レトロゲームに興味を持った若者が
「当時生まれていたらあの頃のゲームを買っていたのに!」
みたいな発言をよく耳にするけれど、当時を体験しているおじさんでさえ
「あの時にアレの存在を知っていたら買ってたのに!」
「買おうと思って様子見をしてたらいつの間にか興味が薄れて買いそびれた」
という声も余裕で聞くので(笑)、当時生まれていたら生まれたで、その時に買うかどうか未知数だから今あるゲームを買おうぜ!
そのゲームに将来興味を持つかどうかわからないけれど、少しでも興味を持ったゲームを今のうち全部買っておけば未来への後悔は少し軽減されるぜ?むしろ後悔する程度の興味だったら今すぐゲームをやめろ!(それは言いすぎ)
特に親元で暮らしている学生さんだったら稼いだ分(しかも年収103万以下なら税金が発生しない)がそのままゲームに注ぎ込めるので社会人以上にゲーム爆買い余裕でしょ!
…社会人な自分は貧乏すぎてゲームがほとんど買えてないけど(涙)
●シリーズ最新作「スーパーロボット大戦X」は,PS4とPS Vitaに向けて2018年3月29日に発売。予約受付も本日スタート
スパロボといえば新作発表毎に参戦タイトルが気になるところだけど、今回は5タイトルが参戦で、中でも
・魔神英雄伝ワタル
・ふしぎの海のナディア
という、前回のヤマトに続く意外性のあるタイトルが個人的にツボ。
小学生時に『魔神英雄伝ワタル』を観てたんだけれど、カッコいいならばもどこか愛嬌があるロボデザインと魅力的なキャラクターが好きで、放映日の毎週金曜日が楽しみだった。あの時間帯のアニメはサイバーフォーミュラまで観てたな…。
しかも、今回のスパロボで参戦するのはメカデザイン的にも魅力な一期の方。というかアニメ2期の龍星丸の微妙なデザインと新星(ニュー)邪虎丸のカラーリングのコレジャナイ感がアレで当時はショックだったんだよなあ…しかも新星邪虎丸は当時未キットだったし(汗)
ちなみにプラクション(ワタルのプラモ)は後期バンダイ版の龍王丸を未組み立てで持ってます。
改めて完成品(画像の完成品は成型色違いのフルジャケット版)見ると横幅が広くてどうにかならなかったのか?と思ったりもする(笑)
『ふしぎの海のナディア』はどんな形で物語に関わるか興味深いところですが、分岐によっては後半の怒涛な展開が衝撃的なメガドライブ版シナリオが採用されたらそれはそれで面白かったりする(笑)
スパロボも、メガドラナディアも結果的に同じメーカーのゲームだし(笑)
しかし、今回のスパロボはタイトルにXを冠するのに、『機動新世紀ガンダムX』が登場しないのは解せないけれど、きっと今回のスパロボでは月が登場(参戦)しないからなんだろうなあ…サテライトキャノン撃てないガンダムXなんて使えないし(爆)
●中裕司氏が約20年ぶりにプログラマーとして開発に参加したスマホアプリ「レジェンドオブコイン」が配信開始
昭和時代からのセガファンには説明不要だろうけれど、セガ在籍時代にファンタシースター、ソニック、ナイツといった名作タイトルのプログラムを手掛けたプロペ代表取締役社長・中裕司氏によるiPhone&Android用の新作。
セガサターンのナイツから約20年にプログラムをしたそうで、このためにUnity、C#、PHPなどを勉強したとご本人のTwitter公式アカウントで発言してたけれど、50前後の年齢で、しかも会社経営者自らプログラムするなんてすごいバイタリティがあるな…。自分なんて40歳だけど今勉強しようなんて全く思わないもの。そんな暇があるならばゲームをやってる(笑)