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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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紅白カラー2DSが欲しい

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最近、ますます海外のみで発売のニンテンドー2DSが気になって気になって仕方がありません。
 
とはいっても、赤と白のツートンカラーバージョンですが。
イメージ 1
元々2DSはいかにも海外ハードらしいごついデザインで注目していたのですが、このツートンカラーは初期のファミコンカラーを彷彿させるデザインが最高すぎて、個人的にはこれぞファミコン30周年バージョンと言いたいデザインです(ファミコン20周年の時に発売されたゲームボーイアドバンスSPのファミコンバージョンみたいな)
 
日本での実売は最安価で17,800円ですが、海外の3DSは24,800円、XL(日本でのLL)は28,800円と高額なので、立体視を諦めても安価で欲しい人にはこれを買うのも選択肢としてアリですね。
 
ネット上では色々と言われていますが、日本での発売予定がないハードを、日本の視点で評論家のようにコメントしているのを見ると、秋元康先生じゃないけれど「ネットでのコメントは相手にしてはいけないな」と言いたくなってくる(笑)
だってさ、失敗するも何も、日本じゃ発売されないものをあれこれ言ってもしょうもないじゃん!(笑)
 
 
 
とはいえ、2DSに注目してはいるものの、決して立体視は不要だとは思っていないんですよね。
 
最近プレイしたものの中では、『パイロットウイングスリゾート』で立体視ONをした時の浮遊感の気持ちよさは3DSでしか味わえないと思いました。
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液晶の質は残念ながらPSVitaに劣りますが、それをハンデとしないぐらい3DSの立体視効果は抜群です。
 
その反面、PSVitaで立体視があればよかったなーと思ったのが『GRAVITY DAZE』
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残念ながら体験版でしかプレイしていませんが、あの浮遊感を立体視で見たらどれだけ気持ちよく飛べるか、想像するだけでもたまりません。
ゲームとしても普通に良作なのに、3DSに触れている者からすると立体視に対応していないのが非常に勿体ないなあと思ってしまいます。
 
 
もし、次世代Vitaが立体視に対応してくるなら、このタイトルをリメイクしてほしいですね。
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PS最初期に発売された『ジャンピングフラッシュ』(画像は2作目の物)
 
ゲームをやったことがない人でも、「ムームー星人」で覚えている方もいらっしゃるかと思いますが、このソフトは高いところから落ちる時のカメラの見せ方がとにかく秀逸。これで立体視に対応したら、高所恐怖症の人はまともにプレイできないほどの恐怖感を味わえるかも知れませんね。
 
 
 
 
 
 
話は変わって、先週中野のまんだらけに行ったのですが、中古メガドライブソフトの相場がまたまた上がっているように感じました。
 
特に驚いたのが『ヴイ・ファイヴ』の値上がり。なんと12,000円近くもしました。こんなに上がるなら、ある時に買っておけばよかった…まだ3本しか持っていないというのに…(笑)
 
他にも『魂斗羅 ザ・ハードコア』が15,000円だったり、『武者アレスタ』が9,800円だったりと、ここにきて謎の値上がりをしていますが、この動きは何かあったのでしょうか?
 
ほんの1、2年前だったらまんだらけでもメガドラソフトが安く買えたのになあ…ランク落ちとはいえ、『ガントレット』が840円、『ヴイ・ファイヴ』が420円、『武者アレスタ』が1,080円、『幽★遊★白書 魔強統一戦』が840円で買えたのが信じられないぐらい。おかげで大量のダブリメガドラソフトに埋もれた生活をしています…
 
逆にいえば、安いと誘惑に負けてつい買ってしまうので、個人的には高い方がいいと思います。昔からのメガドライバーならすでにほとんど持っているはずなので、相場が上がろうがさほど影響がないでしょうしね。
影響があってもどうせ新参者ぐらいだろうし(笑)

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