毎週水曜恒例、本日購入した3DSバーチャルコンソールタイトル
●真・女神転生 デビルチルドレン 黒の章
●真・女神転生 デビルチルドレン 赤の章
そういえばこのソフトが発売された2000年というのは、何とSCEのプレイステーション2が発売された年でもあるんですよね。
ご存じプレステ2は、アーケードゲームを遜色ないレベルで移植できるようになったゲーム機でもありますが、その反面、同年に発売されたゲームボーイカラー専用のこのソフトはファミコンどまりの(言い方が悪いがしょぼい)グラフィックで、そのグラフィック差は歴然。
ちょっとだけこの3DS版をプレイしましたが、当時のユーザーはよくこんなグラフィックで遊んでいたなーと感心してしまいました。レトロゲームとしてではなく、新作ソフトとして。
私もその当時のユーザーの中に入るのですが(笑)
あれから13年、携帯ハードの進化は凄まじいものがあります。
来週配信タイトルはこちら
●ちゃっくんぽっぷ(ファミコン)
●なぞぷよ アルルのルー(ゲームギア)
来週配信の『ちゃっくんぽっぷ』でスクウェア・エニックスの3DSバーチャルコンソールタイトルが3作目となります。
元は旧タイトーの同名アーケードゲームで、同社が当時得意とした固定画面アクションです。
アーケード版は家庭用版の知名度に反して超レアタイトルで、当時としても数百枚程度の生産枚数で、今では現存枚数が異様に少なく、秋葉原レトロ系ゲーセンですらも稼働していないほど幻の作品となっています。そんな幻のゲームが多機種に渡って移植されたのは今でも謎ですが(笑)
ところで、前回の旧タイトーの3DS配信タイトルは『バブルボブル』だったので、次も固定画面アクションが配信されそうです…となると次は『ドンドコドン』?
もう一つの配信タイトル『なぞぷよ アルルのルー』はゲームギア最後のなぞぷよシリーズで、3DSバーチャルコンソールとしてもこれでなぞぷよシリーズの配信が終了です。ということは、次はいよいよ『シャイニング・フォース外伝 ファイナルコンフリクト』か!と期待せずにはいられません(笑)
その前に、3DSバーチャルコンソールのなぞぷよシリーズは一本もクリアしていないんだよな(笑)
おまけ「バイナリィランド御結婚バージョンについて」
本日の桜田名人のツィートでわかったのは、
・結論から言うとカセットは存在する。
・流通量は数十本
・生産は任天堂の工場
・作られた経緯はキクメグさんではない、別の社員の結婚式用
・本物は主人公キャラが差し替えてある(プログラム変更が難しい為にキャラだけの差し替え)
以上5点。
高橋名人も調査しているとの話を以前聞いたことあるので、そちらの結果も楽しみですね。
それはそうと、私の知る限り、この特別版で変更になったキャラクターはネット上でも公開された記憶がないので、本物かどうかの判別は実際に起動してみる必要がありますね。まあオリジナルがどんなキャラだか知らないので比べられようもないのも事実ですが(笑)
その点、『桃太郎電鉄スペシャル版』は…起動するまでもないな(笑)