームやレトロハード、周辺機器の販売を行っていました
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ネオジオ本体はすぐになくなったようですが、個人販売のため、秋葉原相場より安い印象で、私はここでメガCD版『NBAジャム』を300円で購入しました。意外とこれ見ないんですよね。
 
 
 
NOMAD(携帯型メガドライブ)でマーク3ソフトをFM音源で起動!
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もともとNOMADはメガアダプタには対応していない(=セガマーク3ソフトが遊べない)のですが、このアダプタではマーク3ソフトを対応しただけでなく、メガアダプタ+メガドライブでは不可能だったFM音源にも対応しています。これで『ファンタジーゾーンII オパオパの涙』やってみたい…
 
 
 
PCエンジンGTでスーパーCDロムロムを起動
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無改造のPCエンジンGTのHuカードスロットを通してスーパーCDロムロムを起動。
聞くところによるとPCエンジンの後方にあるEXT-BUS(インターフェイスだけでなく天の声2やプリンタなどを繋げるバス)にはHuカードスロットと同様の信号が出ているようで、CDロムロムはその信号線しか使用していないようです。
 
 
 
他にも、私は時間の問題で参加できませんでしたが、昼ごろにはマインドウェアの市川社長の講演があり、参加者に聞いたところ、市川幹人社長が中学・高校時代に通っていたファルコムや電波新聞社について語ってたようです。
 
なるほど、同社開発の『スラップファイトMD』のアレンジモードの作曲が古代祐三氏なのも、この頃からの人脈だったんですね!ちなみに『スラップファイト』ですが、メガドラ版だけでなくX68k版も作ってたようですが、諸事情により発売できなかったとのこと。まあメガドラ版で完成に4年も掛かっていたら無理もないですね(笑)
 
それにしても、松島徹氏の伝説は話を聞くたびに驚かされますね。中学時代にPC-6001で商業作品としての『タイニーゼビウス』を作ったり、X68k版『スペースハリアー』を一週間で形にしたり、近年では『機動戦士ガンダム 戦場の絆』の球面表示をなんとたった一日で仕上げてしまったりと、腕の衰えを感じさせるどころか、ますます磨きが掛かっているようで、そのモンスターぶりに脱帽してしまいます。
セガサターンユーザーなら、るつぼ時代の移植作品(スペースハリアー、アウトラン、アフターバーナーなど)を驚異的移植度も伝説ですね。
 
 
 
今回のイベントは仕事の関係でその全てをまわることができませんでしたが、ネットでも話を聞く業界人やマニアさんもたくさん参加されたようで、イベントとしては大成功だったと思います。
 
今となっては市場で見ないレトロPCや、当時ユーザーなら夢を見たハードの仕様を改造によって実現したり、またゲームファン同士の情報交換など、ゲーム歴31年の私でも知らないことだらけというのを実感するほど、今回のイベントは濃密さがありました。
主催者あるきちさんをはじめ、参加者の皆様お疲れ様でした。こんなところで書いても読んでくれるとは到底思えませんが(笑)、次回の展示物も期待してますので宜しくお願いします。

スマブラ3DSミリオン突破!/新型3DS予約した!/その他

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『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』が発売されてから一週間が経ちましたが、発売からたった2日でミリオンセールスという快挙を成し遂げたことに相変わらずの人気の高さを伺えます。
 
一部の地域では品薄のようですが、私が驚いたのはソフトと本体を一緒に購入する人が多いこと。来月の11日には新型3DSが発売されるというのにも関わらず。
さすが大作ゲーム、新型3DSの発売が待てないほど少しでも早く遊びたいファンが多いという証なんでしょう。
 
ちなみに私は遊ぶどころか、まだ封すら開けていませんが(笑)
 
そんな私は先日、新型3DSの予約をしました。
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予約券の通り、LLサイズではなく、ノーマルサイズのホワイト。
 
最初はLLにしようと思ったのですが、通常サイズでも液晶画面が旧型の1.2倍とアナウンスしていたので、多少画面が大きくなるならLLじゃなくてもいいかな?
と思い、ここは通常サイズにしました。
予約に前金5,000円を払ったので、「やっぱLLがいい!」と思ってもすでに手遅れです(笑)
 
まあ新型2台目をLLにすればいいだけの話ですが(爆)
 
ところで、スマブラ3DS発表時、バンダイナムコゲームズが開発を担当するとアナウンスがあった時にゲハで反対の声を多く聞きましたが、発売後にはそういった意見は全く聞かないので(バンナムが手がけたせいでクソゲーになった等)、結局ゲハの人間は口だけで買わない・やらない人間ばかりなんだなーと実感しました(笑)
 
もっとも、ゲハのクソゲー規準は大きく分けて
「売り上げ・解像度・フレームレート」
の3つなので、楽しいことに一切ゲームをやらなくても評価できる仕組みとなっています!彼の頭の中では(爆)
 
 
そうそう、そんなゲハが集まる某はちまなんちゃら起稿というアフィブログで、数多くの名作のHDリメイク作を手がけているヘキサなんちゃらドライブという会社の求人広告を掲載したようだけれど、こんなところで人を集めてもゴミしか拾えないのになあ。
やたらとこのブログで、以前からヘキサなんちゃらドライブという会社を「有能集団」とか持ち上げまくっているのを見ると、あれは後に求人広告を掲載するための一種の宣伝だったんじゃないかな。それと同時に、こんなクズブログを利用しないとやっていけないゲーム会社がいることに悲しくなってしまいます。
 
余談ですが、過去に唯一はちまなんちゃらの管理人を掲載した『ゲーマガ』(ソフトバンク)はその後廃刊になったので、ある意味あの管理人は業界にとっての死神でしょうね(笑)
 
 
 
 
話は変わって、ニンテンドーeショップにて、コナミの『悪魔城ドラキュラ』シリーズの一作であるニンテンドー3DS用ソフト『Castlevania - Lords of Shadow - 宿命の魔鏡』が今月の24日午前9:59までダウンロード版が2,500円(税込)で買えるので早速ダウンロードしました!(通常価格は税込5,122円)
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実は発売前に体験版をやったのですが、その時はもっさりなキャラの動きに購入を見送りました。しかし、今回はハーフプライス。短時間で遊べる探索型アクションゲームということで購入しました。
 
そういえばこれのパッケージ版って秋葉原でも見かけないなあ。もっとも歴代ドラキュラシリーズは常に品薄という印象があるので、3DS版も出荷本数が少なかったんでしょうね。メーカーにしてみれば、ダウンロード版があるから、そこまで出荷することもないのかも知れません。
 
 
気になる本作のデータ容量は11,627ブロック。
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約1GBもあるので、ダウンロードする場合は容量の大きい(できれば32GBの)SDカードを用意するべきだと思います。
 
 
ちなみに我らの『THE功夫』は…
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たったの27ブロックしか使わないので、ちょっとした空き容量に入れられて大変お徳です(笑)
 
もっとも、ゲームの面白さはコンマ1ミリも保障しませんが
 
 
 
ところで本日は東京ゲームショウ最終日。
 
それに合わせてか、コナミではPSNにて『メタルギア』シリーズのダウンロード版のセールが行われています(本日まで)。
どのソフトも約半額で購入できるので、私はここぞのタイミングで『メタルギアソリッドHDエディション』をダウンロード!
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『メタルギアソリッド2』『メタルギアソリッド3』の2本を高解像度リメイクしたカップリングソフトで、セール価格はなんと税込2,000円!
ただし、このセールが好調なのか、なかなか回線が繋がらず、いまだに最後までダウンロードできていません…
 
繰り返しますが、セールは9/21までなので、気になる人は今のうちに購入することをお勧めします!
安いタイトルなら『メタルギアソリッド』『メタルギアソリッドインテグラル』のそれぞれ300円なので、この値段なら悪くないかも?

デビルサバイバー2 3DS版発売日決定!

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本日は東京ゲームショウ最終日でしたが、いかがでしたでしょうか?
私は興味ありながらも体調が悪く、今回も諦めました…また激しい頭痛を起こしたら帰りが大変なことになりますからね。片道45分も掛かる幕張は遠すぎる…
 
 
今回の東京ゲームショウで何が発表されたかは、ネットのニュースを見ればある程度知ることができますが、個人的に何よりも嬉しかったのは3DSのシミュレーションRPG『デビルサバイバー2 ブレイクレコード』の発売が来年の2015年1月29日に決まったことでしょうか。
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発表されたのはいいものの、なかなか続報が流れず、途中で当初の販売元のインデックスが問題を起こしたりと、発売が危ぶまれていたのですが、無事に発売日が決まり安心しました。
うちの同僚なんて発売されるかどうか怪しいと言い、きちんと発売されるまでオリジナルのニンテンドーDS版を手放さないと言ってたもんなあ(笑)
 
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もっとも、前作『デビルサバイバー オーバークロック』はパッケージ版を買ったどころか、北米ダウンロード版を買ったのにも関わらず未だプレイしてなかったりします(笑)
 
とゆーか、今の発売元のセガさん、日本でも『デビルサバイバー オーバークロック』のダウンロード版を出して下さい!フルプライスでも買いますから!
 
 
ちなみに私が最後に買ったメガテンシリーズであり、最後に買ったセガのパッケージ版ソフトが『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』ですが、背表紙のメーカー表記がいつもの青いSEGAロゴではなく「SEGA Corporation」となっているのが気になります。
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Data East Corporationの「デコ」にならって、「セコ」と略せばいいのだろうか?(笑)
 
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ちなみに私が『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』の前に買ったセガのパッケージソフトが『初音ミク Project Mirai2』なので、メガドライブ時代のセガのイメージは随分と変わったなあ(笑)
 
 
 
 
話は変わって、今年でコナミの人気恋愛シミュレーションゲーム『ときめきメモリアル』が発売されて今年で20年目を向かえますが、PSNでは20周年を記念して10月1日までダウンロード版の半額セールが行われます。
 
最新作の4作目が1,000円、初代と2作目はなんと300円で買えます!
ただ、2作目はもともとCDロム5枚組の超大作なので、ダウンロードするには2GB以上の空き容量を確保しなければなりません。
 
当時買った人でも、今ではPSPやPSVitaでも遊ぶことができるので、かつての名作が手軽に携帯ハードで遊べるのはいいですよね。すでにオリジナルのパッケージ版を買ったファンでも、この値段なら買いなおしても高くない買い物かも知れません。
 
しかし、こんなセールが行われるとは知らず(当たり前)、ついこの前シリーズをダウンロードしちゃったんだよなあ…しかも、どれも一度も遊んでいない(涙)
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とはいえ、興味ありながらもPSPソフトということもあり、今まで手を出さなかった4作目をこれを機に買ったので文句はありません!
 
 
 
ふと思ったのですが…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ファンにとっても黒歴史扱いの『ときめきメモリアル3 ~約束のあの場所で~』が現行機で遊べる日は来るんですかね?(笑)
 
当時は「ギャルゲーにポリゴンキャラは合わない」と酷評されまくってたけれど、その数年後に発売されたバンナムの『アイドルマスター』が可愛らしいポリゴンキャラでそれなり以上の大ヒットしたのを見ると、目の付けどころは他社よりも早いけれど、それを実現させるための技術が追い付いていないという印象でした。
 
ところでときメモシリーズのプロデューサーのメタルユーキさんは今何をしているんだろうか?

幻のドンキーコングオリジナルエディションが欧州3DSで復活!

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もう二年以上前の話ですが、ニンテンドー3DSダウンロード版『NEWスーパーマリオブラザーズ2』『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』(タイトル長すぎ…)を期間内に購入すると、バーチャルコンソール『ドンキーコング オリジナルエディション』がもれなく取得できるキャンペーンが行われたことはご存知でしょうか?
 
この『ドンキーコング オリジナルエディション』というのは、元々2010年に欧州で発売されたスーパーマリオ25周年仕様のWiiにプリインストールされた特別版のバーチャルコンソールソフトで、ファミコン版『ドンキーコング』をベースに、ファミコンでは容量の都合で削除されたベルトコンベアー面(2面)や、ステージクリア時にドンキーコングがレディーをかついで次のステージへ登っていく演出が復活されたバージョンとなっています。
 
実は私、『NEWスーパーマリオブラザーズ2』のダウンロード版を買ったものの、期間を過ぎてのダウンロードだったので、うっかりキャンペーンを逃してしまったんですよね。
期間限定のダウンロードソフトは形に残るパッケージソフトとは違って、一度逃したら次のチャンスはそう見込めないので諦めていたら…
 
なんと!
 
欧州のニンテンドーeショップでは、今月の18日より『ドンキーコング オリジナルエディション』がバーチャルコンソールタイトルとして配信されたじゃないですか!
 
早速、手元にある欧州ニンテンドー3DSXL本体を起動させて、ニンテンドーeショップへ!(実はその前に、久々の起動だったので本体更新をした)
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おお!夢にまで見た『ドンキーコング オリジナルエディション』の購入ページが!!
お値段は4.99ユーロとお値打ち価格!もちろん速攻ダウンロードしました!
 
そして『ドンキーコング オリジナルエディション』をスイッチオン!
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まずはタイトル画面。年号が「1983-2010」となっている!
 
そして、念願の復活されたベルトコンベアー面(2面)
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あくまでファミコン版仕様でのベルトコンベアー面の再現に感動!
 
とりあえず、ソフトを手に入れた安心感から、すぐに電源を落としました。
いくら削除されたステージが復活されたとはいえ、所詮は『ドンキーコング』ですからね。思い入れがないと、ステージ復活以上の評価が難しいのです…
 
 
今となっては入手が不可能な『ドンキーコング オリジナルエディション』ですが、欧州の3DSか2DSとわずかなユーロさえあれば、誰でも手軽・簡単に手に入るので、私のように興味ありながも入手しそびれたファンは欧州ニンテンドーeショップへ!
 
…問題は欧州3DS(もしくは2DS)本体を入手することでしょうか。
 
北米3DS(2DS)なら秋葉原でも比較的容易に見つかるのですが、欧州本体となるとごく一部の通販サイトじゃないと取扱店が見つからないと思います。
今にしてみれば、秋葉原のトレーダーで欧州3DS本体(アクアブルー)を6,000円以下で買えたのはラッキーでした…
 
 
 
バーチャルコンソール版を買われる方に注意したいのは、ベルトコンベアー面が削除されている本来のファミコン(NES)版も同じ4.99ユーロでeショップで配信されているということ。
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誤って購入しないよう、タイトルには気をつけてダウンロードしてくださいね!
 
 
 
ニンテンドーeショップついでに。
コナミデジタルエンタテイメントの名作ステルスアクションゲーム『メタルギアソリッド3』を3DS向けにリメイクした『メタルギアソリッド3D』が、欧州ニンテンドーeショップではそのダウンロード版が19.99ユーロで配信されているじゃないですか!
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私は日本版仕様のパッケージ版を購入済みですが、日本版は3DSがまだ普及しきっていない初期に発売された為か、出回りが悪く、秋葉原でもなかなか入荷しない一品となっています。
近年3DSユーザーになったメタルギアファンのためにもダウンロード版の配信を熱望します。これで2,000円での配信ならダウンロード版を買いなおします(笑)

3DSの「思い出のきおく帳」をさらして見る(笑)

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私がメインで使っている3DSはこの2台の3DSLLですが、データ整理のため、本体内蔵のアイコンである「思い出のきろく帳」を起動してみることに。
 
なお「思い出のきおく帳」というのは、遊んだゲームのプレイ時間、遊んだ回数、一回に遊んだ最長の時間、初起動日、最後に遊んだ日を記憶してくれます。
 
この3DSの遊んだ合計ソフトはこちら。
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2台合計で457本ですが、実際は体験版や本体内蔵ソフト、2台ダブってダウンロードしたソフトもあるので、実際は400タイトル強の3DSソフトを遊んだことになります。
 
現在、ニンテンドー3DSソフトは、パッケージソフト・ダウンロード専売ソフト・バーチャルコンソールソフトを合わして800タイトル近く発売されています。
つまり、今まで発売された半数以上の3DSソフトを遊んだことになります。自分でもびっくりです(笑)
 
一番びっくりなのが、上のMiiが本人にクリソツすぎることでしょうか。
自分で作成したのにびっくりです(笑)
 
 
各種ランキングで一番長く遊んだのはこちら
 
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スクウェア・エニックスの『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D』
2台の3DSを使い分けてプレイしたので両方の本体にデータが残っているのですが、合計プレイ時間はおよそ220時間。
もともとやり込みを強いられるソフトなのでプレイ時間が長くなりがちですが、それでも220時間は凄い(自分で言うのもアレですが)
 
ところで、続編ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵』は発売直後に買ったものの、いまだ未開封です(爆)
 
 
2番目に遊んだのはこちら
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同じく、スクウェア・エニックスのRPG『ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェル』。スクエニRPG強し(笑)
この時期になると諸事情でゲームが遊べなくなって、4ヶ月でなんとか80時間程度のプレイ時間を確保したんだよなあ。これをやってた時は正直、RPGをやるほどの気力がなくなってきたのですが、このソフトはそれを乗り越えるほどのパワーがありました。とにかくスーファミ時代までのスクウェアRPGらしさを色濃くした内容が最高です。スピーディで快適なUIはさすがに今まで数多くのRPGを手がけてきたスクウェア・エニックスだけあって、他社を寄せ付けないクオリティです!
クリア直前で4章まで無料体験版があるので、興味ある方は是非ダウンロードしてみてはいかがでしょうか?
 
 
ちなみに現在遊んでいるレベル5の『妖怪ウォッチ2元祖』はこちら
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このソフトをやっている時もしばらくはプレイできない日が続いて、一ヶ月以上かけてなんとか20時間ほどのプレイ時間を確保した感じです。
高橋名人の名言「ゲームは一日一時間」すらしんどいです。本来とは逆の意味で。
これはきっと「妖怪の仕業」に違いがありません!ゲラゲラボー!
 
 
そうそう、秋葉原のトレーダーでは、サイバーガジェット製のニンテンドー3DS用液晶保護フィルムがなんと93円で売られています!
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私自身は特売関係なしにサイバーガジェット製の保護フィルムを愛用していて、その理由が付属のクリーニングクロスが液晶に付着したホコリをふき取るのに物凄く便利だからです。このクリーニングクロス自体に吸収力があるのか、ほぼホコリが入らずフィルムを貼ることができるので、液晶保護フィルムを販売しているメーカーはクリーニングクロスをつけることを義務化して欲しいぐらいです(笑)
 
この特売は、来月発売されるNEWニンテンドー3DSが影響しているんでしょうね。新型では液晶サイズが1.2倍になるので、従来の液晶保護フィルムが使えなくなります(LLサイズは新型でも変わらず)
しばらく本体を買い換える予定がない方は、これを機に予備の液晶保護フィルムを確保した方がいいかも知れません。フィルム自体が消耗品で、貼りかえることもありますし。
 
 
 
 
話は変わりますが、秋葉原のまんだらけでセガサターンの『ハイパーデュエル』の買取価格が25,000円に跳ね上がってきました!
秋葉原にいると、シューティング熱の凄まじさを実感しますね。レトロ系ゲーセンでもシューティングゲームは他のジャンルを圧倒させるほど熱気がやばいし。
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実はソフトはすでに持っているのですが、サターン自体起動させることもないと思うので、誰かNEWニンテンドー3DSLLと『モンスターハンター4G』とのセットでトレードしてくれ。
友達の結婚式で金を使うからNew3DSLLを買う金がないほどのビンボーなのさ(爆)
 

おまけ
 
ネットを漁っていたら非常に興味深い物を見つけました!
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スクウェア・エニックスの『ヴァルキリープロファイル』の曲を、X68000&メガドライブ時代のウルフチーム音色で再現すると、本作の作曲者である桜庭統氏が以前手がけたウルフチームの名作任意スクロールシューティング『グラナダ』にそっくりというもの。
 
聴いてみれば確かにまんま(笑)
 
もっとも『グラナダ』と同世代に出た桜庭氏の代表作である『エル・ヴィエント』『ソル・フィース』も当時から「グラナダのまんま」と言われていたので、32ビット機時代以降の桜庭作品である『ヴァルキリープロファイル』をはじめ、『テイルズオブシリーズ』『ビヨンドザビヨンド』『シャイニングフォースIII』『黄金の太陽』などもウルフチーム音色で再現すると全部「グラナダっぽい曲」と言われそうだなあ(笑)
 
誰か再現して!

祝!セガ3D復刻シリーズパッケージ化!!

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ガンダムシリーズ最新作『ガンダム Gのレコンギスタ』がいよいよ来週、放映が開始されます!
 
しかも、今回は『ターンAガンダム』以来久しぶりに手がける富野監督によるガンダムTVシリーズだけに、数あるTVアニメでも最も注目度の高い作品となっています。
残念ながら深夜放送なのでオンエアで観るのは難しいのですが、バンダイチャンネルといった有料配信でも観ることができるので、視聴者に合わせた選択肢を多く用意されているのが嬉しいところです。
 
 
ガンダムといえば、興味ありながらもなかなかタイミングが合わず、秋葉原のガンダムカフェに行く機会がないんですよね。隣のAKBカフェと同様、休日は混んでいてなかなか入れないというのもあるのですが。
 
ガンダムカフェで気になるのが、劇中に登場するハロをモチーフにしたドラ焼き「ハロドラ」、通称「ハロ焼き」が凄く食べてみたいんですよね。
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しっとりしてモチモチした食感は病みつきになるそうで、ガンダムカフェの名物と言われるのも納得です。期間限定だけにもうないのかなあ。
 
…ハロ焼きが駄目なら、エッグコアさんに行けばストリートファイターII焼き、すなわち「スト2焼き」が出てくるのかな?
モンハンみたいに「上手に焼けました!」みたいな!
 
…話が脱線して
スマンスマン
 
 
 
 
さて、話は変わりますが多くのセガオールドファンを釘付けしたニンテンドー3DSダウンロードソフト「セガ3D復刻プロジェクトシリーズ」ですが、なんと今年の12月に配信タイトルのうち6タイトルを収録したパッケージ版が発売されます(ダウンロード版も発売)
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タイトルは『セガ3D復刻アーカイブス』
 
収録タイトルは『ファンタジーゾーンオパオパブラザーズ』『スペースハリアー』『ザ・スーパー忍II』『アウトラン』『エコー・ザ・ドルフィン』『ベア・ナックル 怒りの鉄拳』の6タイトル。
 
さらに今回は幻となったマスターシステム版『アウトラン3D』『スペースハリアー3D』もオマケとして収録されるようです。
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特に『アウトラン3D』に関しては日本でも発売予定とアナウンスされながらも結局発売されませんでしたが、当時から興味ありながらも遊ぶことができなかったセガマークIII&マスターシステムユーザーにとってはまさに念願の移植といえそうです。
 
もっとも、当時から興味あった人はすでに海外版を買っている気もしなくもないし(当時は秋葉原に普通に売ってたし)、実際、私は2本買ったしね(笑)
 
しかし、まさかの『アウトラン3D』が移植されるとはほとんどの方は予想できなかったはずです。
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今回の移植によって、サムシング吉松先生のいつものネタがもう意味を成さないのが悲しいですが(笑)
 
 
しかし、このオマケのためにすでに単品版を買った人は悔しいのでは?という声も聞こえそうですが、そもそもの単品版の価格が600円程度なので、社会人にとっては決して高い買い物ではないし、それにすでに買った人はパッケージ版を買った人よりも早く遊べたという利点を誇るべきだと思います。
 
というか、私なんてこの高クオリティでたった600円で買うのは申し訳ないと思い、毎回複数本買っているぐらいです!
 
メーカーへの応援は買って支援すること以外はないので、次の作品に繋がるように買って買って買いまくるのみです!そうすれば、3D復刻シリーズが続投される可能性は少しでも増えますよ、きっと!
 
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今回のアーカイブスへの収録に漏れたけれど、3D復刻シリーズは『獣王記』が頂点だぜ!異論は認めん!
 
 
 
 
 
…すみません。普通に『ザ・スーパー忍II』がメガドラ移植の中で一番好きです…
 
 
 
そういえば、またまた話は変わるけれど、クラブニンテンドーの会員ランクサービスが終了されるようですね。
普通の人にはプラチナ会員に必要な400ポイントを貯めるのが大変だし、しかも、プラチナまで貯めてもそこまで豪華な景品がもらえるわけでもないので、せっかくソフトを買ってもポイント登録しないことが多いんですよね。
今回の賞品の『クラブニンテンドー ピクロスプラス』も、個人的には何だか微妙だしなあ。前年の『ファミコンウォーズDS 失われた光』はまだ大作感があってよかったのに(プラチナ会員になれなくても、後日、ポイント引き換えアイテムとして手に入れられるように考慮してあるのは親切だと思った。みんなたくさんゲームを買えるわけではないでしょうしね)
ちなみに私はまだプラチナにはなってないません…
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とはいえ、あと10ポイントでプラチナ会員なので、未開封のソフトを一本開けるとするか。

ご結婚おめでとう!

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先日の9月27日は、セガサターンソフト『サクラ大戦』が発売されて18周年となります。
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この頃、プレイステーションはすでに『ファイナルファンタジーVII』(スクウェア・エニックス)が発表されたこともあり、セガサターンの勢いが失われつつあった時期ではありましたが、セガのゲームとしては最大級ともいえる豪華スタッフを起用したこのゲームは、まさにセガサターンの救世主ともいえる作品でした。
 
当時私は19歳であり、熱狂的なセガファンでもあったので、当然発売日に速攻で買いました!しかも限定版Bタイプ!
 
個性豊かなキャラクターたち、耳に残る楽曲、王道に忠実ながらもバリエーション豊富な各エピソードなど、広井王子作品ならではの大作感あふれる作りに、私としては珍しくクリア直後周回プレイをしたほどでした。
 
その後、地元の友人と歌謡ショウに行くほどのハマリっぷりで、まあ色々と語ることがあるのですが、今回の記事の本題は『サクラ大戦』ではないのです(この長いは何だ?)
 
 
 
さて、この日はそれ以上におめでたいニュースがあって、実は私の中学時代からの友人Hくんの結婚式だったのです!
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Hくん、Sさん、ご結婚おめでとう!
そして、このおめでたい席にご招待していただき、心から感謝いたします。
 
中学一年の時(1990年)に同じクラスメイトになってからの付き合いで、一緒にゲームをやってきた仲間だったのですが、まさかここまで長い付き合いとなるとは出会った当初は夢にも思いませんでした。
当時の仲間も誰も欠けることなく、無事みんなでこの日を祝うことができたので、よかったと思います。
 
ところで結婚式にゲームミュージックを流したかったようですが、新婦さんに猛烈に反対されたようです。それ故に、彼の脳内ではドラクエ5の結婚前夜の曲が流れていたようです。さすがです(笑)
 
しかし、Hくんはゲーマーとしての男の意地を見せてくれました。
 
 
そのゲーマーの意地の答えはトイレ室の中にありました。
 
…それは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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アイロンビーズで仕上げたマリオ&ルイージ!
しかも便器に座っていっるHくんオリジナルバージョン!
 
これは心底驚きました。こんな裏サプライズを用意するなんて、さすが本物は違う!
 
そしてこれは彼からのメッセージカード。
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これを読んで、高校時代はこの面子で『パーティークイズMEGA Q』『コラムスIII』『幽☆遊☆白書 ~魔強統一戦~』を日が暮れるまで遊んだことを思い出しました。もうあれから丁度20年も経つのか。
これら3タイトルは今やっても面白いとは思いますが、やはりこれら名作を当時みんなで楽しめたのは学生時代ならではの素晴らしい思い出でした。社会人となるとそうはいきません。
 
そして、このメッセージカードにも書かれていますが、それより前の中学時代には人生劇場のパチモノのである(?)『爆笑 愛の劇場』(ココナッツジャパン)をみんなで遊んだこともあったのですが、このゲームの真の意味での優勝者は今回の主人公のHくんとなってしまいました(笑)
 
今振り返ってみれば、この時からのマニアック路線は変わってないなあ。
 
私も優勝こそはできなかったので(?)、せめて二位を目指そうと、今回参加された新婦さん側の女友達にアプローチをしようとしたら、なんと全員が既婚者で泣きました。まあ、独身であっても声をかけられる勇気すらないんですがね(涙)
 
あと、これを読んでくれているHくんへ。会場では言えなかったけれど、俺のJK好きというのを嫁さんや弟さんとチンタオ先生(仮名)の彼女に吹き込まないでくれたまえ!
確かに好きだけど(爆)
こんなことばかり言っているから女性が寄ってこないんだろうなあ。
 
JKといえば、これは事実なのだが、うちの母親もJK。
「女子高齢者」つまり、略して「JK」
これを母親に言ってしまうとかなり恐怖なので、この記事を読んでくださっている皆様
ママンニハ ナイショダヨ
 
 
…ここまで書いた文章を読み返してみると、結婚式を祝っているのか、ギャグで人をおちょくっているのかワケ分からなくなりましたが、いつものブログということで許してちょうだい(笑)
 
 
改めて
今回の主役である、Hくん・Sさん、ご結婚おめでとうございます!
末永くお幸せに!
 
さて、自分も嫁さん探しを始めないとなあ。そんな物好きいたらツチノコやUFOよりも目撃できそうもないですが(笑)

NEWニンテンドー3DSに触れてみた

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ヤマダ電機Labi大井町にて、Newニンテンドー3DSLLが試遊台として置かれているという情報が入ったので、早速試しに行きました!
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今回の最大の売りとなる3Dブレ防止機能は、どの角度から画面を見ても3Dがブレず、安定して立体視として見る事ができるので、これだけでも魅力に感じます。セガ3D復刻プロジェクトは立体視があるかどうかでもプレイ感覚が異なるので、これは嬉しい機能です!
追加されたZR・ZLボタン・Cスティックも指の置きやすい部分に配置されているので操作性に問題がなさそうです。ただ、Cスティックは拡張パッドのような感じではなく、ゴムのボタンを触っている感じだったので、使い心地に関してはこればかりは対応ソフトで確認するしかなさそうです。
一部で気になる十字ボタンは相変わらずでしたが、音質や音量に関しては、この試遊台では確認しようがありませんでした。
 
総合的にはすぐにでも買い換えたい出来ですが、気になる方は試遊台で試してみるといいでしょう。早く発売日にならないかなあ。
 
 
 
 
 
ところで最近、私は新作ゲームばかりブログに書いている気もしますが、レトロゲームに精通する(と自称している)杏野はるなさんもまた、プレイステーション4の『The last of Us』や、待望の新作『サイコブレイク』など新しいゲームを口にするようになりました(一応バイオハザードの最新作は毎回遊んでいるようですが)。
 
それを聞いて意地汚い私は「ソニーから仕事をもらえるからプッシュしているのか?」と一瞬思ったのですが(笑)、先日のブログでCEROの審査員についての話が書かれていたので、なるほど自分もその審査員に一員になりたいから新しいゲームについても口にするようになったのかと邪知してしまいました(笑)
 
レトロゲームについては彼女以上に有野課長が圧倒的存在感を誇っていますし、最近ではレトロゲームを遊ぶ若いアイドルが増えてきたので、その中で埋もれてしまうと危惧したのでしょう。
このままだとゲームソムリエールの貫禄が丸潰れですが、CEROの関係者になれば仕事の経歴に箔が付くので、今後のゲーム関連の仕事も安泰でしょう。
彼女の裏に潜む元ファミ通編集者のKさんと共々、ゲーム業界の発展の為に頑張っていただきたいものです!
 
そういえば誰か忘れたけど、CEROが天下り団体と痛烈に批判してたなあ(棒)。そんな天下り団体の一員になりたいなんて、さすがソムリエール。
私たちのような一般人にはできない事を平然とやってのけるソムリエールさんッ!
そこにシビれる!あこがれるゥ!

ガリアン放映30周年

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今日(2014年10月5日)は高橋良輔監督のファンタジーロボットアニメ『機甲界ガリアン』が放映されてちょうど30周年となります。
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高橋監督の前作『装甲騎兵ボトムズ』は裏番組が『魔法の少女クリィミーマミ』だったためにリアルタイムでの視聴はしなかったのですが(当時はビデオデッキが高額だったので家にはなかった)、ガリアンは全話ではないものの観ていました。
もう30年も前だし、当時小一だったからあまり記憶にないのですが(笑)
 
作品の詳しい内容には触れませんが、視聴者にファンタジーのような世界観に思わせて実はSFに繋がる展開、ムチ状に変形するガリアンソード、後半部分が英語歌詞オンリーのエンディングテーマなど、前年に放映された富野監督の『聖戦士ダンバイン』の対抗心が感じられる力作でした(当然ご本人はどう思っているかわかりませんが)。
 
放映当時、カバヤの食玩のプラモを買ってもらったのですが、安価でありながらもパーツ数が多くプラモデルとして割とよく出来ていて、これが後の名食玩と呼ばれるカバヤのトランスフォーマーシリーズに繋がったといっても過言ではないでしょう。
 
残念ながらとっくに処分してしまったため手元にないのですが、代わりにタカラ(現タカラトミー)から発売されたプラモは今でも未組み立てで持っています。
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巨匠・高荷義之先生のパッケージアートが最高すぎですが、造形そのものも30年前の商品だと考慮するとなかなかの出来ではないのでしょうか。
 
残念ながらタカラトミーはプラモから撤退しているので再販は絶望的で、未組み立てプラモも高額で取引されていますが、このパッケージアートだけでも画集として出てくれればと思います。
 
プラモ、組み立てるのが面倒なので画集を眺めるだけで満足しそうですし(笑)

祝!ゲームギア24周年!

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まず最初に当ブログも29万アクセスを突破しました!
いつもこんな滅茶苦茶なブログにお付き合いくださってありがとうございます!
あと、コメント返しがいつも遅れてすみません…
 
レトロゲーム好きな方にも読まれているブログではありますが、なかなかレトロゲームネタが書けず申し訳ございません。
レトロゲームを実機で遊ぶことがゲーセン以外ではなくなったので、どうしても記事がアーケードよりになってしまうんですよね。それでもたまにはレトロゲームの記事を書くので気長に
おまちください(byレリクス暗黒要塞)
 
 
 
さて明日(2014年10月6日)はセガの携帯ゲーム機『ゲームギア』が発売されて24周年を迎えます。明日はブログ更新できないので先に祝っておきます(笑)
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当時の任天堂のライバル機『ゲームボーイ』が圧倒的すぎるシェアを持っていたので世間では失敗ハードと受け取られがちですが、全世界で1,000万台以上普及させたという実績は、過去の携帯ハードの売り上げを見ればかなり健闘したと思います。
 
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、市場で出回っている本体はほぼジャンク扱いで、完動品が出回ることは稀で、週に一度ほど秋葉原に通う私でも一年に一度遭遇するレベルです。
 
ジャンクの要因はほぼ液晶画面が映らないというもので、下手をすれば新品のゲームギアですら映らない可能性もあるので購入には注意が必要です。
画像のゲームギアは私が所有するものですが、残念ながら液晶画面が映らないので、テレビに繋げられるように改造してあります。
 
ゲームギアは中期頃(1993年ぐらい?)に手に入れたので思い入れはそんなにないですが(だからここではあまり触れない)、最高傑作を選ぶとコンパイル開発の『GGアレスタII』がぶっちぎりで、というか、コンパイル開発のゲームギア作品は軒並みクオリティが高かったです。
あとはM2が移植をした『ガンスターヒーローズ』が、ゲームギアの性能を最大限に引き出した名作といえます。
 
 
 
中堅どころでは、ゲームギア初の本格派RPG『エターナルレジェンド』が印象に残っています(そこでドラゴンクリスタルはどうした?と言わないようにw)
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ゲームはドラクエタイプのオーソドックスなRPGで、バランスがやや悪い・ダンジョン内ではセーブできない・移動速度が遅い・会話中は画面がテキストで埋まるという欠点がありますが、切ないストーリーや物悲しい雰囲気のBGMが印象的でした。
今となってはどんなゲームだったか思い出すことができなくてもフィールド曲は今でも忘れないほど記憶に残っています。
レベルアップ時のパラメータの上がり方がランダムだったので、納得いく数値になるまで何度もリセットしたなあ。
 
ちなみに『エターナルレジェンド』の開発は『LUNER』『グランディア』シリーズのゲームアーツと、
『アレサ』シリーズの日本アートメディアによるもので、このタッグは後にセガサターン&プレイステーションの『LUNER』シリーズでも関わることになります。
3DSのバーチャルコンソールに出て欲しかったのですが、権利的な問題は大丈夫かも知れませんが、今の3DSバーチャルコンソール現状を見ると厳しそうですね。
 
 
 
 
話を戻しますが、きちんと動く本体を見つけたとしても当時から液晶の残像が厳しかった機種だっただけに今遊ぶのはきついですが、近々、発売されるというゲームギア互換機がどんな出来になるのか楽しみで仕方ありません。
 
もっとも本体があっても遊ぶなら『GGアレスタII』『マジカルパズルポピルス』ぐらいすかね。
ゲームギアで面白いタイトルも、ほぼ同じ内容のソフトが海外マスターシステムでも発売されていますし(笑)
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ポピルス、パッケージを見ただけで0.05秒で故MTJ作品(代表作:ハレーズコメット、バブルボブル、レインボーアイランド、ヴォルフィードなど)とわかるデザインが最高ですが、固定画面型パズルとしてもかなりの傑作です。
PCエンジンにも移植予定でしたが、没となったのが残念なほど、パズルゲームとしてはオリジナリティが高く最高の出来でした。
 
ところで、何故MTJ氏はテンゲンでソフトを作ることになったんだろうか?(この時、MTJ氏はフリーだったけ)

高橋名人は新会社で何を目指すのか?

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本日はアスミックのメガドライブソフト『スーパーハイドライド』が発売されて24周年です!(オリジナルはT&Eソフトのハイドライド3)
 
テクノソフトに続くメガドライブサードパーティ作品の第二弾ソフトですが、テクノソフトの『サンダーフォースII MD』がメガドライブの特性を活かした高クオリティの作品として評価されたのに対し、こちらはセガマークIIIソフトを思わせるような一世代前のグラフィックにいろんな意味でショックを受けた方もいらっしゃるかと思います。
それでもFM音源による美しいサウンドは久しぶりに聴いてもなかなかのクオリティで、事実、この曲が聴きたいがために最後までプレイしました!
 
ラスボスのガイザックには相当泣かされたけれど(笑)
 
重量や空腹や時間の概念には慣れが必要でしたが、なんだかんだいってコンシューマで発売されたハイドライドシリーズの中でも一番のお気に入りだったりします。
 
当時は相当出荷されたのか、高騰しがちなメガドライブソフトの中においても、秋葉原では100~200円が相場となっています。
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これぐらいの値段なら手元に置いてもいいかも?
ちなみにうちにある『スーパーハイドライド』はいまだバッテリーバックアップが機能してました。25年も経つのに(笑)
 
 
 
 
 
さて、私の同世代(40歳前後)のファミっ子なら知らない人はいないほどのスーパースター、あの高橋名人が数ヶ月前に新会社を設立したのをご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、その高橋名人が新会社で何を目指しているのか、その内容についてインタビューが掲載されたので紹介します。
 
高橋名人はいま、新会社で何を目指すのか?【高橋名人1万字インタビュー 前編】
 
記事を読む限り、猿楽庁(代表作:シャイニングティアーズ、エブリパーティ、カルドセプトサーガなど)のようなデバッグや評価を中心とした会社のようですね。
 
ところでこの新会社、スタッフが超豪華なのも注目すべき点です。
なんと!レトロゲームを精通すると(自称する)ゲームソムリエール杏野はるな嬢がスタッフとして参加されているのです!
 
はるな嬢は自身のブログにて
といった、私のようにゲーム歴30年以上誇るゲーマーでも知られていないゲーム業界の裏事情を知りまくっている素晴らしすぎる逸材でもあるので、そんな凄いゲーム知識の人間が我らのスーパースター高橋名人とタッグを組むのだから期待せざるを得ません!
 
…別の意味で。
 
そういやこの新会社、将来的にはゲーム開発を視野に入れているようだけれど、幻となった『肥後連環殺人 迷宮のブロードウェイ』が復活されるのか期待がかかるところです!
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発表から数年間も音沙汰がない理由ですが、聞くところによると(本人のツィートでは)権利が彼女にも所属事務所のエッグコアにないそうです。
さらに彼女の知り合いであるゲイムマンさんいわく、「背景のグラフィック担当は新井画伯ではなく別の人」だそうで、これは憶測でしかないのですが、背景グラフィックを担当した人がエッグコアを退職したのが原因ではないかと思ったりもします。
 
出ない理由について本人に直接聞くのが早いと言われそうですが、実は某所で直接彼女に聞いたら「様々なキャリアに対応させるために遅れている」と誤魔化されたのと、まあそこまで興味ないのもありますが(笑)
 
なんというか、高橋名人の新会社について書くつもりが、結局、はるな嬢の記事になってしまいました。スマンスマン
 
こういっては失礼かも知れませんが、高橋名人はゲームを見る目があっても、人を見る目がないなあ。と思ってしまったのが本音です。
誰のことを言っているのかはここでは敢えて書かないけれど(笑)
 
なるほど、はるな嬢が最近新しいゲームをやっているアピールをしているのは、これが理由なのか!大変わかりやすい(笑)

モンスターワールドのウエストンが破産

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『ワンダーボーイ』『モンスターワールド』で知られる、ゲーム開発会社のウエストンビットエンタテインメントが9月24日に東京地方裁判所より破産手続きの開始決定を受けたとのことです。
 
ここ数年のウエストンの活動があまり知られていなかったので破産となってもそう驚きはないのですが、ウエストンはかつてセガハードに多くのソフトを供給してきた会社だけに色々と思うことはあります。
 
同社開発のゲームで一番好きなのがメガドライブの『モンスターワールドIV』ですが、
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個人的に思い入れの強いのが、海外のみで発売されたマスターシステム用ソフト『Wonder Boy III:The Dragon's trap』です。
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前にもブログに書いたのですが、このソフトの存在を知ったのが『BEEP!メガドライブ』の海外ソフト紹介のページで、そのページに掲載されたスクリーンショットの数々は、メガドライブの初期タイトルにもヒケを取らない綺麗なグラフィックに物凄く興味を持ったのです。
 
それ以来、メガドライブソフトをチェックすると同時に海外のマスターシステムもチェックすることになるのですが、当時の私はまだ中学生。
私のマニアックな路線は中学生の頃からあまり変わっていないというか(笑)
 
私にとってのマスターシステムは、日本のそれ(セガマークIII)ではなく海外のソフトで、そのきっかけは『Wonder Boy III:The Dragon's trap』であり、それを開発したウエストンによるものです。
 
もしウエストンがなければ海外マスターシステムソフトを200タイトル以上揃えることもなかっただろうし、だからこそ今回の破産は色々と思うことがあるのです。
 
…ここまで書いて、アレスタを開発したコンパイルの存在を忘れてた(爆)
 
とはいえ、私にとってのウエストンは高校時代に遊んだ『モンスターワールドIV』で終わってしまったので、ここで「破産は悲しい」とコメントするのは図々しいと思われるかも知れません。やはりヒット作のない会社は生き残るのが厳しいのかも…
 
 
 
 
ところでウエストンと協力関係にあったメーカーはセガだけでなく、30代以上のファミっ子ゲーマーならハドソンの名前が出てくるでしょう。
 
その中でも有名なのが『高橋名人の冒険島』
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ファミコン版を開発したのはハドソンですが、オリジナルはウエストン(当時はエスケープ)が開発したアーケードゲーム『ワンダーボーイ』(販売はセガ)
 
ここからハドソンとウエストンの関係が始まり、私の小学生卒業祝いに買ってもらったファミコンの『魔神英雄伝ワタル外伝』、PCエンジンの『モンスターレアー』『アドベンチャーアイランド』『ダイナスティックヒーロー』『クレストオブウルフ』など、セガサターン時代までその関係は続きました。
ある意味、ウエストンとの関係が続いていた頃のハドソンは、ハドソンが輝いていた最後の時代だったのかも知れません。
 
それにしても小規模の会社のウエストンよりも先に、大規模の会社だったハドソンが先に消えるとは、PCエンジン全盛期時代は思いもしなかったのですが(涙)
 
 
 
 
 
 
…コナミデジタルエンタテイメント様がいる限り、ハドソン魂と『THE功夫』は次の世代に受け継がれていくのです。
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『THE功夫』とウエストンは全く関係ないけどな(笑)
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