Quantcast
Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
Viewing all 1484 articles
Browse latest View live

祝サクラ大戦21周年(遅くなったけど)

$
0
0
とっくに過ぎてしまったけれど、今月27日はセガの『サクラ大戦』が発売されて21周年だったんですね。当時はまだ学生だったけれど、発売日は学校さぼって限定版Bバージョンを買った思い出がありますが、あれからもう21年か…
当時のセガの新規IPとしては爆発的なヒットで、メディア展開も多岐にわたりOVAや関連CDだけでなく、中の人が実際に演じる歌謡ショウまで行われましたが、花組歌謡ショウ末期(2000年代)辺りになると会場では初代サクラ大戦発売当時は学生だったろうファンが結婚して子連れで見るようになり(ファン同士で結婚した人も見られた)、もうそんなに刻(とき)が流れたんだなと実感。そして花組歌謡ショウが終わって十数年経った今、当時のファンで早い人になるとお孫さんがいるお爺ちゃんお婆ちゃんになっていると思うとかなり悲しくなります(実際に歌謡ショウには高齢者も見かける)。自分なんて子供どころか結婚さえしてないんだぜ?(涙)
 
結婚といえば、この9月27日という日は、今から25年前(1992年)はスクウェア・エニックスのスーファミソフト『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』が発売されてたんですね。当時はまだ中学生だったので結婚なんてまだ先の話だな…と思ってたのですが、あれから25年経っても結婚は遠い話だったりします(爆)
 
 
 
●昨日購入したNintendoSwitchソフト
イメージ 1
・アケアカNEOGEOバーニングファイト
・ブレイブダンジョン+魔神少女COMBAT
・謎解きメール
・ピクロス
・ロストスター
 
9/27は非常に多くのタイトルがSwitchで発売されたんだけれど、財布の中が悲鳴をあげていて5本しか買うことができませんでした…。貧乏人はつらいぜ…
 
今回で購入したNintendoSwitchソフトは92本となり、用意してあった128GBのmicroSDカードの残り容量も66GBほどに。
イメージ 2
ゲームにもよるけれど、このペースだと一年もたずに容量が満杯になりそう。
 
 
そうそう、一部で操作遅延などが指摘されたバンダイナムコのNintendoSwitchソフト『ナムコミュージアム』に修正パッチが配信されました。すでに購入された方はさっそくダウンロードをお勧めします。自分もせっかくダウンロードしたのだからこれを機に久々にソフト内の『ドルアーガの塔』にチャレンジ!
イメージ 3
宝箱の出し方がぱっと見られるのはやっぱいいよなあ。このオプションのおかげで自分の中のドルアーガの評価が上がりそうです(笑)

Wiiショッピングチャンネル終了

$
0
0
昼に時間ができたので大森にあるブッ●オフに行ったんだけれど、
イメージ 1
念のため『プロ野球ファミリースタジアム'87』(バンダイナムコエンタテイメント)がないかと探したけれど一本もなかった。裸カートリッジどころか、ファミコンの他のファミスタシリーズさえ一本もなかった…
誰だよブック●フ行けばファミスタぐらいあると言ったのは!
 
しかしここまで見ないとなると、やはりガイジンの買い占めも影響にあるんじゃないかと怪しくなってきた…実際にテンゲンから発売されたファミスタのNES(北米ファミコン)版である『R.B.I.ベースボール』を買ったという報告をweb検索してもここ数ヶ月自分しか見ないので、NES版は相当に見かけないゲームなのかも知れない。だから代わりに流通量が多いであろうファミコン版を狙ったんでしょうね、もちろんたった今思いついたネタですが。
イメージ 2
ちなみにNES版の裸カートリッジは秋葉原で300円以下で買えたので、売っていれば安いんでしょうけれど、自分の経験上あまり入荷しないのは間違いありませんが、バーチャルコンソール化が難しいタイトルなので一定の人気はありそうですね。
 
 
 
 
●Wiiショッピングチャンネル終了
イメージ 3
バーチャルコンソールが開始されて10年半ほど経った上に先行してDSiウェアの配信が終了されたのでいつサービスが終わっても仕方ないかなと思ってましたが、こうやって告知されると焦りますね。何かダウンロードし忘れたんじゃないかと。特にバーチャルアーケードに関しては他機種に移植されていないようなバンダイナムコのレアアーケード移植が多いので見落としがないか確認してみよう…
 
 
 
 
●スーファミの超プレミアソフト、アイアンコマンドーの発売日が決定!
イメージ 4
11月30日発売で、価格は6,998円だそうです。
中にはプレミアソフトを話題になって買ったけれど遊んでみてがっかりする人もいるんじゃないだろうか?という心配の声もあるけれど、このソフトを知っている人は限られたマニアだろうし、そんなマニアだったらプレミア価格が面白さに比例しないと理解しているだろうし、プレミアソフトだからってちょっと興味を持った程度の人がバーチャルコンソールやアーケードアーカイブス価格ならばともかく、そうそう7,000円近くの金額は出せないと思うんですよね。でも、公開しているスクリーンショットを見ると面白そうに見えるから困ったものです(笑)

カドカワ不買運動なんて不毛だよね

$
0
0
けものフレンズ騒動でカドカワ不買運動がどうとか騒いでいるのを見て、なんという不毛なことをしているんだろーなと思ったンだけれど、カドカワのたった一つのコンテンツのために他の全てのカドカワ作品を全部スルーするなんてできるのかよ!と言いたくなるんだが(笑)
 
ゲーマー的な意見を言うのであれば、傘下のエンターブレインの話になるけれど(パッケージには両方のロゴが記載)あの『メタルマックス』シリーズを不買しなきゃいけないんだぜ?
イメージ 1
ドリキャス新作が発売中止になったり、シリーズの権利をゲーム会社ではない新宿エクスプレスが所有したが為に別タイトル(メタルサーガ)で出さざるを得なかったりと、あまり救われない環境の中、オリジナルタイトルで新作を出せるようになったのはカドカワによる力も大きかったんだぜ?
しかしこうやってカドカワ版のシリーズを並べてみると、4作目のパッケージアートはインパクトあるよな…どこからどうみてもデコゲーにしか見えない…
 
ゲーマーにとってカドカワといえば、『ダライアスバースト』の新作を出した事も功績の一つ。当のスクウェア・エニックスも、タイトーも、シリーズ最新作をパッケージで出せないほどシューティングが売れない中で、シューティングゲームに縁のなさそうなカドカワが販売元になったのだから凄いよな…。だってさ、タイトー自身、シューティングどころかコンシューマでソフトを出さなくなって7年以上経ってるンだぜ?
 
…エンブレといえばVitaでダウンロードした『フォトカノKiss』まだ起動さえしてなかったなあ…まいまい堂さんすまない…
 
 
 
 
●ラピュタ
先週、日テレでジブリの『天空の城ラピュタ』を観たんだけれど、
イメージ 2
このシーンを観てふとドラクエXIを思い出したんだけれど、いま冷静に観たらそこまでもなかったかな?
それはそうとこのアニメ凄い密度だよね。少年少女の出会いから、石を狙う海賊に追いかけられ、政府軍との事件に巻き込まれた後にその海賊たちと共闘し、念願のラピュタに到着し、遂にクライマックスと…これを2時間程度に収めたのだからすごい。TVアニメ4本分相当ですよ!しかもストーリーだけでなくアクションシーンの派手さも両立されて抜かりは無いですしね。
TVアニメ4話分といえば、ラピュタと同じく田中真弓さんが主役を演じた『巨神ゴーグ』なんて4話目になってようやくゴーグが登場するんだぜ?番組タイトルを冠する主役ロボットなのに(笑)
 
 
 
 
●探偵神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK
現在、本編の他に、短編(携帯アプリで配信されたものをリメイクしたもの)を2本、事件簿の合計4本のシナリオをクリア。残り短編2本で完全クリア。
ソフトには全部で6本のシナリオが収録されて、デフォルメキャラである事件簿はともかく、他のシナリオに登場するレギュラーキャラが全員シナリオごとに描き直されているのが凄い。背景グラフィックは全シナリオ共通で使われているのに…。
シナリオごとに描き直してあるといっても、それこそ別人レベルでの話で、かといっても神宮寺たちとわかるレベルは維持していて、昔のアニメで例えるならば同じキャラでも作画監督によって見た目が異なるような感じと言えばわかるかな?
しかしこれは(若い頃とはいえ)神宮寺と言われたときは流石に驚きましたが(汗)
イメージ 3
ファミ通文庫(またカドカワか)から出ている『探偵神宮寺三郎―Early days疾走の街』には学生時代の神宮寺が登場するけれど、表紙の絵がとても神宮寺とは思えないぐらい違和感あるので一度は見て欲しい。See you in next troble!

3DS版超武闘伝2をダウンロードしてみた

$
0
0
イメージ 1
バンダイナムコエンタテイメントのニンテンドー3DSソフト『ドラゴンボールZ 超究極武闘伝』の初回特典であるスーパーファミコン版『ドラゴンボールZ 超武闘伝2』のダウンロードコードを今頃になって使用しました(笑)
イメージ 2
権利の問題か使用されているBGMが差し変わってますが、原曲の雰囲気をイメージして作曲したせいかあまり違和感ありません。今でも現役でスーファミ実機で遊んでいる人ならば気になるかも知れませんが、私のように高校生以来久々プレイする人間にはどこまで気になりませんでした。
なお3DS版のインターフェイスは、バーチャルコンソールのようにどこでもセーブができませんが、画面サイズを変更したり、マニュアルがゲーム中でも見られたり、最低限のところはおさえています。また3DS版は完全に一人用として作られているので、スーファミ版にあった対人戦モードも通信対戦に対応することなくオミットされています。所詮ゲームの特典なのでそこまで求めるのも酷かも知れませんね。
イメージ 3
イメージ 4
シリーズの特徴であり、原作の派手なバトルシーンを格闘ゲームに再現するために採用した、離れた距離にいるキャラクターを分割線(デュアルライン)により同一画面内に表示させるデュアルスクリーンシステムは今見ても秀逸。処理もスピーディで、プログラム技術的にも高いレベルにあるかと思います。BGが2枚使えるスーファミならではの処理ですが、その処理をこんな形で採用しているのを当時見て感心した覚えがあります。ここら辺のこだわりはキャラゲーのバンダイ(当時)の意地でしょうね。あのワークシステムワークスでさえ衝撃を受けたほどらしいですし。
初代は技が出にくいなど作り手に手馴れていない部分もありましたが、2作目になると対戦格闘ゲームとしての完成度が一気に上がって、なるほどゲームの初回特典に2作目が選ばれたのも納得します。3作目も悪くない出来ですが、こちらはいわゆるストーリーモードがなく対戦メインのゲームになっているので、対人戦を付けるかどうか…という部分で3作目は移植から外されたんでしょうね。
 
移植クオリティは、いかんせん私が最後にオリジナルのスーファミ版を遊んだのが20年ほど前なので記憶が薄いですが、BGM以外は忠実のように思えます。
ただ、3DSのスーファミバーチャルコンソールはNew3DS専用だったのに対し、こちらは旧3DSでもプレイできるので、エミュではなく目移植なのかな?
イメージ 5
なお使用する容量は299ブロックで、スーファミバーチャルコンソールの使用容量は70ブロック前後。多少の差ならともかく、4倍以上の差があるということはやっぱ目移植でイチから作っているんだろうなあ…特典に対して情報も少なく、よくわからないけれど。

レトロフリークに新展開が!?

$
0
0
ゲーセンが廃れた理由にスマホの普及ガーみたいなコピペ化した発言をする人が多いけれど、今から十年前にWiiの普及でゲーセンが廃れたと言われたのを思うと、全く影響力がないとは言わないけれど信憑性はあんまりないよなあ。
中には80年代の青春をゲーセンで過ごした世代が求めるゲームがないから行かなくなったと意見する人もいるけれど、ゲームの販売価格が高騰する中でワンプレイ十数分も遊べてしまうゲームなんて売り上げ的に置けないし、当時の古いゲームを置こうにも基板の寿命的にメンテナンスのコストが掛かるし、今のゲームについていけないおっさんは見放されても仕方ないよなーとは思うんですよね。反面、女子高生や年配者が好むプリクラやキャッチャーやメダルが安定して人気で、それだけが置かれたゲーセン(つまりビデオゲームが置いてないゲーセン)も都心では結構見かけるので、たまにしかゲーセンに行かない層よりも、平日でも毎日のようにゲーセンに通うような女子高生や高齢者向けに経営した方が健全に思います。今のゲーセンのゲームも十分に面白いのに、遊べるゲームがないと嘆くんじゃゲーマーじゃないだろう…とは思う。すみませんさすがにプリクラやキャッシャーやメダルゲーオンリーのゲーセンだけは勘弁してください(笑)
 
前にも書いた気がするけれど、頭がおかしいゲーセン店長がゲーセンの後に焼肉に行く暇があるならばその金をゲーセンに落とせ、ゲーセンがなくなってから文句言うなよとツィートしてたんだけれど、そもそも物価が上がっている時代において企業努力だか知らないけれど、消費税がなかった昭和時代じゃあるまいし、ショバ代やメンテ代を考慮すればワンプレイ50円じゃ経営的に成り立たないだろう。いや、そもそも焼肉関係ないだろwww
 
 
 
 
●探偵神宮寺三郎横浜港連続殺人事件3DS
イメージ 1
タイトルに連続殺人事件とあるのにそこまで殺人が起こらない本作ですが、先日したばかりのダウンロード版をようやくプレイしました。ちょっとだけ(笑)
やたらコマンド数が多くて、遊びやすくコマンドが整理した最新作の後にプレイするのがキツイけれど、昭和のゲームに対してそれはナンセンスですよね。
イメージ 2
ファミコンの忠実移植と見せかけて神宮寺の顔グラフィックは描き直されていますが、横浜港連続殺人事件時の神宮寺は29歳なので凄く老けて見えます。いや、今の32歳の設定でも老けて見えるのですが(汗)
顔色が悪そうな色調のグラフィックを見るとマルボロの吸いすぎ、カミュの飲みすぎて肝臓を悪くしたんだろうなーきっと(適当)
 
 
 
 
●レトロフリークに新展開!?
イメージ 3
公開されたシルエットを見ると本体よりも大きいですが、ユーザーの皆様の予想で多いのが、ネオジオ対応か円盤対応かのどちらかですね。
以前のガジェットさんの公式アカウントでレトロフリークにネオジオを対応してほしいかどうかのアンケートがあっただけにネオジオっぽいですが、かといって円盤対応の問い合わせも多かったので、個人的には後者を希望しますがどうなんでしょうか?
ネオジオの場合、今からソフトの入手が難しい上に、個人的にはNintendoSwitchのアケアカNEOGEOシリーズで満足なんですよね。むしろ他のハードに対応した新しい周辺機器よりも、対応ハードは現状維持で構わないから操作遅延の方を解決してほしい…切実に。

そりゃないよ…ガジェットさん…

$
0
0
先日、ゲームガジェットから発表されたレトロフリーク新製品の正体が明かされましたが…
イメージ 1
えええ!?スーファミに機能をしぼった廉価版…だと…!?
期待の斜め下すぎる発表でしょガジェットさん!!
クラシックミニスーファミに合わせての便乗商品かも知れないですが…まあレトロフリークに興味持ちつつも高くて買えなかった人への入門用と思えばこれはこれでいいのかな?スタンダードセットの価格だったら他社のHDMI対応のスーファミ互換機とそう変らない価格帯なので大分手を出しやすいのかな…と思えばこれもアリかもですね。モノ自体もいいものですし。
でも期待が大きかっただけにショックはデカイし、何よりもシルエットで発表して煽るまでのものではないとは思う(笑)
 
 
 
●ファミスタレトロ
バンナムの3DSソフト『プロ野球ファミスタクライマックス』の初回封入り特典の『ファミスタレトロ』を今頃になってダウンロードしました。
ファミコン版ベースのドット絵で遊べるという触れ込みの特典です。
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4
権利表記はバンナムになっているけれど、namcotのロゴが懐かしい。namcotロゴってプレイステーションの『鉄拳』あたりまで使われたんだっけ?あれから22年か…
イメージ 5
ゲームの特典とはいえ日本野球機構の承認を受けて作られているので登場する選手が実名なのがポイント。
イメージ 6
イメージ 7
インターフェイスに関しては、画面サイズの切り替え(ドットバイドットか絵を3DSのサイズに合わせて引き伸ばしたものかを選択)ぐらいで、初期ファミスタのように余計なものがなく非常にシンプルな作りです。やはり対人戦できませんが、ファミコン版のグラフィックで最新選手データで遊べるので、おぢさんの中では本編よりもこっちの方がいいというユーザーも多そうですね(笑)
 
なお封入り特典は2017年10月31日生産分までなので気になる方はチェック!
 
 
そして、ついでにKADOKAWAの人気競馬シミュレーションゲーム、3DS用ソフトの『ダービースタリオンGOLD』の初回特典である『ダービースタリオンOLD』をダウンロード!
イメージ 8
実はOLDバージョンのために数年前に新品のGOLDを買ったのに未開封のまま放置に。だってダビスタあまり興味ないんだもの!(爆)
こちらはファミスタとは逆にデータは古いけれど、見た目のグラフィックはポリゴングラフィックの3DS版ベースとなっています。これはこれで贅沢な特典かも知れないですね。むしろGOLD版よりもこっちが面白いという声も聞きますし(汗)
そういえばダビスタマニアで知られる故・成澤大輔さんが手掛けた最後の攻略本がこれだったなあ…。

スイッチ購入100本目は何になるか!?

$
0
0
最近レトロゲーム関連の商品が相次いで発売されているけれど、その中で漢(おとこ)気を感じたのはこの商品。
イメージ 1
八王子にあるアーケード筐体屋が発売されるテーブル筐体だけれど、詳しくはリンク先の記事を読んでもらうとして、これだけしっかりした筐体が14万程度で売るなんて凄いよなあ。ある程度の量を作らないと記事にあるように採算が合わないし、しかもアーケード基板を持っている人なんてそう多くはいないし、しかも置き場所を考えるとキャビネットタイプの方がいいよな…と思ってしまいますが、やはりテーブル筐体じゃないと味が出ないゲーマーもいるんでしょうね。
 
ところでニコニコニュースの見出しには「おっさん大歓喜」「懐かしの」とあるけれど、自分は昭和生まれのおっさんだけれどテーブル筐体なんて近年ナツゲーやミカドとかで初めて見たし、全然懐かしいどころか自分にとって未知なる筐体で、明らかに昭和は昭和でも昭和中期ぐらいの遺産じゃないの?と思うんだけれど、実際どうなんだろうか?
自分が初めて遊んだアーケードゲームは『1942』(カプコン)だったんだけれど、その時は玩具屋のアップライト筐体で遊んだ記憶があり、そこの店は通路が狭かった事情があるのかそこに置かれていたのはアップライト筐体かキャビネット筐体だけでした。そういや『餓狼伝説』(SNK)のボーナスステージでこすり連射して爪を剥がしたのもこの玩具屋でのプレイだった(汗)
 
私の地元の淵野辺付近に住んでいた人にはわかると思うけれど、駅前のさわだ屋や駄菓子屋のこだま屋もテーブル筐体が置かれなかったことはわかっていただけると思うし、思えば隣町の町田のゲーセンもほぼキャビネットタイプだけでした。当時の時代背景の一つとして辛うじて今の日本では死滅したに等しいピンボールがゲーセンに置かれてた時代だったと思います。もっとも、淵野辺も町田もテーブル筐体が置かれていないほどの超ド田舎だった可能性も否めませんが(笑)、うちの70代の父親が昔テレビでやってたインベーダーの特集か何かでテーブル筐体のことを懐かしがっていたので、このテーブル筐体はおっさん世代じゃなくて、むしろお爺ちゃん世代が懐かしがるアイテムなのかなーと思った次第です。うちの父親、年齢的にはお爺ちゃんだけれど孫はいません…すんませんお父さん…(涙)
 
…こだまやで思い出したけれど、消費税が採用された89年、10円の商品でも消費税として1円取られたんだぜ?おばちゃんの言い分は商品を取り寄せるにも税金がかかるからだそうだけれど、商売相手は子供だし、今でも納得しない話だよなあ…(ローカルネタすみません)
 
 
 
 
●昨日購入したNintendoSwitchソフト
イメージ 2
・アケアカNEOGEO メタルスラッグX
・鯉
・AXIOM VERGE
・LOVERS みんなですすめ!宇宙の旅
 
今回の購入分で所有スイッチソフトが99本目!惜しいあと一本で100になったのに…毎週何十本とゲームが買えない貧乏人はつらいぜ…
 
『鯉』はまだ未プレイなのでどんなゲームか知らないですが、公式PVの気持ちよさそうに泳いでいる鯉に惹かれて購入。見た目は美しいけれど難易度がガチな『エコー・ザ・ドルフィン』みたいなゲームだったらどうしよ…(汗)
 
『AXIOM VERGE』は探索型アクションゲーム。
イメージ 3
探索アクションというジャンルといい、ファミコンチックなグラフィックといい、スクロールの見せ方といい、敵の挙動といい、まんま初代『メトロイド』(任天堂)じゃないですか!あれよりもボタン数が多いのでショット方向固定で歩けるのが有難いけれど。それにしてもお膝元ハードで出すなんて勇気あるなあ(爆)
 
 
逆につまらなかったのはこれ。先週買った『ロストスター』
イメージ 4
ステージに点在する星を全て回収してスタート地点に戻ってくるゲームなんだけれど、基本的に一発死だし、ステージ構成はランダム作成なので何度も死んで覚えて攻略することができないし、場合によってはタイミングが難しい二段ジャンプを求められる場面もあったり、回収する星の数が多いのに一度でもミスると最初からやり直しなのは痛い。やっていてストレスがたまるけれど、まあ400円だし仕方ないかなと思うことに。BGMはない代わりに風が吹く音がずっと流れるのは寂しい感じだけれど、世界観にはあっているのかな、いろんな意味で(笑)
 
 
 
 
●探偵神宮寺三郎GHOST OF THE DUSK
三日ほど前ですが、全6本のシナリオ全てクリアしました。パスワードの回収のみ残っていますが、さすがにこれはいいかな。コマンド総当たりすればパスワードを集めるのは容易なんだけれど、きちんと推理して無駄ない行動をするとパスワードが半分も回収できないので、裏を返せばパスワード回収を含めての完全クリアは無駄足を兼ねた推理しなければいけないことになる(笑)
 
 
 
 
●ミニスーパーファミコン
昨日が発売日でしたが、予約の困難さに比較すると店頭販売分は余裕があったようで、予約できなかった人が当日販売分に希望を託したらあっけなく買えたという報告を結構耳にしました。Amazonの販売価格も一瞬ですが定価でも買えましたし、任天堂もミニファミコンから勉強したなあ。
プレイした人の報告によると『スターフォックス2』のフレームレートが前作よりも上がって滑らかと聞いたので、エミュとはいえニュースーパーFXチップの威力を一度は味わってみたい。裏を返せばスーファミ末期に、しかも当時ですら下火になったシューティングゲームのために、コストを掛けてニュースーパーFXチップを増産するなんて無謀をいいところだから発売中止になったのもやむを得ないのかな…と思ったりもします。サードパーティ視点から見ても、スーファミ末期にニュースーパーFXチップを採用したソフトを開発するよりも次世代機で新作を出したほうがコスト的にいいですしね。当時のスーファミソフト、ただでさえ一万オーバーとか普通にあったし(汗)

ストロングゼロまじでやばいな…

$
0
0
イメージ 1
先日はちょっとした残業があって久々に酒が飲みたい気分になり、噂のストロングゼロにチャレンジ。
…噂のとおりこれすごいな…チューハイのフリをしたウォッカじゃないか…たった100円でここまでまわるとは思いもしなかったけれど、飲んだ後何もする気が起きなくなるので、寝る前に飲むといいかも知れない…翌日起きても若干残っているぐらいは強烈ですが、単に自分が酒に弱いだけかも知れない(笑)
 
 
 
 
●ミニスーファミを買いに
「予約しなくても店頭で買えた!」という報告を受けて、仕事あがりに大森の店を何件かまわったら…
イメージ 2
ええ、どこも予約分で売り切れでした…店頭で買えるなんてどこの世界の話なんだよ!!!ゾンアマの価格も定価超えになってるし!
文句を言っても仕方ないので、代わりにニンテンドー3DSソフト『メトロイド サムスリターンズ』(任天堂)を購入。
イメージ 3
こっちもこっちで大井町にあるゲーム取り扱い店ではどこも品切れで、そこそこ安い値段で新品が買えたのは嬉しい。2Dのメトロイドはコエテクのチームニンジャが開発したWiiの『メトロイド アザーM』以来なので発売前からチェックしてたのですが、ちょうどその頃はドラクエXIで忙しかったので敢えてスルーしたんですよね。で、遊ぶゲームがひと段落したら大井町には売ってないでやんの!ゲームショップとしてはロングランヒットが狙える人気タイトル(マリオ、ポケモン、モンハンクラス)でない限り、発売から一ヶ月ぐらい経ったゲームソフトは売れ行きのピークが過ぎてしまうんだろうけれど、つまりゲームショップにとってそんなタイトルはワゴンするしかなく、ある意味でレトロゲームなんだろうな…だから品切れになってしまうと再入荷が見込めないという…。発売から一ヶ月経った3DSソフトでさえレトロゲームと言ったらファミコンあたりなんてジュラ紀の遺産になってしまうではないか!
 
そしてサムスリターンズ買ったおかげで財布の中身がサムスぎる…
 
記念に『メトロイドプライムフェデレーションフォース』とのツーショット
イメージ 4
こちらは初週売り上げ4,000本という絶望的に売れなかったおかげで、太古の時代(2016年発売)に発売されたにも関わらず大井町のヤマダ電機では今でも新品で購入できます。まあ売れ残った理由は色々とあるのですが…まあ…ゲーム部分はさすが任天堂が責任をもって発売するだけにつまらなくはないのですが…New3DS世代のゲームでこのグラフィックはないだろうというのが正直なところです。というかタイトルを隠してパッケージを見せられたらメトロイドシリーズだとは思えないんですが(汗)

サムスリターンズなかなかいいな…

$
0
0
希望の党が「原発ゼロ」「待機児童ゼロ」の他に「花粉症ゼロ」を公約に掲げたことで話題になってたけれど、もはや市民をバカにしてるとしか思えないんだけれど、そういう自分はゼロ公約のひとつの「ストロングゼロ」をキメるぜ!明日休みだしな(笑)
 
 
 
●メトロイドサムスリターンズ
イメージ 1
発売が待たれるNintendoSwitch用ソフト『スーパーマリオオデッセイ』(任天堂)の繋ぎで3DSの『メトロイドサムスリターンズ』(任天堂)を始めたんだけれど、ゲームボーイの『メトロイド2』(任天堂)のリメイクとは思えないほどの作り込みで、ほとんど完全新作!一時間ちょっとしか遊んでないので触りの感想しか言えないですが、従来のアクションシューティング的な作りとは違って今回は接近戦ができるようになって、突進してくる敵をメレーカウンターで当てるのが楽しくなっています。おじさんたち向けに例えるならば『アドバンスガーディアンヒーローズ』(セガ)のカウンターや『ベヨネッタ』(セガ)のウィッチタイムみたいな快感があって熱いです。しかし、可能なアクションが豊富になった反面、難易度が一気に上がった感じだけれど、少なくともメレーカウンターを確実に決めれるようにしないと…このままじゃタイムアタック以前の問題だ(笑)
 
 
 
 
●探偵神宮寺三郎DSいにしえの記憶
イメージ 2
イメージ 3
ニンテンドーDS初の神宮寺なんだけれど、これって本編と短編と事件簿あわせて12作品収録だったんですね。今回出た3DS版の倍もあったのか…すごいボリュームだな。当時発売日に買って全シナリオをクリアしたはずなのに忘れてしまった…まあ10年以上前のクラシックゲームだから仕方ない(笑)
短編の方はファミコンで出ていたシリーズのリメイク。今どきのゲームらしく神宮寺たちは携帯電話を持っていて、それに伴って捜査内容まで変更され(洋子に携帯で捜査指示を出すなど)シナリオにも影響を受けているんだけれど、シナリオライターはシナリオの見直しに大変だったんだろうな…と当時思いながらプレイしました。ただ、オリジナルからしてトンデモ内容だった『新宿中央公園殺人事件』はほぼ完全に作り直しでした(笑)

グンマーに行ってきた

$
0
0
先週末から始まった三連休はいかがお過ごしだったでしょうか?
 
私は珍しく(?)色々と行動しました!
 
六本木のジャンプ50周年展とか(後日ちょっとだけレポートします)
イメージ 1
 
社員旅行でグンマーとか。
イメージ 2
 
群馬の旅館なんだけれど、ゲームコーナーで『頭文字D アーケードステージver.3』(セガ/セガロッソ)が置いてあったのは、作中の舞台が群馬だからだろうか?
イメージ 3
さっそく遊んでみたんだけれど、ずっとトランスミュージックの『湾岸ミッドナイトマキシマムチューン5DX+』(バンダイナムコ)をやってたせいか、ユーロビートがすごく新鮮。アニメ版がそうだったから採用したんだろうけれど、一時期のエイベックスはユーロビートというイメージだったなあ、自分の中では。90年代後半のゲームとエイベックスのコラボの多くはユーロだったしね、『ウイルス』(ハドソン)とか『セガツーリングカーチャンピオンシップ』(セガ)とか(笑)
そしてホテルではデータを保存するためのカードを購入できないので、タイムアタックか対戦専用台ですね。まさか連コインで一気にストーリーモードやる人間はいないだろうし(汗)
 
 
そして、懐かしのガンシュー『ハウスオブザデッド』(セガ)の初代。
イメージ 4
今の時代にこの時代のガンシューが置かれる場合って、ほぼオリジナル筐体ごと稼働しているんだけれど、この時代のガンシューって仕様上ブラウン管じゃないと遊べないだろうから筐体ごと保管しているんだろうなあ。そういった意味では保管場所がなくて筐体ごと捨てられるガンシュー基板があると思うと切ない。
前置きが長くなったけれど、久々にやったら一面さえクリアできなかったけれど、この手のゲームは本当に難しいなあ…当時としてもサターン版を甘々な設定で遊んでたぐらいだし…それでもクリアはできなかった(汗)
 
 
他にも太鼓の達人があったけれど(撮影しそびれた)、人気曲の一位がアンパンマンのテーマだったのは、旅館だけに家族で遊ぶ人が多いからなんだろうなあ。
 
しかし温泉は本当にいいよなあ…収入的に宿泊はできないのでいつもスーパー銭湯で妥協してますが(笑)

ジャンプ50周年展に行ってきた

$
0
0
先日の連休の日曜、連れと一緒に六本木ヒルズで開催のジャンプ50周年展に行ってきたので軽くレポート。
イメージ 6
当日秋葉原ではMI68やってたのですが、連れと一緒に行くタイミングがこの日しかなかったので断念。それに今やっている創刊~80年代の展示は今月15日までなのでこちらに行く事に。あるきちさん(MI68主催者)次は行きますのでよろしくお願いします(汗)
 
それにしても六本木って大井町から行くの大変だよなあ。乗換えが2回もあるし、地下鉄の通路は狭っくるしい上に臭いが独特すぎて受け付けられないし、六本木まで通勤している人はすごい…通勤といえる通勤をまともにしたことがない人間がいえたこと無いですが(爆)
 
会場内は撮影禁止なので文章説明とさせていただきますが、ジャンプ創刊からの89年までの歴史が作品解説や原画、関連グッズを通してわかりやすく展示されているのが好印象でした。89年までの作品だけでも数百に及ぶ膨大な数で、大きくスペースを取っている作品はジャンプ作品の中でも超ヒット作品に限られていますが、その時代を代表する作品でもあるので、そこは文句はありません。
生原稿が見られたのも大きな収穫ですが、冨樫義博先生が見た瞬間、作画面で自信を失ったといわれる萩原一至先生の『BASTARD!!-暗黒の破壊神-』の超絶美麗な生原稿の裏にはホワイトによる修正が多数見られたり、迷いが無いペン入れとスクリーントーンに頼らない白と黒のバランスが美しい鳥山明先生の生原稿の完成度など、読者にとっては印刷されたものしか見ることができない原稿一つとってもここまで性格が出るものかと感動。
というか、古くは永井豪先生の『ハレンチ学園』や本宮ひろ志先生の『男一匹ガキ大将』の原稿が50年経った今でも状態維持も含めてきちんと保管されているのは凄いですね。反面、創刊号に掲載され、その創刊号の表紙を飾った梅本さちお先生の『くじら大吾』の原稿はなかったのか当時のジャンプからの展示でした。今の作品の多くはデジタル入稿なので生原稿と言われてもピンと来ない世代が将来出てきそうです(笑)
 
その他、そして手塚治虫御大がジャンプで作品を発表してた過去を初めて知ったり(手塚先生はむしろチャンピオンのイメージ)、永井豪先生の『マジンガーZ』に至っては大人の事情か全く触れられていませんでしたのも発見ポイントでした(汗)
 
なお展示内容の雰囲気は会場内で販売されている図録でフォローしているので機会があれば是非。
イメージ 1
3,600円とやや高額ですが、大きくてしっかりした紙質で、しかもボリュームも申し分なし。ジャンプに掲載されたレジェンド作家のインタビューも再掲されて満足度が高いです。特に本宮ひろ志先生がジャンプについて語るなんて近年では珍しいと思います。
 
会場を出てすぐにあるコラボカフェで食事することに。
イメージ 2
1,680円という高価なので一つしか頼まなかったのですが、連れはドラゴンボール
イメージ 3
自分はキン肉マンを注文しました。
イメージ 4
キン肉マンの方の具はキン肉マンの好物である牛丼の具みたいな感じで、直接手で食べようとすると崩れて中身の具が落ちてしまうという…(汗)
仕方ないのでナイフとフォークで食べたのですが、ハンバーガーをナイフ・フォークで食べるなんて過去に高級バーガーを食べた一度だけですよ!(笑)
ちなみにトサカの部分まで食べることができ、中身はエビセンでした。見た目ダンボールっぽかったけど(笑)
イメージ 5
 レポートを書いたものの、全然ジャンプ展の魅力が伝わない内容となってしまいましたが(汗)、80年代の小学生時代をジャンプ作品で過ごした私(正直云うとコミックよりもアニメ派でしたが)にとっては胸を熱くさせる内容でした。繰り返しになりますが、創刊~80年代編は今月15日までなので興味ある方はお早めに!

Switchソフト遂に100本目を購入

$
0
0
イメージ 1
遂に、というかやっとというか、今まで購入したNintendoSwitchソフトが昨日で100本に達成しました!
記念すべき購入100本目はハムスターの対戦格闘ゲーム『アケアカNEOGEO ザ・キング・オブ・ファイターズ'95』です。
 
アーケード版の方はプレイしてませんが、旧SNKが発売したセガサターン版は発売日に買ったのでそこそこ思い入れがあります。大して上達しなかったけれど(汗)
セガサターン版を買う前に友人にネオジオCD版を遊ばせてもらったのですが、無茶苦茶長いローディングで「えええ?これ商品として出しちゃうの!?」と言わずにはいられない論外の長さでセガサターン版も少し危惧してたのですが、実際にプレイしてみてソフト同梱のツインアドバンスドROMカートリッジのおかげでテンポよく遊べたのには感動しました。カートリッジスロットとの接続の悪さでなかなか反応しなかったのが痛かったけれど。
 
さっそくプレイ!!
イメージ 2
チームは餓狼チームを選択。難易度は元から難しい、というかCPUが反応良すぎるので一番難易度の低いレベル1に。
イメージ 3
最初の相手チームは韓国のキムチーム!
 
…が、
イメージ 4
2人目の対戦相手でゲームオーバー…
難易度落としても難しいよ!!
アナログスティックでのプレイだとはいえ、同じ条件で'98はコンティニュー一回でクリアできたことを考えると、'95はシリーズ中でも結構難しい方かも…?
 
 
 
 
●「ミニスーファミ」、発売後4日間で国内販売数36万台を突破 ミニファミコン上回る
イメージ 5
未だに手に入らずにいるのですが(汗)、ソニーの最新ハードであるプレイステーション4Proの初週売り上げが6.5万台だったこともあると、ミニスーファミはその5倍以上の売り上げだったんですね。すげえ…(もちろん比較するのが間違えてるのは自覚している)
 
ここはソニーも対抗してソニークラシックミニプレイステーション1を出して欲しいところ。
イメージ 6
今として見ればガビガビでカクカクなポリゴンキャラも、20数年という長い年月を経てそれがレトロの味として消化されたので、他社ハードもミニ版を出す流れを見ると復刻するには絶好のタイミングかと…それに初代プレステは来年度の大卒の新入社員にとっては自分が生まれる前の化石ハードであり、昔パパママお爺ちゃんお婆ちゃんが遊んでいたという人以外の若者にとっては未知なるハードでもあるので、タイミング的にもいいんじゃないかな?HDの美麗グラフィックに見慣れた若者にとっても、初代プレステのガビガビポリゴンを見させたらかえって想像力が刺激されるかも知れません。当時の人はパッケージイラストとは別人レベルのポリゴンキャラでも想像力を膨らまして遊んだんだな…と思ってくれたら幸いです、たぶん。
 
…に近いことをプレイステーションヴィータTVで実現してたのを思い出しました!
イメージ 7
こっちはゲームがプリインストールされていないのでダウンロードしなければ旧プレステソフトが遊べませんが、任天堂のミニファミコンやミニスーファミとは違って、配信されているタイトルであれば合法的にユーザーの自由に自分のやりたいゲームをいれることができるので、まさに神ハード!(という内容を過去のブログに書いた気がするが気にするなw)
 
…のわりに製造中止になったのを見ると、時代が早すぎるのも問題なのかも知れない…まるでかつてのセガのようだけど(笑) 

ファミコンコンプリートキンドル版を購入

$
0
0
ネット広告でビズリーチなどの高収入の転職サイトを見て、実際にこんなに貰えるのか…と思う反面、すごい転職サイトを見つけたんだけれど…
イメージ 1
ゲーム開発経験者を募集しておきながら「年収はそこまで上がらなくても」と書いてある辺りに清清しさを感じる。というか、日本のゲームメーカーは新人を教育する余裕がないから経験者を求めるのは理解できるけれど、転職をしようと考えている経験者がわざわざ給料が安い会社に転職するわけないじゃん!
こんなのを見ると、日本の優秀なクリエイターは日本のメーカーから離れたり、独立するよなあ…ますます海外に遅れを取るよ。
 
 
 
 
●ファミコンコンプリートガイドキンドル版を購入
イメージ 2
キンドルの何周年かのセールで『ファミコンコンプリートガイド』(主婦の友)のキンドル版を200円で購入。紙の本でも購入しましたが、200円ならばiPhoneで読むのに悪くない値段かなと思い、キンドル版も手を出したという。
イメージ 3
カタログ系のファミコン本は数多いけれど、この本は全タイトルのスクリーンショットだけでなくパッケージ写真やメディア(カートリッジやディスクカード)写真まで掲載されているのが嬉しいですね。
他にも周辺機器が写真付きで紹介されたり、当時のチラシや数々のコラムなど、読み応えあるので、このボリュームで200円は安いと思います。興味ある方は是非!
 
 
 
●クラシックミニゲームボーイが商標出願?
イメージ 4
単なる商標出願なので、任天堂からの公式発表ではなく、競合相手への牽制の意味で出願した可能性がありますが、どちらにせよ実際に発売するかどうか期待するのは禁物ですね。ミニといってもゲームボーイは最初からポケットサイズのような…(笑)
個人的にゲームボーイは『テトリス』(任天堂)のイメージが強いのですが、もしミニゲーボーが出たとしても収録は難しそうですね。3DSのバーチャルコンソールでは一応配信されましたが、権利上の問題かごく短い期間での配信だったので、もしミニゲーボーに収録されたとしても期間限定の発売になりそうです(汗)

土日は帰省してました

$
0
0
先週末は実家に帰省してたんだけれど、雨ということもあるけれど何もしない日というのは本当に贅沢だなと感じる。寝て起きてご飯食べてゲームして風呂はいってまた寝るで一日を終わらせることができる日が一ヶ月あるとだいぶリラックスできるな…。
 
そうそう、実家で体重量ったら4ヶ月前に健康診断を受けた時よりも12キロ以上減っていてびっくり。社員旅行の日にも量ったんだけれど、あまりにもの減量で体重計が壊れたんだと思ってたんだけれど(汗)、どうやら本当に減量したみたいだ。意識してダイエットしたわけじゃないけれど、同僚に進められたサプリの効果か(まだ一ヶ月しか続けてないけれど)、それともラーメンを食べる回数が減ったからかわからないけれど、ここまで落ちると快感。ラーメン食べる回数減ってた代わりにトンカツ食べる回数は増えたけれど(爆)
しかし、ダイエットの為にご飯を豆腐に替える人がいるけれど、普段食べているものを絶つなんて本当に凄いよなあ。自分だったらストレスで逆効果になりそう。
 
 
 
 
●メトロイドサムスリターンズ
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
実家で集中的にプレイして、プレイ時間13時間17分でエリア5。残りメトロイドも7体になりました(つまり21体のメトロイドを倒した)。
発売前の情報で主人公サムスにオリジナルのゲームボーイ版にはなかった新アクションが追加されまくっていると聞いて、「これだけチート的な能力を持てば難易度はそこまで高くないだろう…」と思ってたら、実際は新アクションを駆使することを前提とした調整をされているので、なかなかの難易度でこれで難易度ノーマルかよ…と泣きながらプレイしているという…(笑)
 
それにしても、難易度が高いながらもプレイヤーの誘導のさせ方の丁寧さがさすが任天堂。探索型アクションは移動の自由度が高いだけにどこに行けばわからなくなることもありますが、オートマッピングは当然あるし、メトロイドの居場所を教えてくれるし、重要なアクションは最新エリアで揃えないと次のエリアに進められないように作られているので、(ライフやミサイルなどの最大所持数を増やすアイテム以外)取りこぼしもなく安心して攻略できるのはいいですね。自分なんて新アクションを覚えるたびに過去のエリアに戻って、それまで行けなかったところで新アクションを使うから攻略の進行に時間が掛かっているという。せっかく買ったゲームだし初回はじっくり時間を掛けて遊びたいと思います。2周目のことは後で考える(笑)
 
 
 
 
●オールナイトニッポンスーパーマリオブラザーズ
イメージ 4
キンドル版『ファミコンコンプリート』(主婦の友)をぼっと読んでいて気付いたんだけれど、ファミコン関連の本でこのソフトの価格が記載された本って他にあったけ?
多くの関連書籍では非売品ソフトとして扱っているんだけれど、ニッポン放送で売られていたという実績がある事実は、つまり非売品ソフトじゃないわけで、玩具店やゲームショップ以外の販売方法が非売品扱いならば『アイアムアティーチャー』(ロイヤル工業)シリーズも非売品扱いになるし、ここら辺はどうなんだろう?
ところでうちの周りにはニッポン放送でこれを買ったという報告を聞いたことがないんだけれど、当時これを買った人ってどれだけいたんだろうか?それと雑誌などの広告媒体で宣伝されたことがあったのかな?当時の資料が全然見ないんですよね…
 
 
 
 
●電撃オンラインのデッドオアアライブの記事
イメージ 5
色々と突っ込みたいところがあるんだけれど、まずアーケード版『デッドオアアライブ2』(以下DOA2)から2ヵ月後にセガのドリームキャストにスピード移植されたという部分を当時の熱狂的なドリキャスユーザーが聞いたら激怒するだろ!
まず最初にドリキャス版が発売されたというのは誤りで、先にソニーのプレイステーション2版が発売されて、その半年後になってようやくドリームキャストへ移植されたんだけれど、実はその数ヶ月前に海外ではドリームキャスト版が発売されていたんですよね(当時は海外でプレイステーション2が出てなかったので代わりに先行してドリームキャスト版を出したらしい)
当時は日本でのドリキャス版の販売はアナウンスされていないこともあって、あえてドリキャスでDOA2が遊びたい熱心なファンは海外の本体と込みで買った人もいて、輸送費などを考えると5万前後掛かったと思いますが、高い金を出してでも欲しがるファンがどれだけいたかわかると思います。それをアーケード版からたった2ヶ月で発売されたと言われれば、少しでも早く家でドリキャス版を遊びたいが為にあの時に高い金を出したユーザーはどう思うのかと。それでいてライターはこれの為にドリキャスを買ったとあるけれど、こんな記事を書いているようじゃ本当なのかと疑問に感じます。当時の専門誌の読者コーナーで「なぜNAOMIボードの作品なのにプレステ2で出すんだよ!」という怒りの投書が相次いでいたのも、ドリキャスユーザーだったら忘れもしない(いやついさっきまで忘れてたw)事件だったのにね(笑)
個人ブログで書くならともかく、電撃の名前でやっている以上、きちんと書いて欲しかったなあ。
 
ドリキャス版といえば、後期に出た通常版パッケージはかなりレア。
イメージ 6
レアすぎて自分では持っていなく、画像は拾い物で申し訳ないけれど、持っていたら自慢していい。というか今は普通にドリキャスソフト自体売っている店も全然見なくなったなあ。
 
個人的にDOA家庭用版で記憶にあるのは初代DOAのサターン移植版
イメージ 7
自分の中では『ラストブロンクス』(セガ)と並ぶ、セガサターンの3D対戦格闘最高峰の出来で、ゲーム部分だけでなく、ポリゴンキャラの造形も本当に素晴らしく、ポリゴンモノではプレステに劣等感があっただけに凄く感動したのを覚えていますが、当時都内では出荷を抑えていたのか全然売ってなくて、発売日に秋葉原に行ったらゼット(後のメディアランド)では限定版(ピクチャーレーベル仕様)が24,800円で売れて、こっちはこっちで別の意味で驚きました(笑)

某アーケードSTG同人誌に寄稿しました!

$
0
0
先日、とあるライターさんから某アーケードシューティングの同人誌の寄稿を誘われて原稿を書いたんだけれど、その同人誌が遂に完成されたようです。
目次画像を見たのですが、その同人誌に参加された方々の名前を見て正直ビビッております。元ゲーメスト編集長の石井ぜんじ氏や高田馬場ミカドの店長とか大堀師範とか超クソゲーのクソゲーハンターの2名とか数々のゲームミュージックサントラに関わった罰帝氏などなど…その筋の方だったら名前ぐらいは聞いたことがあるビッグネームばかりで、一般人であり普通人である自分の名前が同じ目次のページに並んでいるのを見ると恐縮というか、本当にこれでいいのかと思ってしまいます…。だって、その某アーケードシューティング、他のライター陣とは違ってリアルタイムで遊んだ事がないんだぜ?面白そうな話だったので寄稿の話には喜んで乗ったんだけれど(無我夢中になって書いてたら文字数にして2,600文字になってしまった…)、その某アーケードシューティングが今年で30周年を迎えるタイミングで出す記念的同人誌にそんな自分を誘っていただいたラッキィさんの度量と勇気に感謝します(汗)
 
なお同人誌は来月のゲームレジェンドで販売されますので乞うご期待。というか自分も楽しみにしています!
 
 
 
 
●メトロイドサムスリターンズ
イメージ 1
おそらくエリア6の終盤で、残りメトロイドが4匹。現在、おそらくエリア6のラスボスに挑んでいるのですが、ずっとダメージを与え続けているはず(ダメージを与えているエフェクトがあるし)なのに、倒せる気配がない…。何度も何度もリトライしているのでボスの各種攻撃に対する回避パターンは覚えたんだけれど、倒し方が特殊なのか延々と同じことを繰り返している状態です。色々とパターンを試して攻略方法を見つけるのも楽しみの一つですが、残り4匹のメトロイドに対して、ますます手ごわくなっていくボスに対して、クリアまでにあとどれだけ掛かるか見当も付きません!
こんな難易度なのに世の中には2時間以内でクリアできた人がいると聞いて本当に恐ろしいです…ちなみに現在15時間ほどプレイしてますが、残りエリアは2つも残されているという(汗)
 
 
 
 
同人誌の方は持ってますが、web版の存在は今さっき知った。
『エイリアンソルジャー』(セガ)の項目では「全体的に未完成」とあるけれど、あれで未完成だったらメガドライブソフトの多くは未完成だよ!と突っ込みたくなった(汗)
技術的に凄いゲームはいっぱいあるんだけれど、最後の最後の調整さえしていれば名作といわれたのになあ…というゲームは結構あって(そう思うと開発期間に余裕があったゲームアーツ作品は幸せだと思う)、メガドライブ現役当時はメガドラを愛しすぎて盲目状態だったけれど、後年にスーファミソフトの任天堂タイトルに触って、そりゃあっちは一般向けするわと思いました(笑)
 
ちなみに『エイリアンソルジャー』は企画当初ボス100体だったことから未完成と言われているけれど、同じセガのメガCDソフト『ダークウィザード 蘇りし闇の魔導士』は発表当初聖王(主人公)が8人だったのが最終的に4人になったけれど(シナリオ担当の寺田氏曰く本当は12人だったらしい)、それで未完成と言われなかったのは納得しない。むしろマル勝メガドライブ付録冊子絡みで各メガドライブ雑誌とセガ間でトラブった通称ダークウィザード事件の方が話題になった気がする(汗)

MD大魔界村バージョン違い!?

$
0
0
レトロフリークwikiにて、メガドライブ版『大魔界村』(セガ)を起動させると後期バージョンに限り英語表記で表示されるとあるけれど、先日たまたま予備でソフトを買ったらそれが後期版に当たった人を遭遇。話を聞いたところ、メガドラ史上で最も(?)バージョン違いで有名な『ザ・スーパー忍』(セガ)のように印刷物やゲームの中身に違いがなく、本体のリージョンを切り替えると海外バージョンになるのも前期版と同一だそうで、バグ修正版か何かなのかな?
イメージ 3
バージョン違いガチャで後期版ゲットするにも裸で2,500円掛かるけど(笑)
 
しかし、見た目じゃバージョン違いがわからないとなるとコレクターは大変だなあ…同じソフトを何本も何本も買って起動させなきゃわからないし、こんなの氷山の一角だろうし、バージョン違いを求める俺たちの戦いはこれからだ…しかし…
イメージ 1
部屋が狭すぎてこれ以上は増やせないけれど!
 
ソフトの中身は同じでも、説明書の文面という気づき難い部分でのバージョン違いはもっと厳しい。
自分が話を聞いた中で一番の無理ゲーと思ったのが、『アドバンスド大戦略 ドイツ電撃作戦』(セガ)
イメージ 2
以前もブログで同じことを書いたんだけれど、再掲の意味でも書いておく(笑)
ゲーム自体も難易度やCPUの思考時間の長さで無理ゲーなんだけれど(汗)、以前、説明書の中身違いがいくつかあるとセガの奥成さんから聞いて絶望したんだよなあ。だってこの説明書250ページもあるんだもの!
ソフト自体は今まで7本ぐらい買ったんだけれど、250ページもある説明書を1ページ1ページ確認する気力もなくて、未だにバージョン違いを発見できていないという…未だにバージョン違いを見つけたという報告を聞かないので、なんとか一番最初に発見したいところですが…さて?
少なくともこのゲームには海賊版が確認されていない(=偽物のマニュアルが存在しない)、探索面でいえばそこは助かります(笑)
 
 
 
 
●本日購入のスイッチソフト
イメージ 4
・アースアトランティス
・アケアカNEOGEO ロボアーミー
 
イメージ 5
『アースアトランティス』(Headup Games)はセピア調のグラフィックが印象的な探索型シューティングゲームという、ちょっと風変わりなジャンル。ちょっと遊んだ感想だけれど、ショットの左右の撃ち分けを振り向きボタンではなく2つのボタンでダイレクトに左右に撃ち分ける仕様にして欲しかった。が、実際にやり込むと違った印象になるのかな。しかし、これだけ凝った雰囲気あるグラフィックならば純粋な横スクロールシューティングとしてシンプルに遊ばせて欲しかったなあ。少ししか遊んでないので何とも言えないけれど。
 
イメージ 6
『アケアカNEOGEO ロボアーミー』(ハムスター)は1991年にアーケードで稼働されたベルトスクロールアクション。ネオジオ初期の同ジャンルのタイトルとしてはバランス的に少しは遊べる…かな?レベルを一番下に下げて遊ぶとなかなか爽快感があっていい感じ。そんな気持ちでいられるのも序盤のステージだけなんだろうけれど、この前100回以上コンティニューしてクリアした『アケアカNEOGEO 戦国伝承』(ハムスター)よりは楽しい。でもあっちは何故か移植例が多ければ、続編も出ているんだよなあ。不思議だ…
 
 
NitendoSwitchといえば昨日から動画撮影できる機能がアップデートで追加されたけれど、30秒という短時間しか撮影できないのはどうなんだろうか?そして、録画できるタイトルも限られているようで、少なくとも今回紹介された2タイトルに関しては録画機能に対応してなかった(汗)

来月はゲームレジェンドなんだけれど…

$
0
0
イメージ 1
来月12日(日)はレトロゲーム&マイナーゲームの同人即売会ゲームレジェンドが開催されるのですが、なんと開催まで一ヶ月切ったのに参加サークルの当落がまだ決まってません!当落が決まってないということは、まだカタログが出来ていないんだろうし、イベントの裏側は結構ゴタゴタしているんだろうなあ…。
カタログといえば自分が昼過ぎに会場に行くのが悪いんだけれど、その時にはすでにカタログが売り切れているのをなんとかしてほしいなあ。主催者側にしてみれば在庫にしたくない事情のありそうだけど。とりあえずスタッフの皆様には頑張っていただきたいです。
 
 
 
●NintendoSwitchの動画撮影機能を活かした遊び
たった30秒の撮影時間で何ができるんだ!という声も聞かなくはないですが、それを逆手に利用して、その30秒の中で魅せるプレイをTwitterでアップするゲーマーもいて、ありとあらゆる制限の中で燃える人もやっぱいるんだなー。中でも『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』(任天堂)に登場するラスボスよりも強いと言われる黄金ライネルを30秒内で倒す猛者も現れて何がなんだか…ゲームクリアした自分でも黄金ライネルは倒せなかったのに…(汗)
 
 
 
 
●ファミコンのカセットにあいていた穴の意味に衝撃の事実!
イメージ 2
特に機能性はなく単なるデザインとのことなんだけれど、個人的にこの穴はカセットテープのツメの部分を意識しているのかなと思ったりする。
スーパーファミコンのパッケージサイズはVHSテープの棚に収納できるように合わせたと公式で発言してたので、
ファミコン→カセットテープ
スーパーファミコン→VHSテープ
というイメージが当時のデザイナーの中にあったのかも?当然推測に過ぎないけれど。そうなると、ニンテンドウ64はどんなイメージになるんだ?という話が新たに出てくるんだけれど(笑)
 
カセットテープといえば、昔の人がカセットテープでデータの読み書きをしてたことにジェネレーションギャップを感じたという話をTwitterで見かけたけれど、ぶっちゃけおっさんでもテープレコーダー知っている人は少ないよ!テープレコーダーを使ってた自体なんて80年代前半の話だろうけれど、当時はウインドウズやインターネットなんて一般的ではなく、当然ワードやエクセルで仕事する人は皆無だったし、その頃にPC持ってた人なんて趣味での用途がほとんどだったろうから、全くPCに縁がなかった人には当時の人でも知らない人は知らないだろうなあ。
自分より年上のゲームセンターCX有野課長が番組内でコエテクのシブサワコウ氏と対談した時に、シブサワ氏が昔使ったPCのテープレコーダーを見て「これで音楽聴きながらやってたんですか!?」と言ってたのが印象的だったので、普通の人はこんな反応なんだろうなと。そんな自分も初めてPCに触れたのは1983年に遊んだ『アルフォス』(スクウェア・エニックス)なんだけれど(機種名は失念)、その時でさえ既にフロッピーディスクだったので、データレコーダーの存在はかなり後年になって知りました。
 
…ということをうちの母親に話したら磁気テープでさえ次世代のイメージで、
「自分がOLだった頃はロール状の紙テープにあけられたパンチ穴でデータを読み込んでいた」
「機械は畳サイズ以上の大きさで、当時は珍しかったクーラーもその機械の冷却ためにあった」
と言われて、さすが昭和二桁生まれは自分たちの頃と環境が違う!と思ったんだけれど、当の自分も昭和二桁生まれだったという…うっしし…
しかし、パンチ穴でデータを読み込んでいたということは、ローディングには膨大な時間が掛かったはずで、当時のゲーマーはネオジオCD以上の読み込み時間を強いられたんだ!!!
イメージ 3
…と思うと、今のゲーマーは恵まれているなと思った。そんな時代にコンピュータゲームがあったかどうかは知らないけれど。モニターはオシロスポープ辺りで。

期待の新作マリオデは今週発売か…

$
0
0
今日は選挙デーなんだけれど、候補者まつばら仁さんの選挙カーで流れる彼のテーマソング(?)が洗脳度が高くてやばい。街角では歌っている小学生も見るし、という自分もつい「じんじんじん、まつばらじん!」と口ずさんでしまってもう大変!下手な演説よりも効果あるよな…んなわけないけれど、このブログを書いている時も頭から離れません(笑)
 
 
 
 
●スーパーマリオオデッセイ
イメージ 1
発売が待たれるNintendoSwitchの『スーパーマリオオデッセイ』(任天堂)
セブンイレブンではパッケージ版とダウンロード版の予約受付をしているんだけれど、基本定価販売のコンビ二なのにパッケージ版のみ割引があるせいかダウンロード版より安いことに…。自分の場合は多少高くてもダウンロード版を買うつもりですが、こうやって両方の価格を併記されると心が揺らいでしまう。
なおダウンロードカードに記載の使用容量によると5.6GBだそうで、超大作『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』(任天堂)のおよそ1/6。容量差でいえば100時間オーバーのボリュームはなさそうだけれど、スーパーマリオシリーズというか任天堂のゲームは後半からの難易度が本番なので油断してはならない…(笑)
 
 
 
 
●RPG伝説ヘポイのプラモ
イメージ 2
四半世紀ぐらい前にテレビ東京で放映されたセガ提供のTVアニメ『RPG(ロープレ)伝説ヘポイ』。当時発売されたプラモデルは現在では全体的に高額で取引されているんだけれど、そのうちのドラゴンキャッスルがヤフオクで123万オーバーで落札されて驚きを隠せません!いたずら入札の可能性も否めないけれど(汗)
 
それにしても、主人公キャラの垢抜けなさや(反面、女の子キャラは全体的に可愛い)、タイトルのRPGをロープレと呼ばせるあたりのセンスはセガセガしいけれど、やたらセクシーなボディーを持つヒロイン(ミーヤ・ミーヤ)がきっかけでケモナーに目覚めたチビッ子がいると妄想すると胸熱だな…
イメージ 3
一部上層部ではケモナーに目覚めるチビッ子が相次いで増産されることを危惧したのか(超大嘘)、コミカライズ版では彼女が登場しません…
 
ヘポイといえばメガドライブでRPG(ロープレ)化の話がありながらも没ったけれど、実際どこまで作ってたか気になるし、出たところでユーザー層的に売れなかったろうなあ…よほどロープレに飢えている人じゃない限り(汗)

ファミマ洗脳CM…

$
0
0
人気声優・南條愛乃さんが務めるファミリーマートの店内放送の「合宿免許WAO!!」のナレーション
彼女のテンションの高いナレーションと、何度もリピートして聴いているせいか、まつばら仁のテーマソング同様に洗脳度が高いコマーシャルなんだけれど、これを一定の周期で一日に何度も聴かされるファミマ店員は大変だなーと思いながらファミマで買い物をしているだけれど、みなさんはどうなんだろうか?
同じく、ファミマ店内放送のでんぱ組いんくのナレーションもなかなかテンションが高くて耳に残るなあ(笑)
 
 
 
 
●井内ひろしシューティング
シューティング好きのコナミアンチのよく言う台詞のひとつで「グラディウスの
権利をグラディウスVを作ったトレジャーに譲渡しろ!」があるんだけれど、今のトレジャーがどうなっているのか調べてから言えよ、いつも思っているんだけれど、そもそもトレジャーシューティングって自分の中では井内ひろし氏の作品だと思っているんですよね。
その井内氏は今はトレジャーにいないし、コナミがグラディウスの新作を作らないことを文句言うならば、トレジャーが新作シューティングを作らないならば井内氏にトレジャーシューティングの権利を譲渡しろと言うのが筋なんじゃないかなーと思うんだがどうだろうか?でも、こんなこと言ったらキリないし、そもそも予算掛けて2Dシューティング作る時代じゃないだろうしね。まあ井内さんは現在M2に在籍しているので、グラディウスとトレジャーシューティングの新作はM2に求めるのもありなのかなーと、ふと思った(笑)
 
それはともかくトレジャーシューティングを調べれば普通に井内さんの名前は出るはずなんだけれど、そんなトレジャーシューティングを求める人は彼がゲームデザインをしたニンテンドー3DSの『哭牙』(グレフ)をきちんと買ったのか気になるところ!
ええ、自分は当然買いましたよ…
イメージ 1
日本国内版だけでなく北米DL版まで買ったんだぞ!(逆ギレ)
 
中には「哭牙ってかなりクセがあって好みが分かれるんじゃ…」と突っ込まれそうだけれど、そもそもトレジャー(井内)シューティングってそんなもんだろ!(笑)
 
ちなみに北米版はパッケージ版はなく(逆に日本はダウンロード版がない)、ダウンロード版のみの販売なんだけれど、15ドルという安さは羨ましいよなあ…容量も268ブロックとかなり少ないので日本でもダウンロード版を配信してほしかった。
イメージ 2
4人までのダウンロードプレイにも対応しているので(つまり人数分のカードは必要ない)、接客ソフトとして3DSの中に入れたいですからね。まあ一緒にこれを遊んでくれる友人なんてそうはいなさそうだけど(爆)
イメージ 3
『哭牙』のパッケージ裏。スクリーンショットを遠目で見ると、まんま『斑鳩』(トレジャー)だよな…白と黒を基調としたグラフィックと極太レーザーがそれを感じさせます。これを見れば、どれだけトレジャーシューティングにとって井内さんの依存度が高かったかわかる。
そして、過去のトレジャーシューティングや、本作の立体視をオンにしても60fpsを維持している技術力など、井内さんはプログラマーにも恵まれていると思います。それで思い出したけれど、かつて井内さんと組んだプログラマーのNAMIさん(ガンスター、銀銃などで井内さんと共作)今何やっているんだろうか?8年前に発売されたWiiの『罪と罰 宇宙の後継者』(任天堂)以降の経歴が見当たらないんですよね…。彼の代表作『エイリアンソルジャー』(セガ)好きとしては気になるところです。あんな尖ったゲーム、またやってみたいな…もし出てもクリアできないかもですが(笑)
 
 
 
 
家庭用では目立ったヒットじゃないですが(そりゃ初代魂斗羅とスーパー魂斗羅のファミコン移植版はドラクエIII&IVと発売日が被ったから仕方ない)、中国では新作が出るほどの人気なのが凄い。
遊んだ人の話によると、海外のデベロッパー作品ながらも、アクションシューティングとしての完成度は勿論のこと、過去シリーズのリスペクトを感じられ、割と好評のようですね。随分昔のゲームになりますが、同じく海外デベロッパー作の『魂斗羅デュラルスピリッツ』(コナミ)もよかったし、この流れが続くといいですね。
 
過去シリーズのキャラも登場するようですが、一番驚いたのはこの人。
イメージ 4
メガドライブソフト『魂斗羅ザ・ハードコア』(コナミ)に登場するプレイヤーキャラ・シーナなんだけれど、元となったメガドラ版のパッケージは…
イメージ 5
パツキンであること以外は別人じゃん!!!
…いや、魂斗羅シリーズはなんでもありな世界だと思っているので、これはこれでありかな。どっちも自分の好みだし(笑)
 
ハードコアといえばゲームカタログ@wikiの記事で
「本作のカセットはわずか1,000本しか生産されなかったという」
とあるけれど、当時のメガドライブユーザーの実感としてはもっと出てると思うんですよね。出典元はどこだろう?それにプレミアになったのも発売から10年以上経った後の話だし、そこまでは普通に中古市場でも相場が安定してたわけで。もしかしたら当時の熱心なメガドライブユーザーが全世界に1,000人もいなかった可能性もありますが。

サムスリターンズは残るはラスボスのみ

$
0
0
先日の日曜から月曜早朝まで、激しい雨が心を振るわせるあの日のように…
 
…はVガンダムの主題歌…ではなくて、激しい台風でしたが、みなさんいかがお過ごしでしたでしょうか?
 
この台風の中あいにくの選挙でしたが、当日までテレビの報道では候補者がモリカケー!モリカケー!と叫んでいるところしか映し出さないから(少なくとも自分が観た中では)、肝心の政策がわからず、テレビを観て投票する人にとってはマイナスにしかならないよなーと思った。むしろ、あんなにモリカケと叫ばれたらソバを食いたくなるではないか!
でも当日食べたのはトンカツだけどな。
イメージ 1
キャベツをどか喰いするのが好きなんですよね。キャベツはヘルシー(笑)
 
投票を済ませてからは大井町の駅前に向かったのですが、電車に乗ろうとしても台風で帰って来れない可能性も否めないので、ここは駅前のスーパー銭湯でぬくぬく入浴して、そのあと喫茶店で3DSの『メトロイド サムスリターンズ』(任天堂)をひたすら遊んでました。
イメージ 2
440円のオレンジジュースを飲みながら(笑)
 
なおゲームの方は遂に最終エリアのエリア8に到達。
イメージ 3
イメージ 4
イメージ 5
残りメトロイドは一匹、つまりラスボスを残すだけ。
それにしてもエリア6のボスは本当に強かった…ここだけで5日ぐらい掛かりました(本当は遊んでない日もある)が、ミスった回数も50回は及んだはずです。倒し方が分からず延々に攻撃をし続けて、解法がわかっても第二形態(?)でも同じく解法が分からず延々と攻撃をし続けて…をずっとこの5日間やってようやく倒したのですが、こんな特殊すぎる倒し方を初見で見つけた人は凄いと思います。エリア6のボスでこれなら、ラスボスは…と思うと恐ろしい…今の自分の腕前でクリアできるのかな…?
 
 
 
Switch版「刑事J.B.ハロルドの事件簿 マンハッタン・レクイエム」が2017年10月26日に配信決定!
イメージ 6
前作の殺人倶楽部(マーダークラブ)の捜査進行状況が40%ぐらいしか進んでないのに続編とは…。だって登場人物が多すぎて把握するのが大変なんだもの!
ゲームとしては古いタイプのコマンド選択式なんだけれど、画面切り替えの処理がかなり速く、物語が進行すると振動機能で教えてくれるのが親切で、すごく遊びやすいのが有難い。あまりにもサクサク進むので、ついでに肝心のテキストを飛ばして話が把握できてなかったりもしますが(汗)
 
 
 
 
●真・女神転生V、NitendoSwitchへ
以前からSwitchでメガテンシリーズが出ることを告知されていたのでそこまで驚きはなかったのですが、やはり公式で発表されると嬉しいですね。個人的にもメガテンシリーズはファミコンの『デジタルデビル物語 女神転生II』(ナムコ)からのファンだけに期待してます!
…が、その割には3DSで出た真メガテンIVの無印とFINALがまだプレイしてないんだよなあ(汗)
この勢いで『デビルサバイバー3』も発表あれば…と思います。
Viewing all 1484 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>